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ずっと病気になりたい
不治の病になって余命を告げられたら、たぶんその瞬間だけはホッとするだろう。そして心身の苦しみに対面して徐々に恐怖が強くなるんじゃないか、私の場合、と想像する。
いつだって免罪符を欲している。働かなくていい。頭が悪くていい。つらさに負けていい。諦めていい。小学生のときに、熱がないか期待するようなもの。私はずっと逃避している。
今は、着替えて実家に帰る(実家はアパートから車で10分の距離だ)ことが億劫
明日こそはpart2
「明日こそは」と思って今日もダメで、今日もまた「明日こそは」と思っている。まだ諦めていないのは素晴らしいことだ。
進歩はあった。今日は薬局に行って買い物をした。会社は休んだけれど。
何がしたいのか、何を幸福と感じるのかを考える。
気候の良い日にベランダでぼんやり煙草をふかすのはとても平和で心が落ち着く。煙草を止めるのは今は諦め気味で、開き直って灰皿を買った。これまではずっとツナ缶を使っていた。
お手紙をもらいました
私の描いたイラスト集について。某イベントで二次創作として頒布したものです。
優しい言葉で、感覚を伝えるためにいろんな言葉を使ってくださって、すごく嬉しい手紙だった。
人に優しくされると「なぜ優しくしてくれるんだろう」と不思議に思う。だって会ってお話しても面白いことは言えないし、みっともないミスもするし、迷惑をかける。絵もべつにうまくない、誤魔化しが多い。
だけどこうやって優しくしてくれて、そして
今日はおやすみ 病院
代休だ。代休を利用して病院に行くのだ。
通っていた心療内科は町医者で、内科も兼任していた。私の具合なかなか安定しなかったり出社できるできないにムラがあったりして、会社の偉い人から「総合病院行ったら?」と個人評価面談の場で言われた。ので、私の今後の課題のひとつとして、セカンドオピニオンに行く、が挙げられたわけである。
だけどまあ当然紹介状なしでは受け付けてもらえず、しかたなしに紹介状をもらいに行っ