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雑記、日記、エッセイなど

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小説じゃない、雑記とか日記みたいなものです。
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2022年1月の記事一覧

雑記:あなたの感性もったいないぜ。

雑記:あなたの感性もったいないぜ。

noteを始めてもうすぐ一年半くらいになります。おかげさまで、楽しませてもらっています。

でも、一年半やっていれば、初期に仲良くさせていただいていた方がお辞めになったり、別のコンテンツをメインに使うようになったり、お別れする……なんてこともあります。仕事や家事が忙しくて、更新したくてもできない、という方々もいらっしゃるでしょう。

私は、「毎日更新するぞ」とか「何日連続!」とか、そういった目標は

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雑記:小説が私の核心をついてくる。

雑記:小説が私の核心をついてくる。

何度も書いていますが、今私は、夏に締め切りの長編を書いている途中です。書き始めたばかりです。原稿用紙換算で250枚以上なので、10万字は必要かと思います。

そんな長い小説を書いたことがないので、今回は今までと少し違う書き方をしています。

今までは、現実と空想の境目あたりをユラユラしていれば、登場人物たちが何か動き出してくれて、私はそれを観察して丁寧に描写することで、小説になっていました。つまり

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ロールの一枚 #あこはる企画

ロールの一枚 #あこはる企画

久しぶりの参加です〜!

2021年の一枚は多すぎて選べなかった。クリームシチューとおでんは、本当に作った翌日くらいに企画が発表された。タイミングが、数日ズレるっ!!

今月のお題は、ロールの一枚。

撮った!!

寒いから、クリームシチューを作ろうと思っていたのです。我が家では、クリームシチューの日は、ごはんではなく、パン。

私のロールの一枚は、ロールパンです^^ ロールパン、けっこうかぶるか

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雑記:たぶん成長している。

雑記:たぶん成長している。

今日は初めて、紙に印刷した原稿を綴じて文学賞に応募した。ネット上の応募より、紙に印刷したほうが、なんかぐっときた。余白とか、文字数とか、行数とか、試行錯誤しながら、印刷した紙は50枚。原稿用紙換算で134枚。5万字はいってなかった。4万7千字くらいだった。

穴あけパンチを、口コミの良いちょっと高めのやつを買って良かった。超ど不器用の私が、きれいに原稿をまとめられた。感謝。

今までは、短い時間軸

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雑記:読書したり映画見たり。

雑記:読書したり映画見たり。

最近全然小説を書いていなくて、特に去年の12月に入ってからは一行も書いていなくて、これはインプットの時期にしよう。ということで、年末にかけてと年始は、本を読んだり映画を見たりしていました。

note記事もあまりタイムリーに読みに伺えなくてごめんなさい。のんびり追っかけて読ませていただきます。

映画は、「インターステラー」と「テネット」を見ました。「インセプション」が好きなので、クリストファー・

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雑記:生きていて良かった瞬間集

雑記:生きていて良かった瞬間集

あー生きていて良かった。

そんな瞬間が、たぶん誰にでも一度はあると思います。「生きていても仕方ない」と思ったこともあるけれど、もっとたくさんの「生きていて良かった」にも出会っているはず。

今パッと思いつくものをあげてみたいと思います。

ライブハウスでモッシュに揉まれながら好きなアーティストの首筋に滴る汗が間近で光って見えた瞬間。この世の存在と思えないほどエロティックで迸るような汗。ステージラ

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右腕の肌を裂いたら息を飲むほど美しい黄金の骨。

右腕の肌を裂いたら息を飲むほど美しい黄金の骨。

気がついたら年が明けていた。

秒針は音もなく滑らかに周回し、いつの間にか時間が過ぎる。私はいつもそうだ。時間に置いて行かれる。

大晦日と元日は、猫の病院と、夫の実家に顔を出すことで、終わった。夫の実家で姪っ子たちとカードゲームをして、賑やかに過ごした。自分の実家には、ウイルス騒動から一度も帰っていない。母が神経質な質で、人が集まることを避けている。

会えるときも会えないときも、会える人も会え

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