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春の雪のような

月が変わる前には書こうと思った次第。
前回の記事がこちら。


端的に言うと彼とお別れして復縁を目指してるってこと。
元彼は誘えばほぼ100%来るし、時々わたしのことまだ好きじゃん?と思いつつ、一度復縁断られてるしでとりあえず楽しく過ごせれば良き、と言った感じに過ごしている。
悪くない。きっといい感じ。
別れた当時のゲッソリしてた表情を見ることは無くなった。

並行して練習と暇潰しの用途で始めたマッチングアプリで知り合った年下の方がいて、
立場は違えど似た境遇で共感し合い、寂しい時に会うような関係性だった。
やたら優しいな、とは思ってた。わざわざ家にマッサージしに来るのに何もせず帰るし、差し入れでお酒くれるし。
そしたら告白されて、あらまあって感じだ。
元彼のことも全部包み隠さず話してたし何で?って思ったし、今もまだ混乱は続いている。

わたしもその方に対して好意的な気持ちは抱いているけど、元彼のことは未だ好きだし諦める気も無いし、一緒にやっているバンドはまだまだ続けたいし。
どう考えても付き合うことは出来ないよねって諭した。
お互い他に相手が出来るまでは一緒にいさせてください、って真剣に言われると断れなかった。
わたしも楽だし楽しくて居心地がいいから、今すぐにさよならする気も無かったし。
いいよ、と言ったけどいつか終わりが来るなんてわかってて、しかもそれは辛いと分かりきってるのに関係を続けるのは間違いだって知ってて。
それでもあの手を振り払えないのは、わたしが弱いからなんでしょう。

気付いたら自分の中でいなくなったら寂しいな、になってた。
でも好きとは少し違くて。
大切がしっくりくる。
だから、早くわたし以外の女の子と幸せになってねって心から願う。

出先から書き散らし。
今日はとても頭が痛いです。

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