「誰といるときの自分が好きか」が重要。

南海キャンディーズの山里亮太さんと人気女優の蒼井優さんの電撃結婚が、ものすごい話題になってます。

昨日のおまけコーナーでも触れたんですが、1年前に新R25で公開された山ちゃんのインタビュー記事「10年以上書いている"反省ノート"。山里亮太「努力をやめたいなんて1ミリも思わない」」は本当に全国民が読むべきと思うぐらいに素晴らしい内容です。きっと蒼井優さんも、この仕事に対する姿勢に惚れたんだろうなと。

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さて、今日の本題に入ります。

ヒャダインこと前山田健一さんが、少し前にこのようなツイートをしていました。

「『誰を好きか』より『誰といるときの自分が好きか』が重要らしいよ」と友達が教えてくれて、その通りだなあと思ったので書いておきます。

この言葉を教えてくれた友人が蒼井優さんだったとのことで。
会見を聞いたあとに読むと、この言葉に含まれた重みをズシッと感じます。

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昔の恋愛を思い返してみると、僕は「あの人を好きな自分が好き」な恋愛が多かったなと思います。いや、付き合うの意味がわからないと思っている時点で、今も変わってないのかもしれません。

でも、28歳になった今、『限られた自分の時間を誰と過ごしたいか』に非常に重きを置くようになってきました。そして、同時に『特定の人と一緒の時を過ごしたい』と思える自分のことも嫌いじゃなくなってきた。

すごく、すごく、貴重な心境の変化だなと思います。

そう言えば、以前お付き合いしていた方がよく「好きとは同じ時間を共有したいと思う気持ちだ」と言っていました。当時の僕は「そうだよな〜」と思いつつも、その言葉の意味を真に腹落ちできていなかった気がします。

彼女は「遅すぎる」と思っているかもしれないけれど、今になってようやく理解が深まってきました。


一緒にいたいから一緒にいるんじゃなく、
一緒にいる時間が好きだから一緒にいる。


些細な差だけど、大きな違いです。もし「あなたといる時間がとても好き」という感情が芽生えたら、僕はその気持ちを大事にしていきたい。

きっとそれが、理想の恋だから。


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というわけで、今日の記事は以上です。
うまく言葉に昇華できてない感もありますが、個人的には良い学びでした。

では、またあした〜!

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今日は2,500字ほどの記事を書きました。
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おまけ:6月6日の日記

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