No.16

強烈な寒波で全国的に大雪の被害を受けとんでもない一月になりましたね。
私の住んでいる地域でも公共交通機関の運行が取りやめになったり一時停電が起きたりしました。

われわれ学生はオンラインという手段で外出を控える事が可能です。
ですが、社会人の方々はみんながそういうわけにはいかないと思います。

先日SNSにて、とある飲食店が雪の影響で家に帰ることができない人たちに非常食や携帯の充電を提供し、十数人がそこで難を凌いだという内容の話を読みました。

自分のできる範囲内だけでも手を差し伸べる事で多少は力になりますし、困っている方々を積極的に受け入れる姿勢をとっていた飲食店の店長は立派だと感心しました。

またそれ以前に帰宅難民の方がいなくなるような対策や、各家庭でもしっかり防災の対策準備を見直して、安全に冬を過ごせるように注意が必要だなと思いました。

〜進捗〜

1.Adobe Illustrator
2.Adobe Fresco


1.Adobe Illustrator

写真もとにしたポートレートづくりを挑戦してみました。


初めは著作権フリーのサイトから画像を持ってきて、その上にペンツールで輪郭など下書きを描きます。顔と掻き上げた髪の毛の重なりなど順番を考えながらレイヤーごとに書いていきました。

この段階でうまくレイヤーを区分できていれば色塗りは簡単です。
 シャドウの表現は透明度を下げるとそれっぽい雰囲気の影ができ、絵に奥行きを作ることができました。

全体が出来上がってきたら、今度は中身を作っていきます。
顔のパーツは配置や大きさなど細かい要素が多く、最も時間がかかりました。特にまつ毛は間隔や角度によって見える長さ形の微調整が大変で、画面をアップにしたり引いたりして不自然さが目立たないように整えています。



2.Adobe Fresco

前の課題に引き続き、”ドラえもんを5体描く”というお題でやってみました。

ポージングや表情などなるべく幅広い表現に触れられるように参考画像を選んでいます。
並べた5体のドラえもんが同じ大きさになるように気をつけて書いたつもりでしたが、なかなか難しくあまり身体のバランスの統一感が出せませんでした。

描いていて気づいたのは、ポーズによって手足の長さがおかしかくなっていることもあるということです。
形の正確さも大事ではありますが、わざとこう描いた方がポーズの役割として見る人に伝わりやすいのかなと思いました。

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