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Kindle本人気書籍50%ポイント還元セール!おすすめ書籍10選!

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「小さな声の向こうに」塩谷舞(著)

不妊治療の日々、ポカリスエットの少女たち……大反響noteからよりすぐった珠玉のエッセイ――
・秋の夕暮れ、桔梗の花
・古く美しい暮らしは、なぜ消えた?
・弱った心にてきめんに効く、欲しかった言葉
・スープストックで休ませて
・〝意識高い系〟おんなともだち
・“Farsickness”それは遠い場所への憧れ
・誰もが静寂の奏者となるこの場所で……etc.
現代社会でかき消されがちな小さな声に耳を澄ませると、新しい景色が見えてくる。日常が静かに輝き出す“読むセラピー”本がここに

「Z世代化する社会―お客様になっていく若者たち」舟津昌平(著)

「世間の人々が若者に不満を持つのは古今東西変わらないようで、古代エジプトの遺跡の壁画にも『近頃の若者は……』って、書いてあったらしい。ちなみにこの話はネットで流行ったウソなのだけども、そんなウソ話がリアリティを持つくらい、人々は若者にいつも呆れているし、若者はいつも呆れられている」
――「第1章」冒頭より

「センスの哲学」千葉雅也(著)

選びや食事の店選び、インテリアのレイアウトや仕事の筋まで、さまざまなジャンルについて言われる「センスがいい」「悪い」という言葉。あるいは、「あの人はアートがわかる」「音楽がわかる」という芸術的センスを捉えた発言。何か自分の体質について言われているようで、どうにもできない部分に関わっているようで、気になって仕方がない。このいわく言い難い、因数分解の難しい「センス」とは何か? 果たしてセンスの良さは変えられるのか? 音楽、絵画、小説、映画……芸術的諸ジャンルを横断しながら考える「センスの哲学」にして、芸術入門の書。

「バカと無知―人間、この不都合な生きもの―」橘玲(著)

正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だ。しかし、希望がないわけではない。一人でも多くの人が人間の本性、すなわち自分の内なる「バカと無知」に気づき、多少なりとも言動に注意を払うようになれば、もう少し生きやすい世の中になるはずだ。「きれいごと」ばかりがはびこる現代社会の「残酷な真実」に光を当てる決定版。

「デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるの」針貝有佳(著)

国際競争力が2年連続1位でありながら、仕事への満足度も幸福度も高いデンマーク人の働き方・コミュニケーション方法・仕事やキャリアに対する考え方を明らかにし、日本人も使える楽しい「働き方」を提案する。

「訂正する力」東浩紀(著)

日本にいま必要なのは「訂正する力」です。保守とリベラルの対話にも、成熟した国のあり方や老いを肯定するためにも、さらにはビジネスにおける組織論、日本の思想や歴史理解にも、あらゆる局面で「訂正」は大きな「力」になります。人が生きることにとって必要な哲学を実践的に示した決定版

「この素晴らしき世界」東野幸治(著)

真面目でど天然な愛すべき西川きよし師匠。ダウンタウン浜田さんに耳たぶをいじられるほんこんさん。何もかもが用意周到、嫉妬が原動力の山里亮太君。本気で客にキレてるのになぜか許されるメッセンジャー黒田君。突然渡米、スケールのでかいバカっぷりで突き進むピース綾部君。「水曜日のダウンタウン」で話題の還暦バイト芸人リットン調査団。常にどこかふざけてる女・ガンバレルーヤよしこ。ホノルルマラソンで驚異的なリタイアをしたトミーズ健さん。やることすべて無茶苦茶、乱だらけの極楽とんぼ加藤。
……吉本歴30年超の「日本一心のない司会者」が、底知れぬ芸人愛と悪い笑顔で、吉本(と元吉本)芸人31人をいじり倒す!

「低コスト生活」かぜのたみ(著)

<月7万円で、心が満ちる小さな暮らし。>心とお財布にかかる負荷(コスト)を見直し、家賃込み月7万円の生活を実現した著者が少しのモノとお金で暮らすメソッドを紹介する。総再生回数1800万回を誇る人気YouTuber初の著書。

「砂漠と異人たち」宇野常寛(著)

情報社会を支配する相互評価のゲームの〈外部〉を求め、「僕」は旅立った。そこで出会う村上春樹、ハンナ・アーレント、コリン・ウィルソン、吉本隆明、そしてアラビアのロレンス――。20世紀を速く、タフに走り抜けた先人の達成と挫折から、21世紀に望まれる主体像を探る「批評」的冒険譚。

「最後のテレビ論」鈴木おさむ(著)

「これはテレビがテーマのエッセイ本ではありません。32年間放送作家をやってきた僕からテレビへの遺言です。大きく変わるテレビ。変わるしかなくなったテレビ。今までは書けなかったことを全部書きました。辞めるからこそ伝えたかったこと、残すべきことを。さよなら、テレビ。ありがとう、テレビ。」
辞めるまでの半年間で綴った、テレビの真実とヒット番組の裏側。

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