あと数日で彼とお別れ。 何となく聞いてみたくなって色々聞いた時のことを覚書き。 彼はわたしのことを溺愛している。とても尽くしてくれるし、尽くし返しても驕らず素直に喜び、また返してくれる。 わたしのことをよく見ているし、それでも全部が好きだと言ってくれる。 なのに、一緒にいれない理由を真の意味でずっと理解出来ていなかった。 色々教えてはくれたけど、納得出来なかったし、一度は「彼の中でずっと一緒にいたい人ではなかった・そこまで好きではなかった」と無理やり納得させようとした。 で
本格的に彼が家で寝泊まりするようになってそろそろひと月。 終わりまでひと月切った。 共同生活は楽しい。 人がいると眠れないのに、慣れたのか眠れるようになった。 それでも終わりまであと少し。 夏が終わらなければいいとただ思う。 思うだけでは足りないから足掻いてみる。 彼を手離したくない。 こんなに合う人は生まれて初めてだと感じてる。 この先こんな合う人に会えるかわからない。 なぜ離れたくないのに応じなきゃいけないんだろって素直な気持ちで動いてみる。 それしか出来ない。 離れ
見てはいたのですが長らく放置してました。 穏やかな時間はひと月以上続いて、その間に年下の彼と旅行に行ったり楽しかった。 新しい仕事が始まってもほぼ毎日家に来てくれて、時間も忘れて話したり触れ合ったり。 いつまでも続かないとは思ってた。それでも終わりはまだ遠いと思ってた。年を越せるかは自信は無かったけど。 でも、まさか夏の終わり頃に終わらせようとしてるなんて思わなかったよ。 一緒にいて、わたしはこんな風に恋人と過ごしてみたかったんだなとかこんな風に愛されたかった、可愛がってほ
前回の記事がこちら。 恋が終わった。 元彼との復縁を目指してたけど、告白してくれた年下の彼を好きになって、 それでも価値観の違いで付き合えないことは分かってたし、元彼の方が好きだしって元彼へのアプローチは続けてた。 元彼から連絡や誘いもあって、いい流れも来てたと思う。でも元彼と食事に行った時、何の脈絡も無くマッチングアプリを始めたって言われて、その辺から本格的に気持ちが冷めていった。 その前に食事の後スマホをいじり続ける姿を見て冷めてしまった時もあって。 年下の彼はわたしと
月が変わる前には書こうと思った次第。 前回の記事がこちら。 端的に言うと彼とお別れして復縁を目指してるってこと。 元彼は誘えばほぼ100%来るし、時々わたしのことまだ好きじゃん？と思いつつ、一度復縁断られてるしでとりあえず楽しく過ごせれば良き、と言った感じに過ごしている。 悪くない。きっといい感じ。 別れた当時のゲッソリしてた表情を見ることは無くなった。 並行して練習と暇潰しの用途で始めたマッチングアプリで知り合った年下の方がいて、 立場は違えど似た境遇で共感し合い、寂し
昨日、彼とお花見をしてきました。 手は繋がなかった。 わたしたちは、もう恋人同士では無いから。 二月の半ばを過ぎた頃、もうどうにも上手くいかなくなって、悪いところも治すから別れたくないと言ったけれど、彼がもう限界だと言うので別れを受け入れた。 それからは死にたいと思う日々。友達に沢山迷惑をかけたし、助けられた。 別れて正解だと言われたし自分でも思った。 けれどわたしはもう彼を愛していたから、諦めることはしたくないなと復縁を目指している。 彼はなぜか、自分は構わないからわ
きっとわたしはまだ死なないから、人生は続くと仮定して。 わたしの人生に刻まれたであろうひとのことを話したい。 何人かいるが、前好きだったギタリストの彼のことを話す。 コロナ禍真っ只中。2度目の離婚をしたわたしはマッチングアプリを駆使し、色んな男性とやりとりをしていた。 まさかの2度目の離婚は想定外だった。元旦那は変わり者だが、添い遂げる覚悟をしていた。 元旦那なりに大事にしてくれれば、それがどれだけ世間の大事からズレていても良かった。 そんなわたしの覚悟は言葉の暴力、時には
一途で誠実な人。 先日のいざこざがあるまで彼のことをそう思ってた。 けれど、それ以降はよく分からないなと思ってしまってる。 付き合えたなら誰でも良かったのかなとか。(これは出会った当初にそういう行動してたのもある。) 幸せにしたい、俺なら出来るとか言ってたのも勢いだったのかなとか。 どれが本当の、勢いでもない気持ちなんだろって。 不透明さが怖い。こんなこと聞いて落ち込んでしまったらどうしよう。 結局未だに聞けずにいる。 でも、ふと思った。 わたしも色々あった。 人に言えな
