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【リディ部U-18】 集え、社会課題に真剣に向き合いたい中高生! 半年間の「探究ゼミ」【応募終了】

★応募は終了しました

学校生活、家庭生活、SNSで触れる情報ーー。

身近で困っている人がいる、何かおかしいかもと感じる社会のマナーやルールがある。


身近なあの人は、何に、なぜ困っているのだろう。
私は、何に、なぜおかしいと思うのだろう。


この違和感、放置したくない。
自分が何かを成す自信なんてないけど、何もしないのは嫌だ。


まず、違和感に真剣に向き合ってみる。

学び、話してみる。それから。


なぜ始めるのか

「社会課題をみんなのものに」をスローガンに掲げるリディラバ。

2009年の団体設立以来、15,000名を超える中高生にスタディツアーという形で社会課題に関する学びの場を提供してきました。

スタディツアーに参加した中高生からは「もっと学びを深めたい」「具体的なアクションを起こしてみたい」といった声や「学校を超えた繋がりがほしい」という声も聞かれました。

そのため、1日のスタディツアーに止まらない形で、社会課題に想いを持った中高生のみなさんとプロジェクトを推進していきたいと感じていました。


そしてやるからには、社会課題に興味関心を持つ
すべての人が参加できるように「無料」で
実施をしたいと検討してきました。

今回、学びを深め仲間と出会う夏休みの1dayキャンプと、じっくり取り組む6ヶ月の探究ゼミを開催します。

学校を超えた協働の機会、社会課題に向き合う機会に関心のある方は、ぜひご応募ください!(★応募は終了しました)

リディラバ代表
安部敏樹からのメッセージ


" 社会をよくする。この思い、諦めたくない! "
プログラムは2種類

(1)夏の1dayキャンプ  8月21日(日) ※終了しました
(2)半年間の探究ゼミ  9月4日(日)〜2月5日(日)(★応募は終了しました)

こんな人におすすめ

■身近なあの人や誰かの困りごとを放っておきたくないと思っている
■ボランティアや留学で得た学びや、感じた社会への違和感をもっと考えたい
■学校で取り組んだ探究学習にをさらに深めたい
■新しいことをしてみたい
■普段関わらない人と話してみたい


(2)半年間の探究ゼミ

じっくり取り組みたい。

学校をこえて繋がる同世代やメンターと、6ヶ月間の探究ゼミを開講します。(★応募は終了しました)

内容

メンター2人・学生4人単位のゼミでの活動。
たのしくポジティブに、社会への違和感や社会課題を探究します。

ゼミは月1で集まり、他ゼミの仲間とも集まる全体アセンブリーを全3回開催します。
そのほか、仲間たちと楽しく学び繋がり合える、不定期でのイベント等を開催予定!


■ゼミについて
環境ゼミ、ジェンダーゼミ、国際ゼミ、政治ゼミ、社会問題総合ゼミーー。


半年間の間、社会問題を構造化したリディラバジャーナル、専門家がじっくり話すライブ勉強会のアーカイブを使いながら学びます。

そして、ゼミの仲間やメンターと話します。自分の違和感って何だろう。何ができるだろう。何をしたいだろう。半年かけて、じっくり向き合ってみます。

▼ゼミ一覧
・環境ゼミ
・ジェンダーゼミ
・国際ゼミ
・政治ゼミ
・社会問題総合ゼミ

※半年間の探究ゼミの詳細は1DAYキャンプでもご説明予定。探究ゼミへの参加希望有無は、キャンプ後に実施するアンケートでもお聞きします。
※探究ゼミはzoomなどを利用して全てオンラインで実施します。


探究ゼミ アセンブリー第1回
9/4(日) 10:00-15:00

▼当日の流れ
10:00~10:30 イントロダクション&アイスブレイク
探究ゼミのプログラム説明と、半年間ともに取り組むみんなとのアイスブレイク。どんな想いを持った同世代と時間を過ごし、一緒に探究を深めていくのか。ワクワクする半年間のスタート!

10:30-11:30 全体で自己紹介!
参加する25名全員の自己紹介タイム。
この後は5人ずつのゼミに分かれますが、ここに参加したみんなにはそれぞれの想いがあります。その想いに耳を傾け、これからどんな半年間をこの仲間たちと過ごそうか?想像を膨らませます。

11:30~12:30 ランチタイム・交流会
お昼休みは、ご飯を食べながらオンライン交流会。みんなの自己紹介を聞いてもっと聞きたいと思ったこと、学校のこと、部活のこと、探究のこと。楽しく話して午後へのエネルギーチャージ。はじめは緊張するかもしれないけれど、1時間後にはきっと打ち解けているはず!

