【心理学】第493弾　聴いてくれる人のおかげで話せるんだなぁ。

こんにちは！
読んでいただきありがとうございます(￣∇￣)

先日、とあるアルバイトを見つけて、
興味が湧いたので応募してみました。

今の仕事に不満を感じている訳ではなかったので
かなりのノリでの応募だったのですが
簡単な書類選考があり無事通過。


その後に面接が来るだろうと思って
スケジュールを確認していたら

なんと、録画面接というものでした(｀・ω・´)

あるサイトにアクセスし、
その中で問われる質問に対して
画面に向かって答えると言うもの。

今の仕事でも、たまに
学生さんと一緒になる事があるので
最近の面接では録画面接がある
という話は聞いていましたが、
まさか自分にその機会がやってくるとは、、

まあでも、それも経験かなと思い
ある程度話す内容を考えて整理し、いざtry。

１つ目の質問は自己紹介

最初は良かったのですが、途中から
緊急事態が発生してしまいました(＞＜;)ﾋﾞｰｺﾝ


というのも、1つの質問に対しての回答時間が
あらかじめ決まっていて
その時間が来るまで次の質問に行けない
という形式だったのです(´ཀ`」 ∠)ﾊﾅｽｺﾄﾅｲﾖ

途中でそれに気づいて
驚きとともに頭の中が真っ白に..


何も話すことが浮かんでこないまま、
画面を見つめるだけの時間が
あまりにも耐えられず
途中で離脱してしまいました。

質問はその後にも3〜４つほどあるようでしたが、
どうも再開する気になれず
結局選考は辞退することにしましたm(_ _)m

得意な人からすれば、
なんともない事なのでしょうが
私にはとてもハードルが高いものでした。

最初は逃げずに最後までやり抜く事も考えましたが考えれば考えるほど画面に向き合う気になれず…
心も疲れてしまいました。

でも改めて、話を聴いてくれる人の存在や
相槌を打ってくれる人のありがたみを
実感した素敵な出来事になりましたとさ♪(´ε｀ )

おしまい..