2020年1月の記事一覧
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小さな縫製工場の3代目。
ネクタイブランドSHAKUNONE'(シャクノネ )のプロダクトマネージャー、シャクモトタツヒロです。
今日は短く、シンプルにお願い投稿です。
普段、経験を通して皆さまに共有したい内容を文章としてnoteに投稿させて頂いています。
その上で、読んでくださっている方々に是非、
SHAKUNONE'公式Instagramアカウントのフォローをお願い致します。
大切に
田舎の小さな下請け工場が大手とのコラボレーションで全国展開を実現した話
最初は周りに「無理だろ」と言われ続けました。私は田舎の小さな縫製工場の三代目として、縫製業を営んでいます。
作っているのはネクタイ。
ご依頼のあった商品のお仕立ての仕事だけを行うだけのいわゆる下請け工場でした。
アパレル業界の仕組みは、細かく分業化されていて、一気通貫した仕組みがないのが一般的です。
その為、川上の産業と言われる生地や縫製などの専門の下請け工場は、その技術は優れていても、受
サスティナブルなファッションって「制服」って文化じゃないか?「実はスーツはサスティナブル」
こんにちは。
縫製工場の三代目シャクモトです。
今日は最近よく聞く「サスティナブル」
ファッション業界でも声高に言われたりしていますが、それについて個人的に感じたことを書いてみたいと思います。
ファッション業界は石油産業に次いで、
「世界で2番目に環境汚染を引き起こしている産業」と言われています。
環境汚染に影響を与えていると言われる産業です。
そういわれる要因は、近年特に問題視されている
タブーを作ったのは人であり、タブーを破っていくのも人である
タブーってなんだ?
Wikipediaでは、下記のような説明がしてあります。
してはならないこと。
すべきであるという決まりごと。
たしかに、やっちゃいけないことはあります。
一定のルールの中で統率を取りながら大きな社会は動いています。
しかし、無意識にタブーに縛られてしまっているということはないだろうか?
社会的悪を容認したいと言っているわけではなく、疑うことをやめてしまっているという