2023年春からデザイン会社に入社する、デザイン熱血ど素人短大生。日々絵の特訓中。 A…

2023年春からデザイン会社に入社する、デザイン熱血ど素人短大生。日々絵の特訓中。 Adobe Illustrator パスに苦戦。Frescoで描いてます。iPad 最高! 島根県民。

最近の記事

No.16

強烈な寒波で全国的に大雪の被害を受けとんでもない一月になりましたね。 私の住んでいる地域でも公共交通機関の運行が取りやめになったり一時停電が起きたりしました。 われわれ学生はオンラインという手段で外出を控える事が可能です。 ですが、社会人の方々はみんながそういうわけにはいかないと思います。 先日SNSにて、とある飲食店が雪の影響で家に帰ることができない人たちに非常食や携帯の充電を提供し、十数人がそこで難を凌いだという内容の話を読みました。 自分のできる範囲内だけでも手を

    • No.15

      新年あけましておめでとうございます! 今年は全国的に雪が降らないまま年を越した地域が多かった印象です。 前回のnoteで書いた冬休みの抱負”朝7時に起きて充実した1日を過ごす”を すでに2日も寝坊して破ってしまっているわけですが… 新年の抱負も決意表明としてここに書かせていただきます。 【新年の抱負】 ①柔軟に学ぶ 今年は短大を卒業して新しい環境に移り、緊張して臆病になったり失敗して落ち込むことも多いと思います。でもそんな時こそ学ぶことは多いはず。 良いことも悪いことも

      • No.14

        人生最後の冬休みに入りました。 新年の抱負…の前に、冬休みの抱負です。 毎年“朝起きてきちんとした生活をする”という目標を掲げているのですがたった1日で堕落してしまい、まともな生活は3日間続けることもできませんでした。 気づけばお昼に起きて深夜に寝る昼夜逆転の日常… だからこそ最後である今年こそは、7時に起きる生活を完遂したい! 寒いから眠いのは仕方ない!と吹っ切れて二度寝するのはやめます。 そのために、自分でできることは2つ。 ”24時になったら何か途中でも強制終了し

        • Vol.13

          12月に突入して十数日、 寒くなり日の落ちる時間もすっかり早くなりました。 そんな中、学校ではクリスマスの企画の一つとしてイルミネーションが飾られています。 豪勢なものでなく木一本とその周辺に少々あるほどですが、たとえ少しでも冷たい夜の中で見る光には心惹かれるものがありますよね。 先生曰く、 「今年は小規模だけど、盛り上がり次第では来年はもっと良くなる!」 だそうです。 さらにもう一つの企画にイルミネーションをメインにしたフォトコンテストもあり、写真サークルである私は使

          Vol.12

          気づいたらもう11月も終わりですね。 時間の流れはあっという間だとつくづく感じます。 小さい頃は1分という単位ですらかなり時間があるように感じていましたが、今では季節が変わっていることにも置いていかれています。 こうも毎日同じような景色、同じようなことの繰り返しばかりで昨日との違いも分からなくなるときがあります。 明日は新しいことに挑戦して、今日よりも良い日にするぞ! …と心の中だけは逞しい私なのでした。 〜今週の進捗〜 1.Adobe Illustrator 2.

          Vol.12

          Vol.11

          つい先日、祖父の四十九日で帰省していました。 お寺への移動中に車から見える鱗雲に思わず「きれいな空…」と呟くと、父が 「お祖父さんの人徳だな」と返事。 そういえばお葬式の日も天気が悪い予報だったのにとてもよく晴れた青空だったなと思い出しました。 法事の後、外の一本の銀杏の木に少しの間だけ親族で集まる時間があったのですが、その時大きく吹いた風が周りにたくさんの黄色い葉を降らせた光景が印象的でした。 こういうふとした瞬間に祖父とのことを思い出すのかなと感じました。 祖父が好

          Vol.11

          Vol.10

          空き時間にオーダーメイドの通販サイトを見ることが最近のマイブームです。 いつもなら眺めるだけでしたが、五日前初めてキャンドルを買いました。 ずっと憧れてはいたものの手を出せずにいましたが、寒くなってきたこの季節に視覚からでも温かいものがあると嬉しいですし、キャンドルには癒し効果があるので、思わず購入ボタンをポチッ。 手作りで時間がかかるらしくまだ実物はないですが届くのが楽しみです。 くれぐれも火の取り扱いだけは気をつけたいですね。 〜今週の進捗〜 1.Adobe I

          Vol.10

          Vol.9

          あっという間に十一月になりましたね。 最近の私はというと、卒業のために必須な研究に行き詰まっています。 一日中自室にこもって取り組んでみたり、息抜きの散歩に出たりはしているのですが、一向に進みが良くならなくなってしまいました。進まないことが焦りにつながってさらにうまくいかない悪循環に… ですが、”少しで良いから昨日の自分よりも頑張る”という目標にする事で、あくまでも歩みを止めないという努力をしています。 さあ、今日もちょっとずつやっていこう。 〜今週の進捗〜 1.A

