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浸ってみませんか?私の感性で溢れた海に(Vol.1)

ご挨拶

 noteをお使いの皆様、初めまして。®️uwaと申します。

 まず、沢山のクリエイターさんが居て、沢山の記事でありふれているこのnoteの世界で、私やこの記事に出会って頂いた皆様に深く感謝致します。


感性で溢れた私の海に浸る前に

記事に出会うきっかけは様々あると思いますが、私はよく「タイトル」に惹かれて素敵な記事に出会うことが多いです。

 最近、悩んでいた時期に好きな海外アーティストの音楽をランダム再生して聞いていたら、初めて聞く音楽が流れてきたんです。

「なんか好きだな」と思った瞬間にはスマホを持っていた方の指が勝手に動き、気づいたら曲名を検索し、日本語訳の歌詞のページを見ていました。

すると”悩んでいた自分へのメッセージ”の様な歌詞だったのです。その曲に元気付けられ、行動する勇気をもらいました。

  読者の皆様はそのような経験はありませんか?

私はその時に「人生って沢山の人や物とのご縁なんだな〜」と改めて思いました。

 結局何が言いたいのかというと、この記事で繋がった読者の皆様との出会いやnoteを始めたことも何かのご縁だったのかもしれないということです。

 実は、記事のタイトルや私のテーマは私の背中を押してくれたこの曲からインスピレーションを受けて選びました。

 ※どうして・なぜ・何に悩んでいたのかの真相は今後の記事で明らかに…

これから皆様には、個性を曝け出し、感性で溢れたの私の海に浸って頂き楽しんでいただくためにも簡単な自己紹介をさせて頂きたいと思います。

クリエイター紹介

  • クリエイター名:sazarekoma ®️uwa    (さざれこま るわ)

  • 生まれ年:1992年

  • 職業:作業療法士(以下OT)

  • セクシャリティ:LGBTQ

  • 興味・関心:音楽、神社仏閣巡り、純喫茶巡り、ファッション、美容


簡単な生い立ち

1992年〜2009年

 男は海へ漁に出かけ、女が家を守るのが当たり前の地域に生まれるこの頃の私は純粋で素直、自分の好きに全力だった。この時期の私の海は太陽の光でキラキラと輝いていた。この後に何が起こるのかも知らないままに。

2010年〜2015年

 学校帰りの車の中で見た初めての母の涙。太陽の光でキラキラと輝いていた私の海は次第に光が消え、悪雲が立ち込めて荒れていく。

2015年〜2019年

ありのままの自分を受け入れてくれる友人に出会う大学生活。卒業後OTとして働く。私と一緒で「他の人と違う」ことで悩んでいる人が多い事を知る。私の海に徐々に光が差してきた。

2019年〜2021年

「OTとしての考え方が変わっている」と同僚に言われ、職場の中で少数派扱いをされる日々。専門性に悩み、数多くの勉強会に参加。同じ悩みを持つ仲間に出会い、気づいたら退職し雲の上に。上京し、転職先では自分の考え方が受け入れられる。また、色々な人との出会いを通じ、もがきながら自分と向き合う毎日。その時、私の海は少々荒れながらも光を取り戻しつつあった。

2022年〜

30歳の節目で”自分がしたいこと””自分にしかできないこと”"生まれてきた意味”が舞い降りる。これまで経験や当時の葛藤に無駄なことは一つも無かったことを思い知る。純粋で素直、自分の好きに全力だったあの頃の私の海を取り戻すために里帰りを決意。過去の自分と歩み寄り、和解する。私の海を皆様に解放したいと心から思い、noteを始める。

®️uwaの育った場所

私の海を海開きするまでの経緯


私は普段から色々と物事を考える性格なのですが、30歳になったばかりの夜にそれらが強まり”自分がしたいこと””自分にしかできないこと””生まれてきた意味”を考えることがありました。

気づいたら、私は財布を持って100円ショップへ走り、スケッチブックを持ってレジに並んでいました。生まれてから現在に至るまでのライフイベントや当時の経験・考えをスケッチブックに殴り書きし、整理していたのです。

頭の中のスケッチブック



人間は日々生きていく中で、一瞬一秒の速さでやってくる刺激に対して感じたり、様々な経験を通して自らの考えを構築し”自分軸”という物差しができます。

また、人生はその物差しを使って物事を考え、選択しているのだと思います。その考える過程や物差しこそが一番の個性であり自分らしさにつながると感じ、”自分がしたいこと””自分にしかできないこと””生まれてきた意味”を見つけるために自分にしかない経験や考えを整理したのです。

 整理した末、”一人一人の個性を尊重し、それぞれが一度きりの人生を謳歌できる社会に”なればということに考えがまとまりました。

しかし、皆様もお察しの通り、現時点での私は有名人でなければ影響力のカケラもありません。独りで社会を創ることや新たな価値観を社会に取り入れるなどということを成し得るのは、10人、100人いや1億人に聞いても「決して容易ではないだろう」という返答が返ってくると思います。

そのため、更に”現時点での私にできることを”考えてみました。

それは、
自分がマイノリティであることやOTを通して感じた過去の事柄や現在、未来など、私の往古来今の中での経験やそれを通して何を感じてどのように考えたのかを皆様に包み隠さず曝け出し知っていただくということことです。

(マイノリティという言葉事態あまり好まないですが....現代では分かりやすいので使用します。)

私の感性で溢れた海を一般解放し発信することによって、私自身の更なる成長や自己理解につながります。

 そして何より、同じようにマイノリティで悩んでいる人たちの気持ちが少しでも楽になることは勿論、いろんな方達が自分らしく生きることができて相手らしさを尊重するような考えが少しでも芽生えてくれたら幸いです。

 また、発信を通して今後自分たちの世代が生きていきやすい社会を作るための一助になる等の広がりを見せ、私の望む”一人一人の個性を尊重し、それぞれが一度きりの人生を謳歌できる社会に”繋がれば尚幸せだと感じて発信することを決意しました。

今後記事を更新していく中で、筆不精なところや誤った言葉の使い方、うまく伝わらない言い回し等が目に付くことが多くあると思いますが、それも個性ということで大目にみてやって下さいね(笑)


感性で溢れた海に浸る準備ができた皆様へ


皆さんの海へのイメージはどのようなものですか?

®️uwaの故郷の海


「キラキラしている」「夏になると人で賑わい楽しい場所」というところでしょうか。

 自己紹介にも記載している様に私は海沿いの田舎で生まれ育ちました。

 海は機嫌が良い時は素直で水面が柔らかいため水が澄んでおり、素直に色々な物を映し出してくれます。しかし、機嫌が悪い時は波が荒れて人の命を奪うような怖い一面もあるのです。

 まるで、いろいろな感情を持っている私たち人間や動物と一緒で生きているかのようですよね。まさに人の人生と同じ様に波瀾万丈なのだと海は私に教えてくれた気がします。

(ほんと言葉って良くできていますよね)


 これから読者の皆様には私の人生で経験してきたことや価値観などの感性や個性を文字いっぱいで埋め尽くされた海に浸かって頂き少しでも楽しんでもらえたらと思います。

数多くの方の目に私の記事が目にとまることを祈っています。













*泳ぐことが苦手なお客様は浮き輪を持参して下さいませ。

              2022.9. 3.Ruwa.










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