「別々の道を歩む宿命」だとしても
スランプを脱出したSANADA選手。トーナメント2回戦も突破し、次の対戦相手は同門の内藤哲也選手です。
2011~12年ごろは「新日本の内藤、全日本の真田」と並び称され、両団体のエース候補として期待を集めていました。かつて池袋を代表する書店が「東の新栄堂、西の芳林堂」だったように’。
2016年4月、当時フリーだった真田選手が新日本の両国大会に乱入し、内藤選手の勝利をアシスト。リングネームをSANADAに変更し、内藤選手の率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入し