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届いてしまった

 こんにちは、亀山真一です。
 ゴールデンウィークが終わりましたね。体調と通院の都合から週三日勤務くらいにしてもらっているところなので、個人的には休みが終わってしまったという感じはありませんが。

 先日の記事を書いた頃から『ツイテル僕と兄貴』の野々村先生スピンオフをちまちまと書き進めております。
 ひとまず本編第2回、第5回、第10回、第13回の譲と別れた後の先生が、同級生の彼にどう振り回されるのかを描いてみました。もっとスピンオフらしくするならば、新たに看護師か医師のキャラクターを用意して第6回の裏を書きつつ第2回の裏も充足させるのがいいかもしれません。が、作者が野々村×亀山を書きたいだけということを鑑みると、あとは最終回の後をきれいにまとめて終わりたいところでもあります。

 さて、書きかけのスピンオフの話はこのくらいにしましょう。体調が回復してきたゴールデンウィーク後半戦、車椅子ダンスの応援というか見学に行きました。しかも会場について最初に見たのはブラインドダンス、ワルツやらタンゴやら完全に『シャルウィダンス』の世界観で面食らってしまいました。車椅子ダンスの方はリトグリに合わせてイメージ通り楽しそうに踊っていたのでちょっと安心しましたが。
 実は同じアーチェリークラブの方から踊る側も誘われているのですが、体調が不安定な上に事務職と小説家で地味にダブルワークをしている僕にはちょっとハードすぎる気がします。興味はあるんですけど、やっぱり厳しいですよね。

 そしてそんな中、アーチェリーの都大会のプログラムとゼッケンが届いてしまいました。
 これがもう……ね? ずっと寝込んでいたんだから車椅子で出勤するだけで筋肉痛なんです。アーチェリーの大会なんて無理に決まっているじゃないですか。

 ちょうど今日、およそ1ヶ月ぶりに練習に参加しましたが、まともに打てませんでしたよ。大会に申し込んだ3月は年明けの体調不良から回復し、だいぶ調子が上がってきたところだったのですごくもったいない気分です。
 だからこそゴールデンウィークが終わってしまった、プログラムが届いてしまったという表現になり……都大会まで時間が足りないということなのです。

 未練はタラタラですけれど、結局僕は物書きなのでそろそろ学校が始まって原稿に追われるんじゃないかと思っています。あ、僕の本もよろしくお願いしますね。


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