亀山真一
読み切り短編のみをピックアップしました。手っ取り早く読みたい方はこちらへ。
大学生の健太郎と謎の男、潤の長い一日のお話。
オリジナル脚本を随時更新していきます。脚本サイトとして有名な「はりこのトラの穴」にも同時掲載していきますので、脚本として手に取りたい方はそちらから。
愛と数学と弱小野球部がテーマの連作短編集。5話×前後編+おまけの前後編で全12回になります。
こんにちは、亀山真一です。 存分に楽しんでいた『ツイテル僕と兄貴』のリライトが終了したので連載を開始します。そのうちマガジンも作るつもりですが、ひとまずはこの記事に第1回を貼りつけてマイページのトップに据えます。 市原譲に亡くなった兄、基の霊がとり憑いた! 僕と兄貴と幼馴染の咲良を巡る青春恋愛ファンタジー リライトという言葉からも分かるように、この作品は大学文藝部時代に書いたものであり、その気になれば今でもバックナンバーブログからリライト前の全文が読めてしまうため公
こんにちは、本日はライトノベル作家の美鶴さんです。 物書き学校で添削されながら絶賛執筆中の西洋ヒストリカルが8割方、つまりは40000字ほど書き上がりました。やはり侯爵様のキャラクターが好きなんですよね。 前回の執筆録の後から大活躍したのが、敵役のお嬢様です。 私は悪役を書くのが苦手でして、気付けば作者好みの裏主人公やダークヒーローになりがちで、下手すればヒーローより格好いい悪役が出来上がってしまいます。以前から「結月さんの小説には悪い人がいないね」とよく言われてお
こんにちは、亀山真一です。 先日の感想記事で春ドラマの話は終わるはずだったんですが、何故か書きたいことが残っていました。 『君とゆきて咲く~新選組青春録~』 30分ドラマとはいえ進展が遅いなと思っていたら、まさかの第一部でした。我が家で「新選組」といえば三谷幸喜脚本の大河ドラマで、あの頃僕はまだ小学生でしたが結構覚えています。故に母が「これはホントに新選組なの?」と首を傾げておりますが……ネクストブレイク俳優を愛でる深夜ドラマなので細かいことは別にいいかな。 前田
こんにちは、亀山真一です。 先日の投稿でnoteを始めてから300週になりました。7年目、意外と続くものですね。 今年は久しぶりに長めの連載もしましたが、その後は体調不良で倒れてグダグタしております。 結局アーチェリー大会も欠場で、練習も全然やってないんですよね。まったく。 そしてはたと気付きます。 「『人生の切り売り』最新話が更新されているじゃないか!!」 第3章に突入しました。 公式の連載は僕の預かり知らぬところで行われているのでどうなるか分かりませ
こんにちは、亀山真一です。 今期のドラマ感想、後半戦もガンガン書いていきます。前半戦は事件とその真相解明がメインでしたが、今回は人間ドラマが大事な作品が多めです。 『くるり~誰が私と恋をした?~』 設定を知った時は正直どうかと思ったんですが、意外にも今期一番好みだし続きが気になるドラマでした。おそらくクリニックに通ったり認知症の奥様と関わったり記憶喪失が程よく効いたことと、彼氏候補のキャスティングが絶妙だったことが大きいでしょう。 僕的に瀬戸康史さんは噛ませ犬や残
こんにちは、亀山真一です。 シーズン恒例ドラマ感想、先日はリタイアした作品に言いたい放題してしまいましたが、ここからは2回に分けてラストまで見届けた作品の感想を書いていきます。 まずは法曹もの、なんと弁護士や検事が主人公のドラマだけで4作品も見ていたんですね。 『アンチヒーロー』 完成度は断トツでしょう。情報量が多くちゃんと見ていないと何が何やら分からなくなるので中盤は追いかけるのが大変でしたが、役者に画力があるためこちらも気合いを入れて見ることができました。
こんにちは、亀山真一です。 まだ時期という感じがしないのですが、春ドラマが次々と最終回を迎えているので感想を書き留めています。ただ、全て終わったわけではいないし、今期は途中で(1話ではなく4話くらい見てから)リタイアしたドラマがいくつかあるのでそちらを書いてしまおうと思いました。いや、言いたいことがたくさんあったんですよ。 『95』 どうにもダサい95年の世界観についていけなくなりました。当時2歳だった僕には「懐かしい」とも「逆に新しい」とも思えないようで、全く刺さ
こんにちは、亀山真一です。 前髪が邪魔くさくなってきたのでそろそろ美容室に行こうか悩んでいます。 ただ、僕は3ヶ月後に契約満了退職を控えています。 就活向けに髪色を戻すか、就活するまでもなく次の仕事が決まるのか、それとも体調を鑑みてしばらく無職で過ごそうか……しかも私服勤務なので8年前に買ったリクルート以外にスーツを持っていないのです。今後の方針が決まらなければ、美容室や買い物の予定すら立ちません。 僕のファッション事情に関しては1年前にこちらの記事を書きました
