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今週のおすすめ最新刊情報〜2024年4月Vol.2〜

最新刊よりおすすめ作品を厳選紹介しております。また、youtubeでの情報発信もおこなっておりますので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いします。

「FX戦士くるみちゃん 6」炭酸だいすき(著)

FX投資バトル、結果発表! はたしていったい勝つのは誰なんだ~!?
やす子ちゃんは漫画がどうやら好調でFXどころではなく、芽吹ちゃんもとうとう投資を引退して別のことをするみたい。さて、くるみちゃんはどこまで投資を続けるの――!?

「はじめてのギャル(18)」植野メグル(著)

八女さんと久々のデート!…のはずが、なぜか心霊スポットに来てホラーな展開になってるのは、なぁぜなぁぜ? さらに、サークル仲間の久里浜と同人活動を頑張るジュンイチの前に謎の幼女(大人)がグイグイくる!? 新キャラも登場でますます賑やか!

「透明男と人間女~そのうち夫婦になるふたり~ : 5」岩飛猫(著)

恋人同士の「透明男」透乃眼さんと「人間女性」夜香さんは、ついに同棲することに! つきましては挨拶に…と、両実家を訪問。クセのある家族に振り回されながらも、互いの意外な一面を知り…? 探偵事務所に舞いこんだ依頼でまさかの浮気バトル!? 少しずつ"夫婦のかたち"がみえてくる、赤面オフィスラブ第5弾! 

「高嶺のハナさん 10」ムラタコウジ(著)

老舗お菓子メーカー、 ミツバチ製菓のエース・高嶺華。 誰もが振り向く美貌に、誰もが一目置く企画力。 そんなハナさんの正体は――!! 恋愛レベル小学5年生! ポンコツ後輩社員・弱木強に恋する純情乙女なのであった!
憧れのハナさんに追いつくべく、 青森工場へ異動してきた弱木だったが…!?
工場内に鳴り響く舌打ち、鬼のような形相の工場班長。弱木には、もう二度と、会えない…!!? ‶遠距離恋愛〟編、最高潮!!!! 離れて気付いた大切なキモチとは…!? 離れていても、募り積もる〝大好き〟!!!!!働く大人たちの青春が詰まった、感動の第10巻!!!

「なかなか稀少な光谷さん(1)」きあま紀一(著)

日本にも数少ない長命な亜人種のひとり、光谷さん。現代の暮らしにいまいち疎い彼女は学び直しのため、齢200(だいたい)にして女子高生に! 種族特有の若々しく麗しい外見に反し、中身はボケボケの光谷さんが令和の高校生活を謳歌するほのぼの亜人のハイスクールコメディ!

「痣だらけのクラスメイト」玖珂ツニヤ(著)

いつもどこかを怪我していて、包帯姿で学校にくることも珍しくないクラスの女子。見るからに問題を抱えた彼女にクラスの誰もが関わりを持とうとしなかった。だけど……俺はどうしてもその子のことが気になってしまって……。限界の環境で心を寄せる二人の物語。

「探偵はもう、死んでいる。11」二語十(著)

《虚空暦録》の正体を知った俺・君塚君彦は、名探偵らと共に欠けた世界の記録を修復する最後のピース《システム》へと辿り着く。そうして《大災厄》にまつわるすべての記憶を取り戻すのだが――
「必ず、戻って来て」
「ああ、世界を救った後でな」
それはかつて仲間と交わした固い約束。眠り姫を目覚めさせ、ハッピーエンドへと至る道標。だが《特異点》に課せられたのは、とある究極とも言える選択で……。探偵はもう、死んでいる。ままでは決して終わらせない。
あの日そう誓ったからこそ俺は選ぶ。ーーたとえ後にこの俺が《大災厄》と呼ばれようとも。

「消せる少女」あまさきみりと(著)

ありふれた人生を嫌い、現実逃避のように漫画家という夢を追いかけていた北斗。そんな彼の前に、ユリは突然現れた。
「ワタシのヒマな時間を、キミがおもしろくしてみせてよ」
北斗の漫画のファンを名乗る彼女の感想に励まされたり、取材と称して疑似恋愛をしてみたり。そんなユリと過ごす日々にいつの間にか励まされていた北斗。嫌っていたはずの、ありふれた幸せの尊さ。しかしある時、彼女の記憶も、想いも、大切なものが少しずつ消えてしまっていることを知り……。
「僕はあなたを、ありふれた人生にしてみせる」
この残酷な世界でも、僕らの幸せは誰にも消せない──。これは、今はもう消えてしまった、美しい恋の物語。

「テミスの不確かな法廷」直島翔(著)

任官七年目の裁判官、安堂清春は、東京からY地裁に赴任して半年。発達障害という特性を抱えながら、日々事件に向き合っていた。
ある日、安堂が担当したのは地元暴力団の準構成員、江沢による詐欺未遂と傷害事件の裁判。江沢はタクシーにわざとぶつかって金をだまし取ろうとし、タクシーに乗っていた市長候補の男性に殴りかかり、けがを負わせた罪で起訴されていた。だが、江沢は罪状認否で起訴内容を否認。安堂も弁護人を解任するなど、初公判は大混乱となる。その日の夜、安堂の元に、執行官の津村がやってくる。「市長の事件には裏がある。政治がらみですよ」との意味深な言葉を残していくが……。

「なぜ、Onを履くと心にポッと火が灯るのか?」駒田博紀(著)

数をただ売ればいいわけではない。顧客のブランド愛を醸造するのだ。
最初は全く売れなかった。2年で日本撤退のピンチに陥った。
しかし今、Onは多くのブランドがひしめくスニーカー市場で大躍進中!
その裏にはひとりの男がたどり着いた、確固たる信念があった。

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