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【自宅でも出来る】幼少期の遊びが子供の運動能力を向上させる
子供それぞれが持つ運動能力とは、生まれつきによるものが大きいですが、運動が苦手なお子さんでもそれなりに運動能力を向上させる事はできます。
運動能力とは簡単にいうと、思い通りに身体が動かせるかどうかといことです。
子供の頃に、様々な遊びを経験した子供は、多様な動きと認知機能が発達するため、思い通りに身体を動かせる傾向にあります。
ですので、子供の頃にたくさんの遊びをさせることが、運動能力を向上
夢の実現はチームで叶えよう
何かを成し遂げたいとき、個人の意思の力に頼ろうとしていませんか。
ぜひ、チームの力を利用してください。
1人でやり切る意志の力に頼らず、チームを作ってやりきる環境に身を置きましょう。
夢の実現はチームで叶えよう
チームを作る最大の理由は、チームで掲げないと達成出来ないような目標に向かえるからです。
そして、やり切れるチームとは「感情」と「論理」が高いレベルで融合したチームのことを言います。
サッカー指導者は子供の問題を解決しよう
指導者が、教え子の失敗に対して、
「あの時はこうすべきだった!」
みたいな発言をよく耳にしますが、それは指導とは呼べません。
当たり前じゃん。って話なので。
じゃんけんでグーを出して負けた子供に、あそこはチョキを出すべきだった
と言ってるようなものです。
単に過去の失敗に対しての指摘なら素人でもできます。
後出しジャンケンのような指導は、自己満足なだけであまり意味がありません。
もし、子供
好きな事より得意な事を優先させる
サッカー指導の世界ではしばしば「サッカーを好きになることが上達への近道」といわれてます。
そのような見解の元では、サッカーを楽しませることからスタートし、そしてサッカーを好きになることで上達の道をたどるというものです。
以下の図です。
しかし、私の考えは反対で「サッカーが上達する事でしか、心底サッカーを好きにはならない」と思ってます。
そして、サッカーを心底好きなる事で、さらに上達への拍車
子供との良好な関係の築き方
親であれ、指導者であれ、子供との接し方で悩んでいる方はたくさんいると思います。今回は少し子供との関係構築に関してお話をします。
子供との良好な関係を築くための一番の方法は、
子供があなたに関心を持つことです。
では、どのようにして子供に関心を持ってもらうのか?
それは、まずあなたが子供に関心を持つことです。
親や指導者というのは、教える立場にあります。
確かに、経験や知識は圧倒的にまさってる
サッカーは正しく歩くことから始めよう
あなたのお子様は正しく歩けますか?
本来「歩く」とは、移動するための手段なので、歩くこと自体には正しさなどありません。
目的地まで移動ができればそれで良いわけですから。
ですので、歩く特徴や姿は千差万別になります。
ただ、幼少期の子供達は、身体の連動が少しずれていたり、四肢の稼働に制限があったり、腕の先の部分だけを使い、肩甲骨を使えていなかったりと、非常にバランスが悪い状態で歩いてます。
ドリブル時の必須スキル
良いドリブルはどっち?①50%の確率で1人かわせる選手
②10%の確率で1人かわせる選手
当然1ですよね。
では、
①50%の確率で1人かわせるが、ボールロストの1%(0.5%)を自分で取り返す選手
②10%の確率で1人かわせるが、ボールロストの40%(36%)自分で取り返す選手
うーんこれはどうなんでしょう。
単純なボール保持の計算では、
1が、50%+0.5%なので50.5%
2が、