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説明書

こんにちは
中井です

最近、マーケティングの状況がかなり良い方向に行ってます。
色々と本当にありがたい限りです。

ハズレる時が多かったりするけど、

歯車が回っているという感覚といいますか
階段に登っているという感覚といいますか


この感覚て本当にたまらないんですよ。
ただ、知識を得るじゃなくて実物として現れる感じです。
この時は、数字上の結果ですが

僕は20代中盤様々なセミナーや勉強会に出ていました。
頭は満足するが、その後自分の血肉となって
身体に連動するかと言ったら全くなかったです。
もう少しわかりやすくいうと

例えば、あなたは営業をしています。
話し方のセミナーに行って、
それで得た事によって営業成績に反映した例が
複数回発生したら効果というのが出たと思うのが
僕がいう血肉になるということです。


当時の自分は脳内麻薬にめちゃめちゃ溺れていた
と言ってもいい状況でした。
今ではそういう事があって今に繋がっていると思いますがw

知識を得るてある意味、説明書を貰うみたいなモノです。
貰っただけでは効果は出ないし、識字能力が低い人がやったら
説明書貰っても意味ない事てありますよね。

ただ、なんかセミナーになると何故か説明書だけ
貰って満足しちゃうんです。
なんで何でしょうw

最近、自分が思ったのは実物がないからではないからだと思いました。

何かを得たいから知識を得る。
ただ、それ以降の結果て自分次第なんです。
つまり実物がないんです。

人間てわかりやすい物が大好きです。
YouTubeとか観ればそういう動画てヒットしてますよね。

これを見ると人間て説明書で満足しちゃうんだなと思います。

古代兵器の設計図は手に入れた!!!

ただ、材料と組み立てはセルフサービスです!!
て感じですかねw

どこに満足をするかは人によって違います。
ただどうせならしっかり完成した実物を見たいよね!

僕は25歳から営業というのが大好きなりました。
だから、相性が合わないお客さんにあっても特に感情的にはなりません。
売れた時やサービスで喜んで頂いた時のあの状況がたまらないんです。

中井竜之介

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