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今週のおすすめ最新刊情報〜2024年8月Vol.1〜

最新刊よりおすすめ作品を厳選紹介しております。また、youtubeでの情報発信もおこなっておりますので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いします。

「宇宙兄弟(44)」小山宙哉(著)

地球帰還までの酸素を確保するために、誰かがオリョールの船外に出てソユーズに乗り移る必要がある。そこで立ち上がった六太と日々人。しかし乗り移るためには宇宙空間を跳躍し、船から船に飛び移らなければならない。計り知れない恐怖の中、兄弟はついに宇宙空間へーー!

「彼女、お借りします(37)」宮島礼吏(著)

究極の“査定”!!! 彼氏に相応しいかオーディション!! 新章“彼女と初デート編”に突入! 水原との「レンタルじゃない」デートが成立! “同棲”から更に一歩前進した和也だが、初デートに向けて課題は山積み!! 行き先はどうする? ディナーはどこに行く? 最高のデートプランづくりに頭を抱える事に! さらに、栗林の余計な一言によって、和也はある「呪い」を掛けられてしまう!? 浮かれムードから一転、和也の悶々が止まらない第37巻!

「【推しの子】 15」赤坂アカ・横槍メンゴ(著)

「今からキスシーンの練習 せんせーはいや?」 映画『15年の嘘』の撮影は、アイの過去が描かれる形で進行中――。アクアとルビーの“父”であるカミキヒカルとの出会い、そして深まっていく仲。作中では、アイ役のルビーとカミキ役のアクア、兄妹でのキスシーンの撮影を目前に控えていた!? 有馬かな、黒川あかねら自身を想う仲間たちの気持ちを受けつつも、アクアが描く復讐劇は最終局面に向かう…第15巻!!

「戦隊大失格(15)」春場ねぎ(著)

薄久保薬師を看取り、1年振りに地上へ帰ってきたD! 怪人保護協会のことは忘れ去られ、大戦隊の人気は復活、日々輝率いる新戦隊も誕生するなど様変わりした状況にも、Dの野望は揺るがない! 浮遊城に囚われた仲間の戦闘員を解放すべく、次に目指すは、大戦隊での大出世――!? 世界征服への新たな道がひらける! 再び日々輝に擬態して大戦隊で“出世”せよ!

「古見さんは、コミュ症です。(34)」オダトモヒト(著)

古見さんに 級長としての大仕事、文化祭がやってきました。河合さんのリーダーシップにやる気を貰いながら、震えながら、”責任を背負う”立場で頑張ります。ほか、告白の返事が保留のままだった和貝くんと留美子ちゃんのその後、椎名さん 初の心中など内も外も賑わってます。
背中で語るコミュ症美少女コメディー、第34巻。

「カッコウの許嫁(23)」吉河美希(著)

凪と仲良くなりたいんだ──。実の兄から凪にかけられた驚きの言葉! 宗助との再会をきっかけに凪たちの運命の歯車が動き出す!! そして、お宿ランキング1位をかけた最終決戦がいよいよ開幕。勝利の鍵は、箱根に突如現れた世界の歌姫・テイラー・スチュアートにあり!?

「ふたりソロキャンプ(18)」出端祐大(著)

樹乃倉厳と草野雫は「ふたりソロキャンパー」。付き合い始めてからも変わらずふたりソロキャンプを楽しんでいたふたりは、ひょんなことから「一緒の車に乗って、キャンプ場に向かう」ことに。「現地集合・現地解散」のルールを超えた約束に心を躍らせた雫だったが、当日の車内は微妙な空気で――!?

「平和の国の島崎へ(6)」濱田轟天・瀬下猛(著)

元戦闘工作員・島崎真悟。テロ組織LELから少年SATAを救い出した島崎。一見平和な日常が戻ってくるが彼の日々は着実に変わり始めていた...。現実を受け入れられないSATAに対して島崎がとった行動は...?そして舞台は過去編へ!島崎が己と向き合う第6巻!

「負けヒロインが多すぎる! 7」雨森たきび(著)

「……部長さんって、大人なんですね」
ツワブキ高校新1年、白玉リコ。小抜先生の紹介でやってきた、あざとく可愛い後輩女子。そう、俺たちはこの可憐な見た目に見事に騙されていたのである。廃部の危機を救ってくれる天使かと思いきや、まさかトラブルを起こして停学中の超問題児だったとは……。結婚式場への潜入ミッションこと「白玉リコ・リベンジ大作戦」に巻き込まれた文芸部の明日はどっちだ!? 負けヒロイン特盛ラブコメ、後輩旋風ふきあれる第7幕!

「夏を待つぼくらと、宇宙飛行士の白骨死体」篠谷巧(著),さけハラス(イラスト)

「僕らの青春は奪われたんだ!」二◯二三年七月、緊急事態宣言も明け日常を取り戻しつつあった僕らは、受験勉強が本格化する前の思い出づくりとして深夜の旧校舎に忍び込んだ。好奇心と背徳感に胸を高鳴らせ、物置部屋の古びた扉を開ける。するとそこには、宇宙服を着た白骨死体が鎮座していた! 果たしてその死体は本物なのか? なぜ宇宙服を着ているのか? 幼馴染四人は、その死体を“チャーリー”と名付け、高校最後の夏をかけて奇妙な謎の真相に挑む。第十八回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作。

「夜しか泳げなかった」古矢永塔子(著)

「私が死ぬまでの一年間、くそみたいなこの世界に八つ当たりするのに付き合ってくれない?」中高生に人気のベストセラー小説『君と、青宙遊泳』。それは、高校教師・卯之原朔也がかつて封印した物語に酷似していた。
今は亡き高校の同級生・日邑千陽と過ごした7年前の夏——あれは「僕たちだけの物語」だったはずなのに。覆面作家ルリツグミの正体を探る卯之原の前に、当の本人が転校生として現われる。
「生まれ変わったら、深海魚になるのもいいよな」
愛とか死とか幸せとか、その言葉の本当の意味を僕たちはまだ知らなかった……。

「いつまで英語から逃げてるの?」堀江貴文(著)

●英語力を効率的に上げる思考・テクニックを解説
●世界で活躍する7名のインタビューを掲載!英語をどのように武器にしてビジネスにつなげたか?リアルな言葉で語る。
●ここだけ!AIツール・ChatGPTなどを使った英語学習法3選

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