ChatGPTでブログや論文を書くことの終焉
ChatGPTを利用して、論文を書く学生が増えてきていることについて、アメリカ、ニューヨーク市立大学のダグラス・ラシュコフ教授は、「そんな文章は底が見えてる」と発言している。
ChatGPTは、途方もない数のデータベースの中から、質問者の問いに答えるボット機能を持つもの。サンフランシスコのChatAIが開発して、今や日本でも多くの人が利用している。
けれどもこんな事も世界のどこかで起こっている。
ちなみにこの記事はメルシーベビーさんのnoteで紹介されていたもの。
メルシーベビーさん、タイトルの付け方が絶妙だ。
う〜ん、確かに。口にしちゃいけないって言われることは、だいたい正しい、のだ。
はじめに戻って、ダグラス・ラシュコフ教授のコメントによると、ChatGPTはもはや、プラトーに達している(plateauing )。つまりこれ以上は伸びていかないだろう、という予測だ。
ちぇっ。。。
原稿を書くのに、せっかくこれでラクして書こうと思っていたのに、そうは問屋が卸さない。
確かにChatGPTは、過去のデータから事実を教えてくれるけど、それはとてもフラットで理路整然とした答えでしかない。
その行間には意思や意向、情緒性というものが存在せず、それらの色付けをできるのは、わたしたち一人一人が、これまで生きてきた中で感じる色彩でしかないのだ。
#noteを続けるには 、やっぱり読書と選抜された情報のインプットとアウトプットという王道しかない。
そしてその探求の過程こそが、ワクワクする喜びの源であり、人生にちょっとした光を与えてくれるものなのだ。
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