久しぶりに穏やかな気持ちだ。 前回のnoteを書いた後しばらく鬱々としており、それを沢山周りの人にも聞いてもらったし、 最終的には彼に話した。 いつも別れる前提で話していたけど、続けていく前提で話をしてみた。 別れる前提で話すのは、わたしが弱いからだ。 思っていることを伝えて、それがきっかけで別れてしまっても傷付くことが少ないように、予防線を張っていた。 でもそれは違うよな。だってこれからも一緒にいたいから、思いを伝えるんだもの。 怖かったけど、そうしてみた。 それはちゃん
なのだと思っている。 疑心に駆られる心は病のようにわたしを蝕むから。 わたしが見ていた彼は本当の彼だったのか。 彼の言葉全てが嘘だったのか。 どれが本当だったのか。 何も分からなくなってしまって、眠れなくなって、仕事も手につかないほどになって。 疲れている彼に会いに来てもらい泣きついて。 どこかで、あなたのせいだから来て当然だと思いながらも 時間も体力も使ってくれていることは当たり前で無いと言うことも理解していた。 一人になると不安だし、二人でいても何を考えているのかわか
記事のタイトルは、怒ってたわたしはどんなだった？と彼に聞いたら返ってきた言葉です。 ※今回長文です。めちゃくちゃ長くなってびっくりしました。 ということで一昨日昨日とブチ切れていました。何でもそうだけど2daysは疲れる。 事の発端は月曜日の夜。わたしに内緒で元カノと出かけたりしてないー？と冗談で鎌をかけたら怪しく、わたしは事実を確認することにした。 ちなみにわたしたちは、付き合い始めたその時に、お互いの元カノ・元彼と食事等行くことは良しとしている。 わたしが元旦那と離
電話が鳴った。え、と声が漏れた。 用件に心当たりがあって動揺は治まったけれど、一度早くなった心臓はそのままだった。 前好きだった人とは同じバンドだ。 彼も一緒のバンドだが、二人とも大人で寛大なので問題無く続けられている。(多分) 彼と付き合い始めてから、必要の無い連絡は取らないようにしていた。 わたしも連絡を取りたいとは思わなくなっていたし。 次の練習曲のことで最近連絡を取り合っており、文面では伝わりづらいことを電話しながらギター片手に教えてくれた。 用件も終わり早く切れば
あけましておめでとうございます。 怒涛の十二月を駆け抜け、気が付けば年が明けていた。 彼の誕生日、友達とのフェス、年越しでぼっちフェス…。 中々濃ゆい月だった。 彼の誕生日は、付き合い始めて初の誕生日ということで張り切った。きっと喜んでもらえたと思う。 十二月の末で三ヶ月を迎えた。 付き合い始めた時のように車の中で少し話をした。 試用期間終わりましたね！本採用でいいですか？とおどけたり。 ここだけの話、元カノとは三ヶ月くらいで終わっていたのでそれを超えたかった。 (その前の
彼と付き合い始めて三ヶ月が経った。 まだそんなもんかと言う彼に対し、わたしはもうそんなに経ったのかと答えた。 わたしと付き合うのは大変だったでしょう？と聞くと、否定しなかったので今のは否定するとこだぞ！と言うと笑っていたけれど。 あまりにも不器用なわたしの相手は大変だと思うけれど、本採用らしいのでまだ一緒にいれそう。とても嬉しい。 この話をしたのは、付き合う時と同じく停めた車の中。 やっぱりわたしは、もうそんなに経ったのねと思ってしまうよ。 細胞が入れ替わったようにあんなに執
わたしは音楽活動をしている。 主にコピーバンド、Youtubeやニコニコ動画への歌ってみた動画の投稿。 この二点だ。 コピーバンドは自分が節操無くすぐ色んな人だったり、色んな曲のコピーをしたくなるので、現六バンド掛け持ちをしている。 パートはずっと続けているボーカルに加え、一度挫折したギターを二年半くらい前から始めている。教室にも通っている。 今年の大きなイベント事は終わったので振り返ってみようと思った。 ・一月 前年の十二月に音楽教室の合同発表会のサポートボーカルや、歌っ
恋人の好きなところ。 ・台所にいると後ろからくっついてくる ・笑顔が可愛い ・繊細なとこめんどくさいけど可愛い ・料理が上手 魚捌ける ・ドラムめっちゃ上手 ・ギターも弾ける すごい ・写真とてもいい ・朝、出ていく時にキスする ・家に遊びに行った時、夜道を一緒に歩いてくれる ・飲み会の後迎えに行くよと言ってくれる ・喧嘩した時仲直りしよって抱きしめてくれる ・みぞおちとおしり ・手や体を離そうとすると引き寄せてくる 沢山好きだけど、自分の恋愛下手さがカンストしてて 別れ
