「愛する」とは、一緒に住むことでもセッスクすることでもない。
先日、知人と「友達と恋人の違い」について話をしました。
・お互いがお互いに好きかどうか
・同棲できる(したい)と思えるか
・セックスのできる相手が恋人候補
・疲れているときに会いたいか
・恋人には日常の些細なことも報告したい
色々と仮説を立ててみたけれど、結局、ひとつも腑に落ちる仮説が出ることはありませんでした。
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最近、『愛』を考える機会が増えてます。noteでもたびたび『愛』をテーマにした気づきを記事にしてきました。
その中で、シンプルに【愛することが全て】という考えが、徐々に確信に変わり始めています。
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以前お付き合いしていた人が、「好きな人とは時間共有をしたい」と言っていました。その究極の形は『同居』なんだと思います。
でも、「好きだけど一人の時間を大事にしたい」って価値観だってある。
高校時代の友人は、「恋人とは毎日でもセックスしたい」と言っていました。ある意味で『付き合ってください』の言葉には、セックスの同意を求めている部分があるように思います。
でも、「好きだけど挿入するセックスはしたくない」って価値観だってある。
同居してなくたって、セックスを全くしなくたって、相手を「愛する」ことはできるはずです。たぶん、陽の当たるところにあまり出てこないだけで、そんな「愛」を育んでいる人はたくさんいるんだろうなと思います。
逆に、同棲してても愛してない人や、愛のないセックスを繰り返してる人も、たくさんいますよ・・・ね。
愛する人と一緒に住めたら嬉しいし、セックスできることを全力で喜ぶ。
それでいいんだと思う。
そんな風にこれからも、歩いていければいいと思うんだ。
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というわけで、今日の記事は以上です。
セックスって打ちすぎて、ちょっと気持ち悪いです。ゲシュタルト崩壊。
では、またあした〜!
▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
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>> 「誰といるときの自分が好きか」が重要。
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今日は2,900字ほどの記事を書きました。
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