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『愛しい人を愛する』だけで人生は幸せなのだと思う。

2020年になってから出会った人たちに、「最近りょうかんは彼女を欲しているの?」と質問されました。ここ数週間以内の note の記事を読んでいてそんなことを感じたようです。

「そっかー、そんな印象を持たれるんだな〜」と思いながら返答をうまくはぐらかせてみたんですが、結局ぼくの中での一番大きな恋愛の価値観は、

愛しい人を愛することに徹すれば万事OK

というものであり、極論を言えば「愛される必要はない」という前提を持っていることが、たぶん一般的な感覚との最大の違いなのでしょう。


正直に言えば、最近「愛 (恋愛)」について考える時間は割合として減ってきています。それは、「愛すること」については自分の中での腑に落ちるレベルまで2019年の1年間をかけて到達したからだったりもして、今はどちらかと言うと「愛し合うこと」に対する興味の方が強まっていたりします。

ただ、「愛し合うこと」は相手がいなければ思考を深められないので、時が来るまでは脳内のバックグランドに収納させているような状況です。


もしかすると、僕のような考えは一般的ではないのかも知れません。

ですが、『愛しい人を愛し続けること』『愛しい人の幸せを心から願うこと』さえできていれば、人生はそれだけで幸せなんだなぁ、というのが僕の偽らざる本音です。(20代も残り半年を切ってしまった僕が語るのはなまじ恥ずかしいところもありますが…w)

きっとその軸はこれからも変わらないし、もし結婚したとしてもブレることはないでしょう。僕の結論は『好きな人に好きな人がいることを幸せだと思えるようになると、人生はずいぶんと楽になる。』ってことに集約されているから。


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というわけで、今日の記事は以上です。
過去に書いた恋愛観に関する記事をまとめて下に貼り付けておきました。
一応「更新日」で並べているので、上から順に読んでもらうと思考の動きがよくわかるかなと。

では、またあした〜!

▶︎ 恋愛観に関する記事 ◀︎

≫ 愛されるよりも、愛したい。マジで。(2018.12.15)

≫ 愛されたいけど愛した方がうまくいく派、愛したいけど愛される方がうまくいく派。(2019.01.21)

≫ 「一生、愛し続ける」と決めるところから、スタートしてみよう。(2019.03.03)

≫ 好きな人がいたら、好きだと言わなければいけない。(2019.05.26)

≫ 君が幸せならそれでいいと本気で思う。けど、それが僕の隣だったらどんなに嬉しいだろうか。(2019.06.04)

≫ 「誰といるときの自分が好きか」が重要。(2019.06.06)

≫ 歳を重ねると「ドキドキ」がなくなる一方で。(2019.06.08)

≫ 照れくさくって今まで言えなかったけれど、ずっと愛してるから。(2019.06.09)

≫ 「愛する」とは、一緒に住むことでもセッスクすることでもない。(2019.06.15)

≫ 男女の友情は絶対に成り立つと思ってる派。(2019.07.07)

≫ 愛は伝わらなければ存在しない。(2019.07.22)

≫ 両想いの中にも重ならない部分はあり、失恋の中にも重なる部分はある。(2019.07.27)

≫ 過ごした時間が、僕らを「運命の人」にする。(2019.07.30)

≫ 恋じゃなく「愛」で心を満たし続けたい。(2019.08.08)

≫ 好きな人に「好かれたい」わけではない。(2019.08.15)

≫ 好きな人に好きな人がいることを幸せだと思えるようになると、人生はずいぶんと楽になる。(2019.08.21)

≫ 愛を知って輝き出すんだ(2019.09.13)

≫ ひとりでも「愛すこと」はできるけど、ひとりでは「愛し合うこと」はできない。(2019.11.17)

≫ 愛されるより「愛する」ほうが精神的に健康である。(2019.12.24)

≫ 愛は「技術」であり、技術の「習練」が必要だ。(2020.01.18)

≫ 成熟した愛には何が必要か。(2020.01.19)

≫ 友情は「複数性」を持ち、愛情は「排他性」を持つ。(2020.02.11)

≫ 愛し続けることは「覚悟」であり、愛され続けることは「努力」である。(2020.05.12)

(多すぎてビックリした・・・)

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