12:30~13:45 メンター自己紹介
半年間一緒に取り組むメンターたちが、熱く、愉快に自己紹介します!
学校の先生、習い事の先生、おうちの人以外の大人ってどんな風に関わったらいいんだろう?そんな不安を打ち消す自己紹介タイムになるよう、メンターたちもがんばります!

13:45~13:55 配属ゼミの発表
ここでお待ちかね、半年間所属するゼミを発表します。ゼミは中高生5人、メンター2人。みなさんの関心ごとや、住んでいる地域などのバランスを考慮して決定する予定です。

14:05~14:45 ゼミ内で自己紹介&ゼミのタグライン決め
10分間の休憩を挟んで、ゼミの仲間たちといよいよオンラインで対面。
改めて自己紹介した後は、ゼミのタグラインを決めます。タグラインとは、そのゼミのコンセプトや指針みたいなもの。「なかよく!」とか「前向きに!」とか、そんな感じ?当日メンターも一緒になって、どんなゼミにしていきたいか、考えてみましょう!

13:45~15:00 各ゼミのタグライン発表
全体の場に戻ってきて、各ゼミのタグラインを発表します!
きっと、各ゼミ趣向を凝らしてまったく違うものをつくっているでしょう。この頃には、少しゼミの結束感が増しているはず!

15:00~15:30 各ゼミのオフィスアワー/個人面談決め
さあ、ワクワクの1日も終盤へ向かいます。
各ゼミに戻って、オフィスアワーと個人面談の時間を相談します。オフィスアワーとはゼミ7人で集まる月1回の時間、個人面談は半年間の最初にみんなとメンターとで話す時間です。いよいよ始まるぞ!と気持ちが引き締まる時間かもしれません。

15:30~16:00 クロージング
きっとたくさんの刺激があった1日。みんなは何を感じた?
これからの半年間に想いを馳せて、クロージング!


探究ゼミ アセンブリー第2回
11/13(日) 10:00-15:00

各ゼミ・みなさんひとりひとりの進捗共有や、特別ゲストを招いた交流の場を予定しています!
第1回アセンブリーから2ヶ月経って、他のゼミのみんなはどうしているだろう?「私はこのジャーナル記事を読んでこう思ったけど、同じことを考えている人は他にいないかな?この思いを共有してみたい。」「メンターさんの後押しで、今こんなプロジェクトを進めてみているけど、一緒にやりたい!と思ってくれる仲間はいないかな?」などなど、そんな思いを仲間たち・メンターたちにぶつけてみよう。


探究ゼミ アセンブリー第3回
2/5(日) 10:00-16:00

最後の節目に、成果発表を行います!
文化祭のように、お互いの取り組んできたこと・考えてきたことを見て、聞いてまわり、コメントし合います。
半年間の探究ゼミはここで終わりですが、「社会をよくしたい」「違和感に向き合いたい」この想いに終わりはありません。
成果発表では、みんなの考えてきた過程、取り組んできた過程をポジティブにふりかえり、「これから」を考えます。


募集要項

■日時
・9/4(日) 10:00-16:00
・11/13(日)10:00-15:00
・2/5(日)10:00-15:00
*その他、ゼミごとに集まる日を調整します
■場所 すべてオンライン
■募集人数 25名
■参加費用 無料
■応募条件 学校をこえて社会課題や探究活動に取り組みたい全国の中高生
■応募締切 2022年8月31日(水) 23:59
*応募者多数の場合、応募内容をもとに選考を行わせていただく場合があります。
■応募方法
(★応募は終了しました)

■選考について(8/26追記)

現在うれしいことに、定員を超える数のみなさまからご応募いただいております。

つきましては、フォーム中の ”応募動機” をもとに参加メンバーを選考させていただくこととなりました。

選考結果については9月1日中に記入いただくメールアドレス宛にご連絡をいたしますので、参加意向について、9月2日中に必ずご返信ください。ご返信をもって「参加意向あり・参加確定」と判断させていただきます。

※9月2日中にご返信をいただけない場合は、参加辞退とみなし半年間の探究ゼミにはご参加いただけませんので、弊社からのメールを見落とされませんようお気をつけください。


