寝苦しい夜と長女の「夏」と次女の「光」
寝苦しい6月の夜、寝室でゴロゴロしていると、「もう夏もおわりかぁ」とつぶやいた長女。
「いやいや、梅雨が終わりで夏はこれからだよ」と伝えると、「長女ちゃんがつくった歌を歌います♪」と始まったのがこの作品です。
「ここから2番だよ」といったあとに続いた歌詞は、1番を踏襲しつつ、しっかりと「2番」としてのまとまりを感じさせる語呂になっています。個人的には『キラキラのタイミング』にグッときました。最後の『NATSU!』は、決めポーズつきで締めくくられていました。
いつの間にか、次女もポエマーになっているこの頃です。大作すぎて、母の記憶に留めきれないことも多く、印象的な言葉だけでも残すようにしています。次女の作品披露タイムの多くは、朝夕の送迎時です。自転車の前に乗りながら風を受けて気持ちよさそうに熱唱しています。この作品は、部屋でおもちゃで遊びながら、何やら呟いているのに耳を傾けていたら、なんとも不思議な世界に浸っていました。
こちらは、部屋でプリキュアの変身アイテムをキラキラ光らせながら歌い踊っていたときの作品です。おそらく、その遊びの影響で「光」が連呼されたのだと推察しています。なにやら「始まったな」と直感した母は、スマホを手繰り寄せポチポチとメモをしておきました。日頃見ているアニメのセリフや挿入歌の影響が出ているのだと思いますが、あらためてかたちにしてみると我が子ながら味のある世界観を出しているなと思いました。
久しぶりに我が家の姉妹の作品をお届けしました。
次女の自転車での熱唱作品は、脳内記憶デバイスが追い付かずなかなかかたちにできないのが残念ですが、また折を見てみなさんにお届けしたいと思います♪
★★★過去の姉妹の作品はこちら★★★
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?