りとや|キャリアコンサルタント、大学職員、音大卒、不妊治療の末に二児の母に。
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人生二週目かな?!って言葉をかけてくる4歳次女。帰宅後の夫に家事を頼んでいたら「パパだってお仕事で疲れてるんだからちょっとくらいは優しくしてあげなさいよ、結婚してるんだし。そうじゃないと、大人じゃないよ。みんな家族はバラバラになれないんだから。ずっと一緒なんだから」ですって。
災害と子どもの感受性。「備え」ながら「日常」を生きる
遅ればせながら2024年最初の記事投稿です。
そして、数か月ぶりの「つぶやき」ではない記事です。
noteの文章を書く力がなまってしまったような感覚をもちながら、自分の備忘録として残しておきたい出来事があったので、重い腰をあげてみました。
※以降の内容のなかには、今回の地震に関連する内容が含まれます。
1月1日、地震の最中は、夫の実家である千葉の成田近郊でみんなでのんびりと過ごしていました。
いつもより遅いお迎えになることを姉妹に伝えた今朝。嫌がられるかなと思ったら、「わかった。じゃあ、ママはいつもよりお仕事頑張らなきゃいけない日なんだね。頑張ってね」「帰ったらマッサージやさんしてあげるね」ありがとう子供達😭今夜はウーバーイーツじゃ❗
地域のお祭りを満喫した1日。就寝前、長女。「パパ、今日は何が一番見たかった?」「うーん、プロレス見れて良かったかな」「違うでしょ。『みんなの笑顔』でしょ」「はい、もう一回。今日は何が見れて良かった?」「みんなの笑顔です」「きゃー素敵!パパやっぱり愛してるわ♥️」寸劇かな 笑
家から車で20分の映画館にプリキュア観に行って、ライトふって、たまたまやっていた演奏会を聴いて、打楽器を触らせてもらって、サイゼリアでご飯食べていたら「最高だなぁ、今日って」「今日は、最高な1日だよ」と呟く次女が尊い。出不精の夫婦故に、こんな手近な場所で喜んでくれる😱
いろんなことが重なって噴火した。「もう、ご飯もなんにもやらないで家出したい気分です❗」5歳と3歳に、大人げないってわかっていても気持ちが切り替えられなくて。夫にもイライラ、束の間の夏休みから仕事と育児の日常に戻るのも辛くて。時間をおいて仲直りしたけど気持ちが晴れたわけじゃない。
パパへのツンが8割の次女。昨晩の寝言がこちら。「パパのバカヤロー!この、こなじじぃー!バナナ食べさせろ!」足をバタバタさせてお怒りでした。私にも「こなじじぃー」って言ってくるんだけど元ネタは不明。写真の次女は稀にみるデレ時。次女は断固認めないけど足の組み方も顔もそっくりな二人。
レンタルDVD店から帰宅した夫「『ユーグレナに花束を』がレンタルになってたよ」私「???」夫「ほら、あれだよ!戦争のやつ!『ユーグレナからきたなんちゃら』みたいなのあったじゃん」私「もしかして『ラーゲリより愛を込めて』のこと?」夫「あ、それそれ!」夫よ、掠りもしてねーわ❕
寝苦しい夜と長女の「夏」と次女の「光」
寝苦しい6月の夜、寝室でゴロゴロしていると、「もう夏もおわりかぁ」とつぶやいた長女。
「いやいや、梅雨が終わりで夏はこれからだよ」と伝えると、「長女ちゃんがつくった歌を歌います♪」と始まったのがこの作品です。
「ここから2番だよ」といったあとに続いた歌詞は、1番を踏襲しつつ、しっかりと「2番」としてのまとまりを感じさせる語呂になっています。個人的には『キラキラのタイミング』にグッときました。最後の
パパへの愛が強すぎる長女。「地球が壊れるぐらい大好きよ」「どうしてこんなにイケメンなのかしらん」「一生、一緒に結婚しましょうね」。職場飲みでふざけて撮った女性上司とのツーショットを発見され、絶叫からの号泣している長女をみて「浮気は怖くてできない」と恐れおののく夫でした笑