各ゼミのご紹介

■環境ゼミ

プラスチックストローが紙ストローに置き換わったり、食品ロス削減のためのシェアリングサービスができたり。

環境問題を取り巻く状況は日々変化しています。

環境問題というと壮大で果てしなく見えるけれど、それでも、動かないと状況は変わりません。私たちはどんな環境に住んでいたいか、そのために何ができるか、考えてみよう。

キーワード:
プラごみ、食品ロス、再生可能エネルギー、気候変動、ゴミ拾い


特に関連するSDGsの目標:
11「住み続けられるまちづくりを」
12「つくる責任、つかう責任」
13「気候変動に具体的な対策を」
14「海の豊かさを守ろう」
15「陸の豊かさも守ろう」


■ジェンダーゼミ

LGBTQ+という言葉の認知度が上がってきて、一部の学校で女子がパンツを選べるようになるなど、教育現場で変化が起きています。

また、学校に生理用ナプキンをトイレに備え付ける取り組みが行われたり、性教育のあり方について議論が生まれたりもしています。

とはいえ、このような性に関する話題は、少し話しづらさもあるのではないでしょうか。まず、同じ関心を持つ仲間と話してみよう。

キーワード:
LGBTQ+、性教育、女性の社会参画


特に関連するSDGsの目標:
5「ジェンダー平等を実現しよう」
10「人や国の不平等をなくそう」など

■国際ゼミ

暮らす場所を共有する外国出身の方と、どのように文化を尊重し合い、生活するか。
「多文化共生社会を目指そう」と言われるけど、それには何が必要で、そもそも今どんな問題が起きているのか。

日本国内でも、関東と関西ではマナーが違うことがあります。何を”異文化”と捉え、どう協調していくかは、とても難しい話です。でも、人とのコミュニケーションの際に考えなければならないことです。

身近な異文化、異文化と自分との距離について、まず考えてみよう。

キーワード:
多文化共生、技能実習生、留学生、フェアトレード、国際交流、国際協力


特に関連するSDGsの目標:
1「貧困をなくそう」
2「飢餓をゼロに」
10「人や国の不平等をなくそう」
16「平和と公正をすべての人に」

■政治ゼミ

若者の投票率が低いと長く言われています。
18歳選挙権が施行されてから6年経ちますが、2022年7月の参院選の18歳と19歳の投票率(選挙区)は投票率の52.05%を約18ポイント下回ったとされています(総務省発表)。

「少子高齢化の中で若者がいくら投票しても、政治は変わらないんじゃないか」そう思う方もいるかもしれません。でも、社会の大きな方針を決めるのは政治であり、私たちの身近な参政は投票です。こんな政治であってほしい。こんな工夫があれば投票率が上がるんじゃないか。

語ることがタブー視されがちな政治や投票について、話し、考えを深めてみよう。

キーワード:
選挙、投票、リーダーシップ


特に関連するSDGsの目標:
11「住み続けられるまちづくりを」
17「パートナーシップで目標を達成しよう」



メンターのご紹介

官民を繋ぎ、社会課題に取り組むリディラバメンバーと
「社会をよくする」想いを持った様々なセクターの大人たちが
プロジェクトに伴走します!

丹下 櫻子 リディ部U-18 プロジェクトマネージャー
リディラバ メディアコミュニティチーム

和歌山大学観光学部在学中。
文部科学省主催の「トビタテ!留学JAPAN」事務局を含め、複数の長期インターンを経て、リディラバ入社。リディ部U-18のプロジェクトマネージャーを担当。山口県出身、高校時代はトビタテでニュージーランドへ留学後、地域の留学生を巻き込んで国際イベントの企画運営に奮闘。人と話すこと、新しいことがとにかくすき。
丹下が「リディ部U-18」に込めた想いはこちらに書かせていただきました。


井上 朝雄
リディラバ メディアコミュニティチーム / 教育旅行チームリーダー

大学卒業後、株式会社「文藝春秋」に入社。
4年間、編集者として勤務したのち、家業経営を経て、リディラバ入社。中央省庁、大企業、自治体との政策立案・事業創造や、社長室長としての全社プロジェクト等を担当。4月からメディアコミュニティ兼教育旅行チームのリーダーに。福岡県出身、東京大学法学部卒。休日は7歳の長男、3歳の次男との公園遊びにハマっています。


