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今だからこそ、写真を印刷する5つのメリット - 印刷された写真が届ける笑顔

スマフォが出てから、人が写真を撮る目的が、
印刷するためからシェアするために変わりました。

日本が誇るカメラメーカーの工場長の方と話していました📷

気づいてみたらその通りだと思います。

大学生の時に「フォトちゃん」とあだ名がつくぐらい
デジカメで写真を撮りまくっていた私ですが、
当時はどうやったらうまく印刷できるかを考えて、
写真を撮っていたように思います。

こんなことを思い出し、先日オフィスに行ったときに、
コロナ前に同僚と旅行した時の写真を印刷して
同僚にプレゼントしました。

珍しそうに写真を受け取ってくれ、
素敵な笑顔を見ることができました。

そしてみんなで会社の壁に貼り付けると、
部屋にいた人たちがパッと笑顔になって、
一瞬で雰囲気が明るくなりました。

今日は、今だからこそ写真を印刷するメリットについて考えてみました。

1. 飾ることができる

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印刷した写真は飾ることができます。
風景でも人でも、印刷した写真を見ているとその時の気持ちを思い出します。

スマフォで写真を見ている時よりも、
一つの写真を見ている長さも長く、
一つの写真を見る頻度も高い気がします。

デジタルフォトフレームもいいですが、
見たい写真が出てくるまで待ってみたり
新しい写真を入れたりと作業があるので
私はアップデートが億劫になることが続きました。

A4ぐらいの大きな写真にして、
ダイソーで買ってきたフレームに入れるだけで、
家の雰囲気がパッと明るくなる気がします。

2. プレゼントできる

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印刷した写真をプレゼントすると、
もらった人は予想以上に喜んでくれることが多いです。

印刷しなくなった世の中だからこそ、
特別感、みたいなものを感じてもらえます。

コロナ渦で私が調達したおもちゃの一つは、
新しいプリンターでした。

これが結構大活躍で、久しぶりに会った人や嫁の家族に会った時もプレゼントをすると喜んでくれます。

(*タイ語ができない分、こういった活動で補っています。笑)

3. パパも家庭で活躍できる

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子どもが乳児の時期にパパができることは、
家事だったり買い物のようなことだったりします。

もうすぐ4歳になる息子が生まれた時は、
自分って本当に役に立てているのか、
と疑問になることも多かったです。

そんなパパが活躍できる瞬間の一つが、
写真を印刷するということかもしれません。

何枚か印刷するだけで、疲れた妻に笑顔をもたらし、

「次はどれ印刷しようね」「いいフレーム買おうか」

なんて明るい会話になります。

4. いつか印刷してくれるキャラ

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自分が写真を印刷するキャラになると、
スマフォで誰かの写真を撮る際の被写体のモデルたちが
「この写真を印刷してくれるかもしれない」
と思い始めます。

「これあとで印刷お願いできる?」

なんて言われることもあります。

なかなかいいポジションで私は気に入っています。

5. 子どもとの関わり

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3歳の息子は、印刷された写真を見て喜びます。
自分の写真や小さかった頃の写真を見て、
コレクションのようにして印刷した写真を持って行きました。

その後、自分も小さいカメラが欲しいといって、
小さなデジカメを渡したところ、
いろんな人の写真を撮るようになりました。

最後に

そういえば、大学生の時にプリンターの営業もやってたな、なんて思い出しました。

社員の人に「試しに印刷していいよ」と言われたので、
自分のSDカードを持っていって、お客さんがいない間にこそっとたくさん印刷してました💦

新しい日常で在宅の時間が長くなるからこそ、
お気に入りの一枚を印刷しておくと
自分も周りも笑顔になれるかもしれません 😀

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

笑顔の写真を撮りたい方は、私がお世話になっているinfocusさんの記事もぜひ訪れてみてください。

infocus📷 さん

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