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夏バテを防ぎ、健康をつくるカレーという最強フード

暑いですよね💦💦💦

夏は始まったばかりです。

去年は8月、9月までいくと「呼吸が苦しい」と感じるくらい、息をするたびに熱い酸素が体内に入り、現場で苦しんだ記憶があります。


このままだと、人間は夏場生きることができないのではないか?と思ってしまう位の暑さです。


とはいえ、働かなければ生きてはいけませんし、ご飯を食べなければ、猛暑の中ぶっ倒れてしまう可能性も高い!


見てください!

✅キンキンに冷えた素麺
✅ざるに盛られた蕎麦
✅頭を割るようなかき氷

ではなく、カレーです!


夏場の仕事って、体力が無尽蔵に持っていかるため、ご飯を食べる体力が残ってない場合が多いですよね?

熱中症のリスクが高まります、、、

また、暑さは人間の感情を逆なでし、普段は気にならないことであってもイライラしたり、不機嫌になったりするものです。また、冷たいものばかりでは栄養も体調も偏るので、デメリットばかりですよね。


暑さで人間関係を壊してしまうわけにはいきません。


そこで、カレーです!

普通盛です


カレーにはこんなに嬉しいメリットがありました!※たしかに臭いは気になるかもしれませんが、、、


抗酸化作用:カレーの主要なスパイスであるターメリックには、クルクミンという強力な抗酸化物質が含まれており、体内の酸化ストレスを減少させ、老化や病気のリスクを低減させる効果があります。

抗炎症作用:クルクミンは抗炎症作用も持ち、慢性炎症に関連する疾患(関節炎、心臓病など)のリスクを低減します。

消化促進:フェヌグリーク、クミン、コリアンダー等のスパイスは消化を助け、胃腸の健康をサポートします。消化不良やガスの軽減にも役立ちます。

免疫力向上:ターメリック、ショウガ、ニンニク等のスパイスは抗菌作用や抗ウイルス作用を持ち、免疫力を高める効果があります。

心臓健康:クルクミンはコレステロール値を改善し、動脈の健康を保つことで心臓病のリスクを減少させます。またカイエンペッパーに含まれるカプサイシンは血液循環を改善し、血圧を下げる効果があります。

血糖値の調整:ターメリック、クミン、シナモン等のスパイスはインスリン感受性を改善し、血糖値の調整に役立ちます。

ダイエット効果:カプサイシンは代謝を促進し、脂肪燃焼を助ける効果があります。また、食欲抑制効果も期待できます。

脳の健康:クルクミンは脳の機能を向上させ、アルツハイマー病や認知症のリスクを減少させる可能性があります。

米によるカロリーが気になる方はナンに変えたり、玄米等でカレーを食するのも良いかもしれません。


現場仕事や食が楽しみな人は「大盛り」をつい選択しがちですが、「ゆっくり」食べてください。


満腹状態になると、睡眠作用や体の重さでモチベーションやパフォーマンスが一気に下がってしまうので逆効果です。

何でも「ほどほど」が大切ですよ!


これで夏バテも人間関係も大丈夫ですね🔥


では、また!

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