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noteをネクストレベルに上げる3つの視点<ストアカでnote講座を受けてみた>

noteをネクストレベルに上げたかったらストアカで講座を受けてみる!

先日、noteのレベルを上げたくてこちらのストアカ講座を受講してみました。

今回の記事は、この講座で手に入れたこと、そしてこのnoteのコンセプトを発信していきます。

<こんな人にオススメのストアカ講座>
・なぜnoteをするのか?理由を明確にしたい
・より多くの人に記事を見てもらいたい、スキをもらいたい
・マネタイズ、有料化に向けたヒントが欲しい

90分の講座の中で、たくさんの学びがありましたがその中で特に重要だと感じたものを紹介していきます。

noteをネクストレベルに上げるためにキーとなる3つの視点です。

視点①だれに?

最初の視点は「だれに語るか?」。
もっというと「だれがだれに語るか?」。

例えばこのnoteでは、
「会社員であるカワクボ・リョウが同じ会社員で毎日頑張っている人たちに向けてアウトプットする。」

ポイントは、”だれに"だけではダメ。"だれが"とセットになっていること。
"だれが"といのはもちろん自分のことで、自分がだれに語るか?
この視点がとても重要です。

さらにもう1レベル上げるのであれば、そこの必然性と説得力を加えることです。

それは例えば、
「バラク・オバマ元大統領が信念に燃え、あらゆる難局に全力で立ち向かった日々を語る回顧録」であれな十分するぎるほどの必然性と説得力がある。もうそれだけで十分コンテンツとなる。

でもカワクボ・リョウが同じ視点で回顧録をアウトプットしてもコンテンツにはならない。
それには”だれに”はよくても"だれが"に、そこに必然性と説得力がないから。

このnoteに必然性と説得力を加えるために、1レベル上げるために次の視点にしました。

【カワクボ・リョウのnoteは】
会社員をしながら空いた時間でnoteを書き続けているカワクボ・リョウが、同じ会社員向けてそのやり方、メソッド、モチベーションを発信する

視点②なにを?

次の視点は、「なにを?」です。
つまりテーマ。だれがだれに、なにを語るか?のその「なに」の部分。

このnoteでは、「今日1日を乗り越えるための元気」です。
会社員カワクボリョウが同じ会社員に「今日1日を乗り越えるための元気」を発信しているのがこのnoteです。

そしてさらにもう1レベル上げるのであれば、そのテーマを転がしてみる。

例えば、
「知の巨人養老孟司先生が知性を語る」ではなく、
それを転がして「知の巨人養老孟司先生がバカを語る」。
こっちの方がコンテンツとてのクオリティがずっとあがる。

このnoteでも少し転がしてみて次の視点にしてみました。

【カワクボ・リョウのnoteは】
会社員のカワクボリョウが、
同じ会社員の人達に今日1日を乗り越えるための元気をnoteで発信するようになる、
行動のトリガーを発信する

視点③どのように?

最後の視点は、「どのように?」
つまりこれはどんな方法で。
すなわち、だれにどう読んでもらうか?その具体的な方法のこと。

ポイントは、
1.note記事を見た読み手にどんな行動をしてほしいのか?<行動変容>
2.読み手が行動する時に何を考えてるか?<意識変容>

この2つ。
そしてそうなるためのどうすればいいか?

このnoteでは読み手に、次の意識変容そして行動変容をして欲しいという視点にしていきます。

【カワクボ・リョウのnoteは】
*行動変容
読み手がアウトプットするようになる、noteで記事を発信するようになる

*意識変容
アウトプットすると元気になる、アウトプットをすると人生がラクになる

この講座で手に入れたものは?

この講座で手に入れたものは、「だれに、なにを、どのように」の3つ視点。
つまり自分だけのnoteのコンセプトです。

コンセプトとは、自分がどこにいて、どこを向いて、そしてどこまで進みたいのか?それをシンプルにコンパクトにまとめたもの。

*【参考記事】自分がどこにいて、どこを向いてるのか?自分の未来を言葉にする方法


noteをづづける、アウトプットを続けるため、ネクストレベルに行くためにはコンセプトは不可欠です。

*コンセプトがあるメリット
・記事を書くときに迷わない、ブレない、ストレスが減る
・読み手がコンセプトに惹かれて記事を見に来てくれる
・読み手が記事を読む時のストレスが減る

あなただけのコンセプトを手に入れるヒントが欲しかったらこの講座がオススメです。

*この記事の参考にした図書

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noteのつづけ方

AIを使えばクリエイターになれる。 AIを使って、クリエイティブができる、小説が書ける時代の文芸誌をつくっていきたい。noteで小説を書いたり、読んだりしながら、つくり手によるつくり手のための文芸誌「ヴォト(VUOTO)」の創刊を目指しています。