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生き還る音源1-Atom/Roth Bart Baron-
Atom/Roth Bart Baron 生き還る音源、1枚目は東京発フォークロックバンド、Roth Bart Baron(ロットバルトバロン)の2ndアルバム「Atom」。
私の広大な大地 初めて聴いてから私の中のポスト広大な大地を占領する彼ら。この音源を聴いていると腕を大きく広げ、胸を開いて深呼吸したくなる。そして歌う。世界って広いんだよなぁって思う。Atomの中では1曲目のSafe hou
長男力に圧倒される末の子の手記
アニメ鬼滅の刃、概要程度のネタバレですが一応注意!落ちのない文章にも注意。
アニメ鬼滅の刃を見た。原作はまだ未履修。伊之助は人間としての成長を見守りたくなるし、善逸もたまにかっこいいのは好き。6連のとこが好き。でも圧倒的に炭治郎に圧倒された。
目次
圧倒的長男力
長男には思いやりがある。
長男には固い頭がある。
長男には目的がある。
長男は全国の長男にプレッシャーを与える。
やっぱりすごい
問題解決大好きな私が影響を受けている作品
目次
問題解決大好きマン
①これからの人生をかけて 今までの人生を救うのさ
②未来は常に過去を変えていく
ネガティヴをうまく使うと行動力になった
まとめ
我こそは問題解決大好きマン 私は物事の問題抽出、改善、問題解決や修理が得意だったり好んだりする。
鶏が先か、卵が先かと言うように、問題解決大好き的にはまったのか、それとも影響を受けて問題解決好きな自分ができたのかわからない。でも、あーこれは
私の秋葉原はエメラルド
エメラルドはおやすみホログラムとHave a Nice Day!のコラボ曲である。
私の住む街にやってきたHave a nice day!というバンドは、田舎者の私に秋葉原のイメージをじゅわりと焼き付けていった。
ギュイギュイ鳴るシンセ、揺れるオタク、飛び跳ねるオタク、踊る浅見さん、踊るオタク、私も揺れて、踊って、跳ねる。
下書き解放。この後、何を書こうとしていたのかわからない。まあと
7つの習慣1部を読んだのでまとめてみた①
読書ノート
図示
言葉でまとめて説明したいけど、まだまとまらない。図にするのはすぐできたし全体の流れも理解できた気がする。
7日間ブックカバーチャレンジー6日目ー嫌われる勇気
嫌われる勇気/岸見一郎 古賀史健
6年前のベストセラー本だ。数年前には刑事ドラマとして映像化もされていた。
アドラー心理学の観点から、先生と青年の対話形式で「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という問いに答える1冊である。
私が心理学・哲学についてもっと知りたいって思うようになったきっかけでもある。(きっかけではあるけど、まだ触りしか触っていない)
時代は自己啓発時代、
7日間ブックカバーチャレンジー7日目ーマチネの終わりに
マチネの終わりに/平野啓一郎
平野啓一郎の作品に出会ったのは、2015年の冬だった。小説「空白を満たしなさい」の紹介を雑誌か何かで読み、そのまま吸い寄せられるように本屋に買いに行ったのが始まりであった。表紙はゴッホの自画像だった。
それからすぐ、春になると「マチネの終わりに」が出版された。私は、期待に胸を膨らませながら手に取った。
「マチネの終わりに」は、40代に差し掛かる天才ギタ
7日間ブックカバーチャレンジ-まとめ-
まとめ1日目 砂漠/伊坂幸太郎
2日目 モモ/ミヒャエル・エンデ
3日目 時をかける少女/筒井康隆
4日目 夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦
5日目 村上ラヂオ2おおきなかぶ、むずかしいアボカド/村上春樹
6日目 嫌われる勇気/岸見一郎 古賀史健
7日目 マチネの終わりに/平野啓一郎
感想 何となく選んだ7冊だったが、自分自身が助けられたり、時間や音楽的な何かを感じるものが多かった。そんな作品に惹
7日間ブックカバーチャレンジー5日目ー村上ラヂオ2 おおきなかぶ、むずかしいアボカド
村上ラヂオ2 おおきなかぶ、むずかしいアボカド/村上春樹
高校時代、塾の現代文の題材で度々村上春樹の作品が取り上げられた。今思えば国語担当の先生は、趣味丸出しのハルキストであった。ちなみにたまにダウンタウンのコントも視聴したりした。
「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」、また「カンガルー日和」内の短編のいくつかを読んだ覚えがある。
高校卒業後も村上春樹のことはそれとなく親近感
7日間ブックカバーチャレンジー3日目ー時をかける少女
時をかける少女/筒井康隆
表題作の時をかける少女は、中学生の和子が実験室でラベンダーの匂いを嗅いだのち、次々と不思議な出来事に巻き込まれるお話。SFであり青春であり淡い恋愛ものだ。
1967年の初版発行以降、何度も映像化されているので、どの年代の人も1度は見たことあるのではないかと思う。
私も2006年のアニメ版「時をかける少女」から入って、原作に入った口である。
当時おおよそ
7日間ブックカバーチャレンジー2日目ーモモ
モモ/ミヒャエル・エンデ
ふしぎな女の子のモモが、街に現れた時間どろぼうから、街のみんなの時間をとりもどすお話だ。
そんなにせかせかしててほんとに大丈夫?じかんについて考えさせられる作品である。
小学生の時に図書館で読んで、ずっと心に残っていた児童文学である。断片的なふわふわとした記憶がずっと気になって高校生の頃本屋で買ったものが今手元にある。
ちょっと弁明 さて、チャレンジ1日