          Vol.8

          私は空が好きで、気づいたら見上げている事がしばしばあります。 秋は特に空気が澄んでいて、色づいた木や山とのコントラストがとても綺麗です。 ところで疑問なのですが、 「夏の空」と「秋の空」どちらが大きく感じますか? よく言われるのは「夏の空」でしょうか。 入道雲の背の高さで一気に大きく見えますよね。 私は後者の「秋の空」です。 雲が何層にも重なっていて奥行きを感じるからです。 感じ方はそれぞれですし、もちろん正解はありません。 だけどいつも空を見ていると人に聞きたくな

          Vol.7

          世界征服を企む悪の秘密結社のドタバタコメディアニメ『鷹の爪』。 私が小学生の頃に観てから大好きになって何度も見返している作品です。 登場キャラクターの「吉田くん」は私と同じ島根県出身。作中でも島根をネタにしたり、神話や有名な小泉八雲の怪談も紹介していて楽しく島根県のちょっとした情報を知ることができます。 昨日ふと頭に『鷹の爪』のエンディング曲が流れてきました。 だん だん 楽(たの)島根〜♪ ひだり山口 みぎ鳥取〜♪ 思わず口ずさんでいたのですが、島根の左は山口県、右は鳥

          Vol.6

          つい先日、コロナ感染症のせいで大学祭の中止が決まってしまいました。 今まで準備してきたものがゼロになってしまったものもありますし、何より楽しみにしていた人もいたのですごく残念です… しかし全部が泡に帰した訳ではありません。 実行委員はこんな時のためにwebでの開催も視野に入れていたのです! 対面での大学祭はなくなってしまったものの、web収録の動画を作ったりその動画に使われるイラストを描いたりと、オンラインに舵を切った準備がスタートしました。 私は写真サークルに所属し

          Vol.5

          私は県外の短大に通っているので、普段は寮で自炊生活をしています。 今週は訳あって実家の島根に帰っていました。 こういうたまに帰る日は、母や祖母が私のために“寮では食べられないもの”を作ってくれます。 例えば魚料理や油を使った揚げ物など、所謂手の込んだ料理です。 昨日は祖母が栗ごはんを作ってくれました。 皮を剥くのもすごく時間がかかるし大変なのに… いつもの料理もそうですが、自分のために時間を割いて作ってもらうものはとんでもなく美味しいし、幸せを感じます。 お腹も胸も

          vol,4

          先週と今週は大学祭の準備に奔走していました。 私はイラストの制作を担当していますが、とても大変でした。 完成させたパンフレットの絵を担当の先生に見てもらうと「”祭り”の雰囲気と合っていない」と指摘されてしまいました。 求められるイメージについて考える過程をすっ飛ばしていたのです… 全体の打ち合わせでテーマが決まった時から「これしかない!」とアイデアを考えていましたが、そのあとすぐに描き始めるのでなく、同じ担当者や担当の先生を集めて方向性の話し合いをすればよかったかなと反

          Vol.3

          9月も中旬、日が短くなってきましたね。 何をするにしてもうってつけの気候です。 皆さんは、”○○の秋”といえば何を思い浮かべますか? 食欲の秋?運動の秋?…それとも読書の秋? 私はもちろん、カメムシの秋 です。 外が寒くなると室内に逃げ込んできたやつらを否が応でも目にうつしてしまいます。それも田舎なので大量に出てきやがります。 過去にいくつかのトラウマがあり、もはやカメムシに命を助けてもらうような出来事がない限りは、マイナスのイメージを払拭することはできないほどです。世界

          vol.2

          SNSのアイコン用の写真を撮りに日御碕まで行きました。 カメラマンは写真好きな父。顔出しアイコンにチャレンジするのでモデルは私。 日御碕は灯台があり、海に夕日沈む様子が”映え”る写真スポットとして地元では有名。いうことでロケーションはバッチリです。 さあ、”映え”のあるアイコンを作るぞ! と意気込んで数十分後、 「映えとは…?」 被写体になるって大変です。しかもカメラマンは父。 映える表情やポーズを作ろうと努力しましたが、カメラを向けられると緊張してつい筋肉がこわばって

          はじめてのAdobe、はじめてのnote

          デザイン会社さんから内定を貰った短大生の私。 小さな頃から描くことが大好きで、アニメなどのキャラクターや家族など身近な人物の絵をよく描いていました。 小学校四年生のとき、当時You Tubeで流行っていた曲のPV、音楽よりイラストに夢中でした。 中学、高校と成長しても絵を描くことは続けていました。 かといって、美大を受験する、職業としてイラストレーターやデザイナーを目指す、というわけではなく「絵を描くのは楽しいなぁ」という程度。 地元に就職できたらと、なんとなく進学し

          はじめてのAdobe、はじめてのnote