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<第16回>答えが見えないからこそ書く〜正解発見の旅は『書く』ことから〜【文章の書き方入門講座】
1.答えが見えない時代に生きる私たちこんにちは。
戦略マスター頼朝です。
突然ですが、私たちは今、答えの見えない時代を生きていると思いませんか?
「定年まで働き続けても、十分な年金額がもらえるかどうか分からない」
「そもそも、今の会社で定年まで働き続けられるかどうか、先行きが見通せない」
「世界を見ると戦争が起こっているし、物価や税金・社会保険料などが上がり続ける割に給料は上がらないし。」
第16回 フジ子・ヘミングの名言〜海を越えたピアニストが語った言葉とは?【名言と本の紹介エッセイ】
「人生が予定通り順調にうまくいくことなんて絶対にないの。
ありえないことよ。
そうならないように頑張るでしょ。
だから、人生がおもしろくなるんじゃない。」
音楽家 フジ子・ヘミング
人生は壮大な物語。
物語には困難や葛藤を乗り越えるハラハラ展開がつきもの。
良い物語を書いていこう。
「愛情の豊かな人でなければ美しい仕事はできない。」
音楽家 フジ子・ヘミング
人から喜んでもらえるよう
第15回 イチローの名言〜日米で偉業を成し遂げた天才バッターが語る成長法則とは?【名言と本の紹介エッセイ】
「壁というのは、できる人にしかやってこない。
越えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」
壁を感じるというのは挑戦しているからこそ。
試練があるからこそ創意工夫が生まれる。
壁のお陰で成長を感じられる。
「びっくりするような好プレイが勝ちに結びつくことは少ないです。
確実にこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思います。」
第14回 稲盛和夫(京セラ・第二電電創業者)の名言〜現代の日本型経営の神様になった人は何を語ったか?【名言と本の紹介エッセイ】
「神が手を差し伸べたくなるぐらいにまでがんばれ。」
京セラ元会長 稲盛和夫
最初から神頼みでは戦略もへったくれもない。
自ら戦おうとしない者にはどこからも援軍はやってこない。
人事を尽くして天命を待つ。
天は自ら助くる者を助く。
まずは自ら戦い抜く姿勢が、援軍と幸運を連れてくる。
「今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる。」
京セラ元会長 稲盛和夫
メモする習慣
3年ほど前から、いしかわゆき氏の『書く習慣』が話題だ。
個人的には読んでいて、とても楽しい本。
自分なりに1つ提言すると、心が動いた日々の出来事についてメモしておくと良いと思う。
書くネタがないのではなく、忘れてしまうだけだから。
音声入力メモがお勧めだ。
<第15回>書き続けるためには『探す』こと【文章の書き方入門講座】
1.文章を書き続けるにはこんにちは。
戦略マスター頼朝です。
かなり久しぶりの投稿になりました。
皆様はお元気でしょうか?
私の方は去年の10月1日から教育業界に復帰して、これまで色々とドタバタしながらも、周りの方のご協力をいただきながら新しい職場に慣れてきました。
冬期講習も終わり、また、新しい会社の業務にもだいぶ慣れてきましたので、ようやくまた文章を書いてみたいと思えるくらいに余裕が出て
チームをのせる
チームが一丸となって前向きに仕事を遂行していくには、プラスイメージの言葉を使うことが大事。
ただ、前向きな言葉だけでは、人はまだ動きにくい。
一人ひとりの貢献や頑張りをきちんと言葉に出して認めることが大前提。
感謝の気持ちを持って、丁寧に接することから。