【学校の話】世界1合格率の低い大学は通う必要がない
継続投稿283日になります。
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新しい学びの形がある事をしっていますか？
大学に通うという価値観すら変化しているみたいです。
【ミネルバ大学】
あなたは世界でもっとも合格率の低い大学をしっていますか。
合格率はたったの２％。。。
それがこのミネルバ大学なんです。
なぜこのミネルバ大学がそこまで合格率が低く人気があるかというと、最先端の学び方を選択している大学だからです。
ミネルバ大学の特徴はこの記事を読んでみて下さい。
■ミネルバ大学の主な特徴
(1) 講義は全てオンラインによるアクティブラーニングにより実施
講義を受ける場所は特定されておらず、パソコンとインターネット接続環境があればどこでも受講可能
(2) 20名以下の学生による少人数制クラス
(3) 世界から集う学生が全寮制で学びあう （およそ80％が留学生）
(4) 4年間で世界7都市をめぐる（各都市で寮生活を行う）
(5) 学生は各地でインターンシップに参加する
(6) 授業料がリーズナブル
1,2年次は12,950ドル、3，4年次は10,950ドル（寮費等を含めると22,950～24,950ドル）
※アメリカトップクラスの大学の1/4～1/3（例：ハーバード大学の授業料は約46,000ドル）
(7) 合格率は２％未満とされ、世界で最も合格率の低い大学とも言われている
授業料は安く、世界7都市で学びながら、少人数制であり、受ける環境はどこでも授業を受ける事が出来る、なんて凄くないですか。
このミネルバ大学の入学希望者が殺到している事で、世界で1番合格率が低い大学となっているみたいです。
この記事から分かる事は、学校に通わなければいけないという当たり前の価値観すら変化してきているという事です。
学校に行く、人間関係を学ぶという価値観はもう古いみたいです。
そう考えると、どんどん人と実際に会う事に価値が必要になってきているように感じます。
今までは飲み会する時は会うのが当たり前からWEB飲み会に変化したり、学校にも行くのが当たり前が、WEBで授業受ける事が当たり前になってくると人と実際に会う事に価値がないと会う事がなくなってくるのではないでしょうか。
実際に会う事のハードルがどんどん高くなる気がします。
この価値観が世の中にどんな変化が起こるかはわかりませんが、また新しい価値観を生み出していくのでしょう。
今日は以上になります。
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