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映画や音楽など様々なカルチャーを通じて、ビジネスと人権を考える題材を発信しています。
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第8回ス茶会(SCHR会)を開催しました。今回のテーマは「パブリックスペースから考えるコモンズ〜映画『パブリック 図書館の奇跡』をお題に〜」

第8回ス茶会(SCHR会)を開催しました。今回のテーマは「パブリックスペースから考えるコモンズ〜映画『パブリック 図書館の奇跡』をお題に〜」

#朝活カフェ #開催報告 #ビジネスと人権

■日時:2021年7月1日(木)午前8:15−8:45(日本時間)
■テーマ:「パブリックスペースから考えるコモンズ〜映画『パブリック 図書館の奇跡』をお題に〜」
■スピーカー:SCHR共同創設者 佐藤暁子、鈴木真代、土井陽子
■参照:note記事
「公共」は誰のもの?~映画『パブリック 図書館の奇跡』から考える
https://note.com/sc

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デジタルと人権①〜通信大手モビスター社のサイバーいじめ防止キャンペーン〜

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[デジタルと人権/サイバーいじめ/企業の好事例]

コロナ禍で対面よりもオンラインでのコミュニケーションがますます増加する中、子どもたちがサイバーいじめ被害に遭うリスクが高まっています。本記事では、スペインの通信会社モビスター社が、2017年から実施しているデジタルにまつわる人権問題を防止するために行っているキャンペーンを紹介します。

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「公共」は誰のもの?~映画『パブリック 図書館の奇跡』から考える

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[カルチャー]#映画 #パブリック図書館の奇跡 #ThePublic #公共 #図書館 #民主主義 #人権 #組織と個人

皆さんは地域の図書館をどれくらい利用していますか。どのような人たちが図書館を利用しているのかご存じですか。図書の貸し出し以外に図書館が提供しているサービスを知っていますか。公共施設としての図書館の役割を考えたことがありますか。

わたしにとって図書館はもっとも身近な公共施設で

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