頻出「ネガティブセルフトークTOP10」
「自分には無理かもしれない」
もしかしたらあなたもこんな言葉を呟いたことがあるかもしれません。
自分が一生懸命取り組んだにも関わらず、思うような結果が出なかったり、誰かから低い評価をつけられた時などは特に出やすい言葉です。
しかし、これは「ネガティヴセルフトーク」と言って、あなたが自分にかけている「呪い」の言葉なのです。
「ネガティブセルフトーク」は、その物事に対する自分の「基準」を作り、自分の「行動」を決める元になっています。
つまり自分が思うような結果が出ないのは、遡れば「ネガティブセルフトーク」が原因になっている可能性が高いのです。
ここで私がこれまでコーチングする中でクライアントの方が特に言ってしまいがちな「ネガティブセルフトーク」を10個列挙したいと思います。
難しい
出来ない
疲れた
無理だ
時間がかかる
でも
どうせ(ダメだろう)
(行うのが)たいへん
羨ましい
いつか(やりたい)
いかがでしょうか?
ここに挙げた言葉はあなたも普段何気なく使っている言葉ではないでしょうか?
例えば一つ例を挙げると「難しい」という言葉があります。
この言葉は、自分がまかされているプロジェクトでなかなか結果が出ないときなどに「このプロジェクトは難しいな...」と呟いているかもしれません。
他にも自分が受験勉強をしていて、問題が解けないときに「この問題難しいな」と呟くこともあるかもしれません。
この「難しい」と呟くことによって、その物事に対して「これは自分には難易度が高く、もしかしたら解決することができない問題かもしれない」とう「できないことが前提」という「基準」を作り出します。
そして、この「基準」が出来たことによって「行動」も消極的になるため、余計に成果を出すことが難しくなります。
こうなってしまっては出せる成果も出せなくなるのは当然です。
そのためまず取り組むべきことは「ネガティブセルフトーク」を「ポジティブセルフトークに」変える作業なのです。
「難しい」ではなく「簡単だ」とか「面白い」「挑戦しがいがある」などの言葉に置き換えることで、同じ問題だとしても「この問題は面白い問題だ」「この問題は挑戦しがいがある」という「基準」が出来ます。
そうすれば同じ問題であっても積極的に「行動」することができるので、成果も出しやすくなるのです。
もしあなたが上に挙げた「ネガティブセルフトーク」をよく使っていると思ったのであれば、ぜひ「ポジティブセルフトーク」に置き換えるようにしてください。
きっと「価値基準」も変わり「行動」も変わって成果が変わると思います。
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