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2022年9月の記事一覧
「手間と時間がかかる魔法、それが特撮である」そんな言葉が脳裏に浮かんだ…わし流 芸術の秋2022⑥「特撮造形師 村瀬継蔵~瑞穂でうまれた怪獣たち~」瑞穂町郷土資料館 けやき館
この展示では「大怪獣バラン」からだと説明されていましたが、40年ほど前、ワシが直接ご本人にその3年ほど前の「ゴジラの逆襲」からだったとお聞きしています。どっちが正しいのでしょうか? 「ゴジラの逆襲」の頃はアシスタント的な感じだったのかな?
横田基地が近いためなのか、会場には外国人の若者3人組もいました。さすが怪獣は国際的。2019年の展示ではアメリカで表彰されたとのことでしたが、その後我が国
衝撃! 土方歳三は「鬼の副長」となる直前、地元日野では「としくん」と呼ばれていた証拠が展示…わし流 芸術の秋2022⑤「新選組展-史料から辿る足跡-」福島県立博物館…わし流ショボ鉄たび㊸合同
伝家の宝刀「大人の休日俱楽部パス」あえて1日休んでの最終日は東北新幹線を郡山で磐越西線に乗り換えて会津若松へ。何度も行っている場所ですが、駅にはもうすぐ「奇跡の復活」ととげる只見線のお知らせボードが飾ってありました。ワシも近いうちに行ってみたいと思っています。
まずは駅の立ち食いそば屋で腹ごしらえ。まえとちょっと店の感じが違ったように見えますが、この日はとろろそばをおいしくいただきました。
な
化石もいいけど、やっぱしチベットケサイの「生体復元モデル」が生々しく迫力あった! わし流 芸術の秋2022④「化石ハンター展」国立科学博物館
あと史上最大の陸生哺乳類という「パラケラテリウム」の全身骨格標本も迫力ありました!
若大将を見に行く前に上野で見たのでした。
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スターが憧れるスターの勇気ある撤退に感動! わし流 芸術の秋2022③「加山雄三 ラストショー~永遠の若大将~」東京国際フォーラムA
映画の「若大将シリーズ」、ワシは劇場で見たのはつい最近、小平での上映の第1作「大学の若大将」だけですが、外はだいたい録画して持っています。中でも雄三、いや雄大な海外スキーシーンのロケもある「アルプスの若大将」が最高傑作だと思っていますが、この日のトークによると本人もそう思っているようなのでうれしかったです。
始まっての1曲目が「海~その愛~」だったのは意外でした。最後かとおもっていたので。
始
夏の終わりに、光る海…牧水ならこの光景を見ながら酒を飲んだことだろう…そしてなぜか沼津上空に「向こう側の首領」あらわる! わし流 芸術の秋2022②「若山牧水記念館」わし流ショボ鉄たび㊵合同
1ヵ月遅れでスタートした今夏の「青春18きっぷ」。だんだん行くところがなくなってきましたが、最後の1日はまえから気になっていた東海道線は沼津にある歌人、若山牧水記念館に行くことに。
どうせなら富士山を見ながら行こうか、とわざわざ遠回りの御殿場線に乗車。天気そのものはよかったのですが、雲が多く、車窓から富士山はほとんど見えませんでした。
岩波駅停車中の車内からは日よけ越しにこのような空が見えまし
まえから気になってたけど国芳やってるからちょうどよかった…わし流 芸術の秋2022①「水滸伝ブームの広がり」国立歴史民俗博物館…わし流ショボ鉄たび㊳合同…そして博物館上空で「向こう側の連中」がボーイズラブか!?
「青春18きっぷ」を利用して千葉県は佐倉へ。駅ハイなどで何度か来ていますが、今回はまえから気になっていた国立歴史民俗博物館へ。歩いても行けるのですが、実はまだ8月で暑かったので、今回はバスで向かいました。
丘の上にはこんな立派な博物館が。
見学する前に、あらかじめ千葉駅で購入しておいた、おなじみ万葉軒のJUMBOカツ弁当&第3のビールを日陰でいただきました。いつまでたっても飽きない味ですね。