菅野 真人
リディラバ 教育旅行チーム

大学卒業後、大手PR会社「ベクトル」を経て、リディラバ入社。
リディラバでは教育旅行チームのメンバーとして、2022年度、7,000名を超える中高生にスタディツアーを提供予定。高校時代は全国大会にも出場する強豪校でバスケットボール三昧の日々を送る。埼玉県出身、国際基督教大学卒。


田端 有香
リディラバ メディアコミュニティチーム

大学卒業後、クラブツーリズム株式会社を経て、リディラバ入社。
リディラバでは教育旅行事業の立ち上げやオンラインコミュニティ「リディ部」でのコミュニティマネジメント等に従事。高校時代は地元を出るために猛勉強の末東京の大学に進学したものの、東日本大震災をきっかけに改めて地元に関心を持つようになり、大学時代はUターンをして地元沼津でイベント開催やお土産開発などを経験。静岡県沼津市出身、お茶の水女子大学卒。


岡田 有咲
リディラバ 教育旅行チーム

大学卒業後、株式会社「ニトリ」での店舗勤務、店舗管理を経て、リディラバ入社。
リディラバでは大学時代のインターンも実施しており、当時から一貫して教育事業に携わる。学生時代の陸上部や留学の経験から、今でも趣味はランニングと旅行。福井県出身、東京学芸大学卒。

その他多数! 



「リディ部U-18」に込めた想い

はじめまして。
リディ部U-18プロジェクトマネージャーの丹下(たんげ)です。

リディ部U-18は、私自身が中高生だった時に「あったらいいな」と思っていたものでもあります。

すこしだけ、私のお話にお付き合いください。

↓(長文になったので続きは別記事に)





(ご参考) 夏の1dayキャンプ (8/21終了しました)

9/4スタートの半年間「探究ゼミ」の体験プログラムとして実施しました。

※「探究ゼミ」は1dayキャンプに参加されなかった方からのご応募大歓迎です!

内容

環境ゼミ、ジェンダーゼミ、国際ゼミ、政治ゼミーー。

関心ごとに、模擬ゼミを開講します。

模擬ゼミでは「どんな人が、何に、どんな風に困っているのか」を紐解きます。社会問題とは、誰かの困りごととも言えます。


社会問題を構造化したリディラバジャーナル、専門家がじっくり話すライブ勉強会のアーカイブを使いながら、まず学び、そしてゼミの仲間やメンターと話してみます。


特定の分野というより、社会問題全体に関心がある!という方は、ぜひ 社会問題総合ゼミへ。社会問題は、いろんな分野がつながっているものです。社会問題の全体像を解きほぐしてみよう。

当日の模擬ゼミ一覧
・環境ゼミ
・ジェンダーゼミ
・国際ゼミ
・政治ゼミ
・社会問題総合ゼミ


当日の流れ


10:00~11:00 イントロダクション
当日のプログラム説明とキャンプに参加するみんなとのアイスブレイク。
どんな想いを持った同世代と時間を過ごし、一緒に探究を深めていくのか。ワクワクする時間のスタート!

11:00~12:00 インプットクエスト
自分の知識・関心をどう深める?
リディラバジャーナルの記事で社会課題の全体像や真相を紐解こう。
課題の当事者、支援者、加害者、家族…など、いろんな視点から課題を見てみる。
新聞やテレビニュースでは得られない、課題の「真相」をクエストしよう!

▼リディラバジャーナルはこんな感じ!
社会問題の全体像や背景・関連性をときほぐした構造化マップ




12:00~13:00 ランチタイム・交流会
お昼休みは、ご飯を食べながらオンライン交流会。
探究のこと、部活のこと、学校生活のこと、その他なんでも。キャンプに集ったみんなとの交流の輪を広げよう!

13:00~14:00 インプットクエスト
2度目のクエストの時間。
同じテーマを深ぼるのも、新しいテーマを覗いてみるのももちろんOK。実は社会課題は、学べば学ぶほど、いろんなテーマが関連していることが見えてきます。
環境問題が、実は食品ロスと関連していたり、出所者の社会復帰がシングルマザー家庭の支援と関連していたり。深く学ぶことで見えてくる世界を、探究していこう!


