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【読書の話】読書嫌いが読書クラブを実施する理由とは❗❓

こんばんは。

継続投稿164日になります☆
今日も3分で読める記事を目指して書いていきます。

今日は読書について書いていきたいと思います。
自分が読書をするようになって良かったと感じた事や効果を書くと共に自分たちが実施している読書クラブの良さも書いていきたいと思います。

【読書の良さ】

自分が経験した事や調べたりすると読書の良さって本当にたくさんありました。その中でも3つに絞って書いていきたいと思います。

・ストレスが解消される
読書の効果としては、ストレス解消が挙げられます。本を読んで心が安らいだ経験は誰でもあると思いますが、実は、読書のリラックス効果は科学的に認められているのです。

英サセックス大学は2009年、読書によるストレス解消効果を発表しました。心拍数や筋肉の緊張状態からストレスを計測した結果、ストレスが68%も減少することがわかったそう。これは、音楽鑑賞やコーヒーなど、ほかのあらゆるストレス解消法を上回る数値なのだそうです。

読書のストレス軽減効果は、「ビブリオセラピー(読書療法)」として実用化されています。ビブリオセラピーとは、牧師で人気エッセイストでもあったサミュエル・マッコード・クローザーズ氏が提唱した概念で、読書によって病気の治癒を図る心理療法。自分の状態に適した本を読むことで、行動をよい方向に変えたり、苦痛を減らしたりするなどの効果が期待できるのだそうです。

ビブリオセラピーは、けして「うさんくさい」ものではありません。すでに英国では、薬の代わりに本が処方されるシステムが2013年に認可されました。

多くのストレスを抱えている方は、ゆったりと過ごせる時間を確保して、本を読んでみてはいかがでしょうか?

・脳が活性化する
読書には、脳を活性化する効果もあります。

医学博士の川島隆太教授によると、本の黙読により、視覚情報を処理する「後頭葉」や思考・創造性に関わる「前頭前野」など、脳のさまざまな部位が活性化するのだそう。川島教授が2003年に発表した資料によると、音読も脳を活性化させ、学習効果を2~3割向上させることが期待できるのだそうです。

音読では「発声する」「自分の声を聞く」というプロセスが加わるため、黙読よりも複雑な情報処理が必要になり、脳をまんべんなく刺激できると考えられています。そして、音読の速度が速ければ速いほど、脳はいっそう激しく活性化するのだそうです。

脳が活性化されると、勉強だけでなく仕事においてもさまざまなメリットが生じます。たとえば、音読によって活性化する前頭葉は感受性や自制心などを司っているため、前頭葉が活性化することでコミュニケーション能力の向上が期待できます。コミュニケーション能力が高まると、相手の思いを感じ取ったり、自分の考えを的確に伝えたりできるようになるため、良好な人間関係を保つことができるみたいです。

・知識が増える
読書には、思考の材料となる「知識」が得られるという効果もあります。

史上最高の投資家と名高いウォーレン・バフェット氏は、1日あたり500ページも読書していたそうです。バフェット氏は、多くの事実や情報を集めることが投資家にとって何より重要だと考えていました。そのため、あえて著者の意見は読まず、書かれている事実をもとにあくまで自分の頭で思考するという、少し変わった読書法を採用していたそうです。

投資にかぎらず、「正しい思考」をするためには、「正しい情報」を多くインプットし積み重ねておくことが欠かせません。天気予報を例に考えてみましょう。正しい天気予報をするためには、気圧の配置・気温・湿度・風向きといった情報が欠かせませんよね。良質で正しい情報は、「正しく考える」のに不可欠な材料だという事でした。

いざ問題に直面し、判断・解決しなければならない場面が訪れたとき、日頃から読書でインプットしておいた知識が強い味方になってくれるはずです。


以上の3つが僕が考える読書のメリットになります。

まだまだたくさんあると思いますが、僕は主にこの3つが大きなメリットだと感じました。

【読書クラブの良さ】

そもそも読書クラブの説明ですが、シンプルに4人ほどで集まって自分の読んだ本をアウトプットする時間になります。

毎月1回開催しているのですが、半年以上続けてきたからこそ分かる、この時間にどんな良さがあるのかを書いていきたいと思います。

ちなみに僕は読書が大の苦手でした。。。
読んでいたら眠くなるし、活字を読むと頭が痛くなる病気なんじゃないかと思った事もあるくらいです。

でもこの読書クラブをやっていて本当に色々素敵な事が起こったり、考え方が変わったりしました。だからこそ分かる良さを書いていきたいと思います。

・同じ本でも捉え方が違う
当たり前かもしれないですが、同じ本を読んでも感想って人によってまったく異なってきます。

ですがそれをなんとなく分かるのではなく、実際に身近で感じて、なんでそう感じたかを深ぼりする事によって、他人と自分の認知の違いなどが理解出来るようになってきます。

その違いなどに気付いていく事が、生きている世界を生きやすくするのではないでしょうか。

・毎月1冊は最低でも読む習慣が出来る
確かに1冊は少ないように感じますが、2年前の自分は本を読むなんてありえない人生でした。

そんな自分にとっては本を月に1冊読む習慣をつけるという事は、1人で実施するにはハードルが高すぎます。。。

実はそういう人って多いのではないでしょうか。

でも読書クラブをやる事で必ず読む習慣がつくのは、僕にとっては大きな財産となりました。

・アウトプット力が高まる
やはりインプットした情報を人に説明するのは本当に難しいのですが、読書クラブではそれが鍛えられます。

アウトプット力が鍛えられることによって、必ず仕事の質やプライベートでのコミュニケーション力は上がります。

自分が考えている事を相手に正確に伝える事は意外に難しいと僕は思います。

その難しいけど必要なスキルを鍛える事が出来るのです。


以上が読書クラブをやっていた事で気付けた良さになります。

【まとめ】

【読書の良さ】
→大きく3つの良さになります☆
・ストレスが解消される❗❗
・脳が活性化する❗❗
・知識が増える❗❗
【読書クラブの良さ】
→大きく3つの良さになります☆
・同じ本でも捉え方が違う❗❗
・毎月1冊は最低でも読む習慣が出来る❗❗
・アウトプット力が高まる❗❗


今日は読書について書いていきました。

ちなみに僕の人生を変えてくれた1冊は『嫌われる勇気』です。

今もこの1冊に書いてある言葉や考え方は僕を形成してくれています。

もしまだ読んでいない人がいたら1回で良いので、読んでみて下さい。

自分らしく生きる事が出来るきっかけが掴めると思います。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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【おススメ記事です☆】

【人生の目的】

日々成長する。
40、50、60になっても今が一番楽しいと言い続ける。

自分にとって、成長とは出来なかった事を出来るようにする事。
やらなかった事をやるようにする事である。

関わる人すべてに誰でも、何歳になっても、人生は楽しく生きる事が出来ると感じてもらうと共に、子供にも成長し続ける事の素晴らしさを感じて欲しい。

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