うつ病の外見上の特徴とは?
うつ病は表情にも現れる厚生労働省の調査によると、平成29年にはうつ病などの気分障害の患者数は124万人を超えており、その数は年々増加傾向にあります(注1)。ストレス社会の現代において、いつ、誰がうつ病になってもおかしくない時代がすでに到来していると言っても過言ではありません。
うつ病になった際にはすぐに医療的ケアを受けることが重要ですが、自身がうつ病になった際に「これってうつ病の症状かも」と気が付ける人は意外に少なく、「疲れているだけ」「このくらい大丈夫」となかなか病院へ行か