14:00~14:30 メンターセッション
この後の模擬ゼミを一緒に過ごすメンターからの自己紹介。
社会課題のプロフェッショナルであるリディラバからのメンターや、大企業やスタートアップで活躍するビジネスセクターのメンターも参加。多様なキャリアを持ったメンターの意気込みを発表!


14:30~15:30 メンターとの模擬ゼミ
メンターと中高生5名程度でグループに分かれて、オンラインでの模擬ゼミを実施。
ゼミでは、みんなの探究にかける想いや実現したいこと、悩んでいることなどを共有、メンターからのフィードバックを行います。世代を超えたグループでの対話を通じて、探究を深めるヒントや、自己理解を深めよう!

15:30~16:00 クロージング
今日1日を通じて、自分は何を学んだ?
動画や記事を通じて得た知識、同世代のみんなからもらった刺激、そして、これから。探究はもちろん、1日では終わらない。
1dayキャンプ後の未来に想いを馳せて、クロージング!


募集要項

■日時 8/21(日) 10:00-16:00
■場所 オンライン
■募集人数 50名
■参加費用 無料
■応募条件 学校をこえて社会課題や探究活動に取り組みたい全国の中高生
■応募締切 2022年8月17日(水) 23:59
※応募者多数の場合、エントリーいただいた内容をもとに参加していただくメンバーを選考させていただきます
■応募方法
(★募集は終了しました)



応募を迷うあなたへ

現在、中学1年生から高校3年生まで、全学年からご応募いただいています!

応募中の仲間の声をご紹介します。

私の通っている高校では探究活動があります。しかし、学校内だけで狭い視野で活動するのでもっと視野を広げたくさんの人と意見を交換し、自分が調べたいことや追求したいことをこのゼミでやりたいと思ったのが応募した動機です。

簡単に社会は変わらないけど、現状の社会課題を解決したいと思う人が一人でも増えるとちょっとしたことでも変化すると思います。

このゼミに参加させていただくことになったら最終的に自分の取り組んできたことや思いつかなかったアイデアなどを広めてみんなで考える風潮を少しずつでも作ることができるようになりたいです。


今回のゼミの中で「国際ゼミ」に参加したいと思っています。私は貧困や国際協力などに興味があり、一つの問題に対して海外の問題にとどまらずに日本の問題にも濃密に関係しており、これからグローバル社会が進展する中で必要になってくる国際関係(多文化共生、貧困、人権など)について具体的に考え、最後までやり遂げたいです。

中学3年生



社会問題などの探究は自分の中では一旦完結し大学で学んでから何か次のステップにいければ、と考えていました。

ですが今回、偶然このプログラムを知り、また以前参加された方からおすすめされたこともあり応募に至りました。

正直社会問題と向き合うのに疲れ、受験勉強だけに集中しようと思っていましたが、何かしたい、新たな知識を得たい、と思う気持ちは依然としてあり本プログラムに参加したいと思います。

高校3年

そのほか、U-18生への応援コメントはこちらから↓




運営会社について

リディ部

「わたしらしい社会問題との向き合い方」を見つけるために、社会問題について学び合う、オンラインコミュニティです。毎週のライブ勉強会や、ウェブメディアのリディラバジャーナル、部員同士の交流によって、学びを深めています。
リディ部

株式会社Ridilover

「社会課題を、みんなのものに。」を合言葉に、誰もが社会課題を自分ごととして考える社会を目指して事業を展開中。中高生が社会課題の現場に触れるスタディツアーなども学校と連携して行っています。
https://ridilover.jp/

代表 安部敏樹

2009年東京大学在学中にリディラバを設立。
Forbesアジアを代表するU-30選出。総務省起業家甲子園日本一、学生起業家選手権優勝、など受賞多数。著作に『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP)などがある。Abema TVのアベプラ、テレビ朝日の羽鳥慎一モーニングショーにコメンテーターとして出演。特技はマグロを素手で取ること。


ポリシー

■プライバシーについて
プログラムに際して提供いただく個人情報は、リディラバが定めるポリシーに基づいて運用され、原則としてプログラム運営以外には使用しません。取得した個人情報は責任者を定め、紛失や漏洩などが発生しないよう積極的な安全対策を実施いたします。

■トラブルについて
参加生徒同士、およびメンターとのトラブル防止のためのグランドルールを整備・徹底します。その上で、弊社の関与しない事由によるトラブルについては責任を負いかねます。




学び、話してみる。それから。

リディ部U-18お問い合わせ先
info.com@ridilover.jp

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