こんにちは、亀山真一です。 足の痛み自体は引いてきたのにまだ全身状態が今一つなの、なんなんでしょう。 リビングでテレビを見ることすら億劫だった1ヶ月前、他にできることもないのでベッドの中で延々と動画を見ていました。 普段は見られない長尺のゲーム配信、具体的にはTRPGやマーダーミステリーです。だってGameKnackで河村さんがやっていた「狂気山脈」が面白かったんですよ。別視点、別プレイヤーの動画も見てみようとなって……あとは沼でした。 ちなみにTRPGは10年
こんにちは、本日はライトノベル作家の結月です。 私の体調不良と物書き学校の年度代わりで結構間が空きましたが、そこそこ書いておりました。 第1章のヒロイン周りにお腹が痛くなるほど赤を食らって直した後、侯爵様の執事が暗躍し始めてからは比較的順調で、侯爵様視点の第2章は一発でオーケーをいただきました。 気付けばあと少しで折り返しです。 直しとしてはまず描写、とにかく描写、きっと最後まで描写なんだろうなという感じです。近代ヨーロッパの貴族の生活なんて分かりませんもの。
こんにちは、亀山真一です。 体調不良で倒れてから早1ヶ月、自分がどれだけ回復しているのか、どれだけ活動していいものか判断に悩みます。 薬を呑めばもう痛みはほとんどありませんが、3週間も寝込んでいたことで体力筋力が落ちているんですよね。アーチェリー大会に未練タラタラなんですが、ホントどうしたものでしょう。 仕事の方は実際に復帰してみて、週3日勤務なら大丈夫そうだと安心しましたが、あっという間に有給休暇を使いきってしまいます。通院の間隔も空いてきたし、出勤できる時だけで
こんにちは、亀山真一です。 ゴールデンウィークが終わりましたね。体調と通院の都合から週三日勤務くらいにしてもらっているところなので、個人的には休みが終わってしまったという感じはありませんが。 先日の記事を書いた頃から『ツイテル僕と兄貴』の野々村先生スピンオフをちまちまと書き進めております。 ひとまず本編第2回、第5回、第10回、第13回の譲と別れた後の先生が、同級生の彼にどう振り回されるのかを描いてみました。もっとスピンオフらしくするならば、新たに看護師か医師のキャ
こんにちは、亀山真一です。 三週間も寝込んでいた結果、出勤しただけで筋肉痛になりました。何故か足の裏が痛い今日この頃です。 が、そんなことより『人生の切り売り』の最新話がアップされました。 これまでの間隔から4月末くらいに投稿されるかなと推察していましたが、5月1日にきていましたね。 元彼との邂逅を終えて、また悪魔に弄ばれます。主人公の過去に加えて妹の話題がチラと出てきますが、ぜひ続きを読んで妹ちゃんのすごさを体感していただきたいです。 いや、すごさで言ったら
こんにちは、亀山真一です。 体調はすっかり元通り……とは、いきませんね。ふくらはぎ3ヶ所も切開していますから。 とはいえ、外科的処置と抗生物質が効いて痛みはずいぶん治まりました。検査の数値的にも炎症は治まっているようです。 血管外科から皮膚科を紹介された頃がちょうど峠だったかと思います。 その時の僕は、早く治すためなら抗生剤の点滴を落としてもらうとか、ゴールデンウィーク中も傷口の処置をしてもらうために入院することまで想定していました。というか、血管外科の先生がそ
こんにちは、亀山です。 先週の記事にも書いた通り、体調の悪化が著しかったので病院に行ってきました。 救急搬送された時に対応してもらったのは循環器内科ですが、明らかに足が腫れて痛かったので外科のドクターに診てもらおうと考えました。さて―― 症状的におそらく整形外科ではありませんし、予約が取れないことで有名な形成外科ではいつ診てくれるか分かりません。主治医のくせにもう治療することはないと終診している血管外科に駆け込むことにしました。経過はチェックしているからいつでもお
こんにちは、亀山真一です。 えー、先週は体調不良でだいぶ寝込んでおりました。 僕が車椅子ユーザーであることは、過去のnoteを見返すとちょこちょこ書いてあります。右足に厄介な先天性疾患があり、根本治療ではなく対症療法と経過観察のために大学病院に通っております。 20歳の頃には主治医から「亀山さんにはあと60年生きてもらわないと」と言われて逆に困りました。そんなに長生きしないといけないのかと。 先週の月曜日、仕事中の僕は「今日はやけに足が痛いな」とぼんやり思ってい