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エネルギッシュな人はここが違う!!

最近、私の周りにいる人でいつも元気な人といつも元気がない人で気づいたことがあります。

それは、

元気がある人は仕事以外の趣味も充実している
元気がない人は仕事しかしていない

もう一つ、

元気がある人はしっかり目的を持っている
元気がない人は目的がない(もしくは曖昧)

ということです。

この二つが揃っている人は本当に元気です。
一方でどちらかが欠けている人、もしくは両方ない人はとても疲れています。

人はエネルギーに触れ続ける必要がある

毎日忙しく、身を粉にして働いているのに、仕事は一向に減らず、楽しみといえば家に帰った後のわずかな時間と、休みくらい。

そして休みには体を休めたり、家から出ずに家の中でできることをして過ごす。そして気づいたら休みは終わり、翌日の仕事を思い出して暗くなる。

こらは昔から言われる典型的な「サザエさん症候群」です。

しかし、実際こういった状況の人は思っている以上に多いものです。

ただ、この状態を続けていると遅かれ早かれ身体に不調をきたすと思います。

なぜなら人にはエネルギーがあり、それを放っておくとどんどんなくなっていくからです。

そのためエネルギーはチャージする必要があるのです。

エネルギー源は「自分が心から望んでいるもの」

人のエネルギー源は

「自分が心から望んでいるものです」

これに触れないと人はエネルギーが枯渇します。

しかし、人の面白いところは、
実際にはこのエネルギー源に直に触れていなくても、自分が欲しいモノを想像し、それを今やっていることで手に入れられると感じられていれば実際に手に入れたのと同じくらいの効果があります。

しかし、仕事だけになっている人に多いのは、本当はやりたくない仕事だけど、生活のためにはやらなければいけないからやっているというパターンです。

一方で自分がやりたい仕事をやっていたり、これを続ければ自分の欲しいものが手に入ると思って仕事していればこうはなりません。

むしろ仕事をすればするほど、毎日エネルギー源に触れているようなものなので、毎日活力が湧いてきます。

「いや、でもそんなにやりたくて仕方ない仕事なんてないよ」

と思うのであれば、そこは割り切っても構わないと思います。

「自分は生活のためにこの仕事をやっているんだ」と。

であれば別でやりたいことを見つけて、そちらからエネルギーをもらえば良いのです。

中途半端ではエネルギー源にはならない

エネルギー源は、「自分が本当に欲しいモノ」ですから中途半端なものではエネルギー源にはなりません。

自分が今やっている仕事を、お金だけとも割り切れず、何かしらやりがいを感じたいというレベルではエネルギー源にもならないしお金も大して稼げません。

仕事でやりがいを感じたいなら、自分にとってのやりがいをちゃんと考えないといけません。

もしそれが今の会社で叶わないなら叶えられる会社に転職したほうがいいでしょう。

でも転職できるか心配と言う人もいると思いますが、しかし実際に動いてみたら見えてくるものがあります。

スキルが足りないのか、もっとやりたいことを明確にすべきなのか、何が問題なのか?
それが見えれば対策も立てられるようになります。

動かないから「データが足りなくて分析できない」のです。

そして、会社を辞めなくてもデータ収集は可能です。

まずは自分が本当にやりたいことは何かを考え自分に必要なデータから集めてみましょう。

しかし、間違ってはいけないのは「思い切りよくまず辞めちゃおう」と考えて会社を辞めるという選択肢を取ることです。

それは単なる無鉄砲なだけです。

やりたいことを見つける→データを集める

の順番でやってみてください。


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