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自分で自分を幸せにするシンプルな方法14

イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました記事を紹介しましょう。

甘い物に頼っても幸せな気分になれるのは一瞬だけ。だから、専門家のアドバイスに耳を傾け、日常生活を少しずつ変えていこう。そうすれば、幸せになる方法で頭を悩ませることもなくなる。

  1. 自分を優先する

  2. ダークチョコレートを食べる

  3. 「せめて~だったらなあ」という思考回路を断つ

  4. 緑茶を飲む

  5. 体を動かす

  6. 小さな喜びを集める

  7. 幸せな人と付き合う

  8. 感謝を習慣にする

  9. オフィスを家庭的な雰囲気にする

  10. 善いことをしてよい気分になる

  11. もっと寝る

  12. 外に出る

  13. 瞑想する

  14. 人のためにお金を使う

とても良いことが書いてあります。イギリス版ということで、日本にはそぐわないこともあります。それはそれとして、今回14の方法が書いてあるわけですが、いかがでしょう? 

自分にできそうだと思えるものが一つでもあったら、今日からそれだけでも実行してみましょう。どんなに良いことを読んでも実行しなければ、知らないこととほとんど同じです。

私がこの中で一番気になったのは、「小さな喜びを集める」です。


毎日毎日同じことの繰り返しでうんざり来ていませんか?

社会に流されている人は、きっとうんざりしているしょう。そんな同じ毎日では、変化を見つけることが難しいことと思います。本当は日々変化しているはずなのに、ほぼ同じだから小さな変化に気づかないだけです。

例えば、季節の移り変わりを感じるのは、都会の人と田舎の人ではずいぶん違うはずです。

都会の人は、ショーウインドウや待ち行く人の服装で季節の移り変わりを感じませんか? 一方、田舎の人は、ウグイスが鳴いたとか、花が咲いたといった自然の変化から感じます。

どちらも変化に気づく人は気づきますが、そのうち当たり前になってくると、気にも留めないようになるはずです。そう、変化しているのに、気付かないのではなく、当たり前のように変わっていくから、もう何とも思わなくなっているだけです。

「毎日同じことの繰り返しで嘆いている人」こそ、日々の変化に気づいていない人です。変化していないことなんてないわけですから、そんなことで嘆く人は、社会の問題ではなく、本人の問題です。そんなことでは、これから先も幸せは訪れないことでしょう。

「幸せとはなるものではなく、感じるものだ」というのは昔からよく聞く言葉です。そんな簡単なことを忙しい毎日の中で忘れてしまっている人がいます。

慌ただしい毎日ですが、小さな変化を見つけると、小さな喜びを感じます。小さな喜びがたくさん集まると、とても大きな喜びへと繋がります。見つける楽しさが分かってくると、毎日がとても楽しくなります。気づいた者だけが楽しめる幸せです。

幸せをどうぞ感じてください。

サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。