自信に根拠なんてなくていい
WBCで大谷翔平が言った「憧れるのはやめましょう」という言葉。
自分の記憶が確かならこの言葉はテニスのマイケルチャンコーチが錦織圭選手に「フェデラーに勝ちたいなら憧れるのをやめろ」と言ったのが最初だったと思います。
大谷選手はスポーツ心理学もかなり学んでいるはずなので、マイケルチャンコーチのこの言葉を知っていたのではないでしょうか?
人間が持っている潜在的な憧れが、無意識のうちに「自分にこの人を超えられるはずがない」という心理を生み出しプレーを消極的にしてしまうことを大谷選手は身をもって経験していたはずです。
「自分には無理」
「自分にはできない」
というメンタルがある限り、圧倒的な結果を生み出すような行動はできません。
「なんか分からないけど自分にはできる気がする」
事をなす人は理由を聞かれても分からないけどこの「根拠ない自信」があります。
「根拠のある自信」と言えば正しいように聞こえますが、これは多くの場合が過去の成功体験に紐づいていることが殆どです。
過去はそうだったかもしれませんが、これから先の未来もその成功体験が使える保証はありません。
それであれば「根拠はないけど自分なら出来る」という自信こそが正しいメンタルの持ち方なのです。
しかし決して無計画で良いというわけではありません。
できると信じて立てた計画だから、成功確率が上がるのです。
(ダメかもしれないと思って立てた計画では成功しないのは当たり前です)
自信に根拠は必要ありません。
自分はできると思って計画を立て、行動をしましょう!!
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