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愛すべき黒い羊たち

 こんにちは、亀山真一です。
 存分に楽しんでいた『ツイテル僕と兄貴』のリライトが終了したので連載を開始します。そのうちマガジンも作るつもりですが、ひとまずはこの記事に第1回を貼りつけてマイページのトップに据えます。

市原譲に亡くなった兄、基の霊がとり憑いた!
僕と兄貴と幼馴染の咲良を巡る青春恋愛ファンタジー

 リライトという言葉からも分かるように、この作品は大学文藝部時代に書いたものであり、その気になれば今でもバックナンバーブログからリライト前の全文が読めてしまうため公募には向きません。ですが、こんなに楽しい作品がnoteの連載だけではちょっと勿体ないので、放置していたステキブンゲイでも連載することにしました。
 予約投稿ができるステキブンゲイでは月、水、金の18時に設定しnoteは同じ日の仕事帰りの電車の中(つまり18時半~20時頃の間)で投稿する予定です。

https://sutekibungei.com/novels/71f72f01-7c3e-4f4b-9243-4d22d76ef752

 本作はペンネームの由来となった自作キャラクター「亀山真一」が登場する『黒い羊のいる世界』と地続きの作品です。メインキャラクターが違うため続編とは言いがたいものの、亀山真一と野々村透のでこぼこコンビが僕と兄貴にいろいろと助言してくれます。
 正直なところ、リライトではお兄さん方を書くのが楽しくてキャッキャしていました。ペンネームだからと隠していた亀山の名前を名字だけオープンにしたことも、個人的には大きいですかね。

 そしてできれば、ステキブンゲイでは小説としての体裁をきれいに整える分、noteはこの記事みたいに裏側を晒したりして自由度を高めたいです。前述の「そのうちマガジンを作る」も前作を含めた「黒い羊シリーズ」にしたいなと絶賛構想中です。



 さて、マイページのトップに据える記事なので、物書き志望の亀山とライトノベル作家の美鶴さんに関する記述を貼りつけときます。


 更に、よろしければ亀山の新刊『人生の切り売り』とそのお試し読みができる連載、美鶴さんの新刊『妄想しがちな漫画家志望はイケメン御曹司と運命的な恋をする』をチェックしていただければ幸いです。


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