『詩的な記憶2022』‥写真と共に。vo.1‥。つぶやきꕤ*.゚
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そんな風に始まった
わたしの2022年。
あの頃‥
もう書けないと思っていた。
でもまたこうして
書いている‥。
今ここにある日
ありがとう‥ありがとう‥と
繰り返す。
こうして書ける
それだけで本当に幸せなのだ。
塞ぐ心の内側に
ふと沸き上がった
微かな鼓動
ゆっくり見上げた空は
本当に優しい色をしていて
その中に
やわらかな光を見つけた日。
それはきっと
春まだ浅いわたしのもとに
恵みの風が届けてくれた
小さな小さな
贈り物だったんだね。
この時記した
失ったと思っていた
あの日の夢‥。
失うものさえなくしたと
思っていたけれど
そうじゃなかった‥。
わたしの手を離れ
消えたんじゃない
ちゃんと今もここにある。
やりたいことがある
夢がある‥それだけで
本当に幸せなことだと
知った‥。
匿名で語るこの場所でさえ
わたしは自分を
さらけだすことができない。
言葉遊びを
繰り返し繰り返し‥
まるで霧がかったこの場所で
この先‥わたしは何を想い
何を見つめ
どこに辿り着くのか。
浮遊しながら考える
その時間もまた愛しく思う。
わたしにとって
この記事を書き
そして‥この手から放つことは
かなりの勇気を必要としました。
それでも
書くことで浄化されると
思った。
浄化したいと思った。
今となっては、そんなことも
小さな小さな泡のよう
空高く高く飛んでいき
もうどこにあるかも
この目に映らないほど‥
許すとか許さないとかじゃなく
受け取り方を変えただけ
それだけで
同じ出来事も色が変わる
香りが変わる
重さも何もかも変わるんだと‥
この出来事から
教えてもらった
そんな気がする。
たまに遠くで
目があって
こっそり笑い合う‥
そのくらいでいい‥
朝になったら
そんなことも
忘れちゃう
そのくらいでぃぃ
そのくらいがぃぃ
心地いいと感じる場所は
必ずしも
一緒にいることでもなく
隣にいることでもなく
その空気を纏う色さえ
分からないけれど
その距離感を表す名前さえ
持たない関係性もまた‥
いいものだと
noteの繋がりの温かさが
心地よくて書いた
あの日も今もこれからも
この場所が好き‥。
ꕤ*.゚ꕤ*.゚
2022/01から06まで。
写真と共に
2022年を振り返りながら
『今のわたし』の呟きと共に‥。
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