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192.13年後の俺へ。

約13年前

この曲を聴きながら13年後の私へ、思いをはせていました。




嗚呼、今日もまた晴れた青空がうざい
汚染蝕人ゴミに押し潰されそう
今日もただ苛立つ自分に腹が立つ
消えて呉れ これ以上俺を殺さないで呉れ
嗚呼、加速する思春期故の衝動
どうせ周りは俺なんか 見ちゃ呉れない
真面目ぶる事に疲れてしまった

疲れてしまった少年が、人を壊すことで癒された。

私は自分を壊すことで、癒された。

人を壊すか、自分を壊すか、その違いだけ。

治療につながる前から、私はソレを知っていたように思います。



***

共感しかない狂気の世界。

当時の自分を振り返ると、こんなにピタっとくる歌詞と世界観はないな、そう思います。

透明な存在に、不用品になろう
そしたら今よりもずっと楽だろう

The GazettE 十四歳のナイフ



***

十三年後の俺へ 笑えているかい?
きっと何かに気付き変われてるかもしれない


過去、想いをはせた13年後の私が、今の自分だと思うと、なんだか変な感じです。


言えることは…









「ちゃんと生きてるし、笑えてる! 大丈夫だよ!」




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