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私の価値観なんて所詮作り上げられたもの


恐れの中で生きている
ということを感じた節分の日。

もう全てあるというのに
恐れる必要なんてない

完全無敵な赤ちゃんのように

無意識に
子どもに脅していることに
気づいてた?

「ちゃんとしないと鬼来るよ?」
「神様が見てるよ?」

そういったメッセージ
私の方が嘘つきだった

そんな
私もまた大人たちから脅かされて生きてきた

物心ついたころから
「ちゃんとしないと」
と誰かがみているような感覚があって
強迫的になった

それは紛れもなく実母や祖母の言葉の影


「そんなんじゃ社会に出たら通用しない」
とよく言い聞かされていた

うん、ほんと実母のおっしゃるとおり
社会不適合になりやした。笑



新しい学校のリーダーズ

このように制服を着ていらっしゃるから
実年齢も高校生くらいかな、と思ってた

祖母「結構、この子たち年いってるわね。」

と言い放った瞬間

もう高校生には見えなくなっていた私がおりました

うわ、母や祖母の先入観をこうして刷り込まれていたんだ
とゾッとした

私の価値観はなんて
過去から作り上げられたものに過ぎないからそれを押し通すなんてエゴ

集まれば
今その場にいない人のことばっかり話す一家だったもの。笑

「◯◯ちゃんは◯◯高校行ってる」

どうでもよくね?という話ばかり

そうでもしなければ家族の
会話すらなかったんじゃない?

けど
学校でも職場でも
ガールズトークでも
人と人が話すっていうことは
そういうことが多くて

やっぱりそういうの好きじゃない。

恐れと劣等感の現れ

ふと思う。
悔しいとか、辛いってなんだろう。
殆どは他人との比較じゃないか。
自分は自分、他人は他人。
みんな別人、別のもの。
比べられない、比べる必要もない。

高木善之

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