【第1回】設問2 アウトプットにはどんな方法がある?【読書会】
前回投稿の続きです。
先日開催した読書会にて
参加者に次のような設問を投げ
その事について
皆んなで深掘りをしました!
設問 アウトプットにはどんな方法がある?
読者の皆さんも
是非考えてみてください。
参加者の回答と深掘り
◎読書ノートにまとめる。
【深掘り】読んでいる最中の小さな共感や、熱を帯びた時点で忘れないように紙にメモを取る。図書館で借りた本とかだと、忘れたくない事、刺さった言葉はノートに書き留めて、見返したりしたいですよね!
◎人に話す。
【深掘り】家族、友人、恋人、同僚。身近な人に話す。しかも、出来るだけ多くの人に話すとのこと!回数を重ねることで頭の中の整理がついて、段々と説明が上手くなる効果があるそうです!
◎SNSに感想を投稿。
【深掘り】SNSは後に残って読み返しが可能!そして、不特定多数の人に見てもらえる。時にはコメントをもらい、新たな考え方を学ぶ事もある。投稿が溜まれば自分の名刺代わりにもなりうる!
◎忘れる。
【深掘り】本当に心に刺さったものは、何かに見える化するまでもなく、記憶に残る。逆に記憶に残らないものは真の意味で心に刺さっていると思えない。なので特別なアウトプットはせず、記憶に残らないものは忘れる。
◎行動する。
【深掘り】読んだ事を行動に移すことが1番記憶に残り、それは経験としてその後の自分を成長させる。
◎アウトプットなんかしない。
【深掘り】読書の目的を、自分の中で納得すること、満足することとしているため、外に出すことや記憶に残すような工夫はしない。ただただ読む事に注力。
◎Google keepにまとめる。
【深掘り】これは読書ノート作りをWebで行うというものです。学びになるフレーズや文章をアプリに書き移す。これは非公開なので、ひたすら知識を溜め込む場所として利用する。
いかがでしたか?
アウトプットにも色々あり
フィードバックが欲しいか否か
見える化するか否か
時間をかけるか否か
それぞれの目的によって
やり方は違うかと思います。
言わずもがな僕は
紙に書いて、こちらのnoteに投稿。
俄然、見返したい派の人間です笑
また、アウトプットには
読書会も非常に効果的です!
アウトプットの場が無いよ!
そんなあなた!
読書好きの連中を誘って
読書会!開催してみませんか?
今回は以上となります。
次回の設問は
「本の仕入れ方はどうしている?」です。
良かったらまたお付き合いください。
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