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【WPATHファイル流出】今こそ千田有紀先生の記事を読んでほしい

 WPATHファイルの流出でジェンダー肯定医療の信用がガラガラ崩れた今、ちょっと下のYahoo!記事を読んでほしい。

 武蔵大学の千田有紀先生の記事「LGBT法案のもう一つの焦点――学校から医療に送られる子どもたち」です。

 去年のLGBT理解増進法成立くらいの時期の記事。
 とても分かりやすく、ためになる記事です。
 
 さて書きたいのはここから。

 このYahoo!記事を書かれたあと、千田先生一部文章を訂正しています
 それが書かれているのが、このnote↓

 千田先生のnoteを抜粋すると、
『*遠藤まめたさんから、「デマを書かれ」たと苦情が来たため、表現を改めました。「私が個人的に推奨しているのではなく日本精神神経学会や、WPATHのstandard of careでエビデンスに基づき書かれていることです」ということですので、ここに記しておきます。顛末については、遠藤まめたさんによれば、思春期ブロッカーは可逆的で、副作用は「少ない」そうです。をお読み下さい。』

 でた!!!
 WPATH!
 信用ならんWPATH!
 ホルモン実験だったことが明らかになったWPATH!
 なんて読むのか分からないWPATH!

 活動家さんたちはWPATHのエビデンスを持ち出して、日本で『思春期ブロッカー』や『異性化ホルモン』を使った"治療"を肯定しているのです。
 が、そもそもそのWPATHのエビデンスとやらが偏っているんですから、目も当てられません。
 間違った一次ソースを基に、このような本↓を作成し、危険な"治療"が日本でも浸透中(とくに岡山で)。

 Be careful!

  「身体への影響も残りません」
 は? ですよね。

 海外の混乱をみれば「可逆的なわけないじゃん。訴訟すごいじゃん」とウソがそっこー分かるわけですが、活動家さんはそれを見せないようにするからやっかいなのですよ。

『ジェンダー医療はホルモン実験』というショッキングな内容のWPATHファイルが流出したというのに、今も活動家さんダンマリでしょう?

 お母さん界隈が、思春期ブロッカー、異性化ホルモン不安の声を出すたびに『ネット上のどの噂よりも信憑性が高いから、ほら』とWPATHの資料を貼りつけてきたのに、今回はどうしたのかしら?

 大好きな一次ソースWPATHのスキャンダルよ?
 なぜ、言及しないのかな。

 よし、コナンくん貼っとこうw

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