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疲れやすくなったのを、年のせいにしていませんか?

現代人は常に疲れていると言われています。疲れというのは、肉体的なものと、精神的なところから来る疲労があります。そららをうまく自分でコントロールできればいいのですが、簡単ではありませんよね。

朝起きた時でも疲れが残っているとしたら、危険です。それが「過労」です。と、わざわざ私が言わなくても皆さんご存知のはずです。なのに疲れを取る術を身に付けないまま、年を取っていませんか?

疲れやすくなったことを、

年のせいにしていませんか?

それ、間違いです!


無理が効くのは何歳まででしょう? これは個人差がありますが、おおむね50歳くらいまででしょうか? 「〇〇歳くらいから徹夜ができなくなった」というのが、一つのバロメーターになっている人もいるはずです。


私は48歳からマラソンを始めて、それ以来「疲労抜きラン」を覚えました。意味は単純明快です。文字通り、ランニングすることで疲労を取るという術です。考えられないでしょう?

運動していない人からすると、「ありえない!」「疲れている上に、さらに走るなんて、もっと疲れるじゃない!」って必ず言われます。そう思うのも無理ありません。

ここに、ランニングを習慣化している人と、そうでない人の「差」があると私は思います。

これがやってみると、驚きの結果になるんです。疲労抜きランは、ほんのちょっとの時間、5~10分をゆっくり走るだけです。

と言っても、日頃走っていない人にはできないことでしょう。裏を返せば、日頃走っている人は、疲労を抜く術を知っているから、疲れを溜めにくいということになります。

「健康のために運動しましょう」なんて、昔から言われています。運動できている人は、日頃から疲れを残しにくく、していない人は疲れをためやすい傾向にあるのではないでしょうか。

疲れを溜めたくなければ、日頃からランニングすることです。


食事で疲労回復させることは可能です。サプリメントも多少は役に立つかもしれません。でも、なかなかうまく摂れない場合も多いです。そんな時こそ、ストレッチです!


ストレッチは疲労回復の特効薬です。


これもまたやったことない人にとっては、きっと信じられない話となります。ストレッチも疲労抜きランも受け入れられない人は、しょうがないから整体へ行ってください。それもイヤですか? きっとそんな頑固な人もいることでしょう。それならしょうがないです。人より早く年老いて、病気になることを承知の上で、疲労を溜め続けてください。厳しいことを言いますが、私の体ではありません。ご自身の体ですから、自分で管理してくださいね。でも一応、「ストレッチの本当の意味」を貼っておきます。

映像はマラソンランナー向けですが、運動しない人もストレッチの必要性は同じです。ぜひストレッチを習慣化してくださいね。

サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。