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2021年4月の記事一覧
【地域メディアの作り方①】好きって気持ちが一番大事!
どうも、しかシカです。
3月頭から始めた、地元・香川県高松市の地域メディアを、せっせと更新する毎日です。
1ヶ月やってみて、「好きって気持ちが、勝つために一番大事!」と実体験で感じたので、その理由を含めて今回はシェアします。
さて、地域メディアにかかわらず、情報発信の初心者が陥りがちなマインドブロックがあります。
「私なんかが、偉そうに書いても…」
「私なんかが紹介しても…」
です。
【地域メディアの作り方②】特定のエリアを「アホか!」というほど攻めて落城させよう
どうも、しかシカです。
【地域メディアの作り方】前回の好きって気持ちが一番大事!で、「地域メディアはそもそもライバルが少ない」とお伝えしました。
専門的なライティング・メディア運営の知識をつけ、書き続ければ、必ず日の目を見る、ということ。
今回はさらに一歩踏み込んで、個人が地域メディアを運営する戦略について書いていきます。
「書き続ければ」といっても無目的にやっては日の目を見るスピードが変
【地域メディアの作り方③】地元の高品質プロダクトを大真面目にレビューしよう
どうも、しかシカです。
地域には、そこにしかない「いいもの」がさまざまありますよね。
伝統工芸、地元の有名メーカーの製品、新しい風を吹き込んでいる若手クリエーターの作品などなど。
今回の【地域メディアの作り方】は、そんな地元の高品質プロダクトをどんどんレビューしよう、というお話です。
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というのも、誰だって自分が作ったものが世に広まれば、うれしいですよね?
特にクリエイティブな
【地域メディアの作り方④】客観性と主観性のバランス
どうも、しかシカです。
何かが好きすぎるあまり、盲信的になってその「良い面」だけしか見えなくなることって、ありますよね?
地域メディアにおいても、同じような側面があって。
あれもこれも「オススメ!」と持ち上げてしまっているケースって結構あります。
でも、なんでもかんでも褒めちぎるのは、客観性を欠き、情報としての信頼性を結果的に落としてしまいます。
・いい面があれば悪い面もある
・オススメ
【地域メディアの作り方⑤】地方テレワーカーが地域メディアを運営すると…(実体験)
はい、しかシカです。
今回の【地域メディアの作り方】は、地方テレワーカーさんにご提案です。
「地域メディア、やってみませんか?」
地方テレワーカーが、地域メディアを運営して得られること3つ
1.地域を知ることができる
2.地域の人と関係性を築くことができる
3.地域情報を内外に発信して、地域活性化に貢献できる
3の情報発信は、あなたなりの視点で大丈夫。
たとえば、僕がまさに地方テレワーカ
【地域メディアの作り方⑥】取材編1.ぶっちゃけ事前準備で決まる!
どうも、元タウン情報誌編集者のしかシカです。
今回の「地域メディアの作り方」から、数回に分けて「取材のポイント」についてお伝えしていこうと思います。
取材、つまりインタビューはメディア運営者だけの一次情報になるので、それだけでライバルとの大きな差別化になります!
(少なくとも僕の地域では、個人レベルで取材記事を書いてる人はいません)
取材記事を書いた結果、得られること
→取材先がSNSなど
【地域メディアの作り方⑦】取材編2.読者が人に教えたくなる質問は?
香川県高松市で地域メディアを運営している、元編集者のしかシカです。
本シリーズ【地域メディアの作り方】では、僕が地域メディアを運営するにあたって実践していることや考え方をシェアしています。
今回も前回に引き続き、メディアに独自性を生むための重要コンテンツ、取材記事の作り方について。
前回はこちら。
上記では取材前の「準備」について書きましたが、今回は記事の骨子になる「質問」の考え方について