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社会課題を学びたい!学校を飛び出して頑張ってみたい!想いを持った中高生へ 【リディ部U-18】サポーターより


社会をよくする。この思い、あきらめたくない!

そんな思いを持つ中高生が集う、リディ部U-18プロジェクト。
学校を超えて集まった中高生と大人が学び、話し、動いてみる場所。完全無料。オンラインでどこからでも。

「リディ部U-18、飛び込んでみようかな?」と思っているみなさんは、きっとドキドキとワクワクが入り混じっているはず。

リディ部U-18はリディラバにとっても初めての挑戦。私たちもドキドキ、ワクワクしています。

ドキドキとワクワクするみなさんに、U-18サポーターの方々からコメントをいただきました。


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リディラバメンバーより

株式会社Ridilover代表
安部敏樹

社会課題に興味関心のある中高生の皆さんが、学び、繋がり、行動に向けた一歩を踏み出す。リディ部U-18はそのための場所です。

参加する皆さんが、今の世の中の何が課題なのかを見極め、周囲と対話していく中で当事者意識を持って変化を作っていくことを期待します。リディラバは、これまで培ってきた社会課題に関する様々な知見を通じて、みなさんのアクションを全力でサポートしていきます。

2009年東京大学在学中にリディラバを設立。Forbesアジアを代表するU-30選出。総務省起業家甲子園日本一、学生起業家選手権優勝、など受賞多数。著作に『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP)などがある。Abema TVのアベプラ、テレビ朝日の羽鳥慎一モーニングショーにコメンテーターとして出演。特技はマグロを素手で取ること。
株式会社Ridilover
■Twitterアカウント: 安部敏樹(あべとしき)@リディラバ代表




元経産省・未来の教室担当 / 現株式会社Ridilover
柴田寛文

50cm革命。

経産省・未来の教室で出会った言葉です。大それた事にチャレンジしなくていい。たった身の回り50cmに目を向け、自分に何ができるか考え、アクションする。きっと日常が違った見え方になると思います。

リディ部U-18は、そんな挑戦ができる場所です。新しい一歩を、皆さんと一緒に。

大学院博士課程中退後、経済産業省に入省。「未来の教室」プロジェクト、中小企業支援等に従事したのち、リディラバ入社。官公庁、自治体との政策立案等を担当。兵庫県出身。11歳長女の小学校PTA会長。自閉症・知的障がいの9歳の長男との意思疎通方法を、日々探索中。


リディ部U-18を応援する大人より

株式会社NEWYOUTH 代表取締役 / 慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 特任准教授 / 国立福井大学 産学官連携本部 客員准教授 
若新雄純

誰かの困りごとに向き合う前に、まず自分の困りごとを感じよう。

そして、社会課題に向き合う前に、自分の課題に向き合ってみよう。

穴が空くほど自分を見つめていたら、そこに少しだけ、社会の何かが見えるかもしれない。

頭が割れるほど自分の声を聞き続けてみたら、そのうち少し、誰かの声が聞こえてくるかもしれない。

気が狂うほど自分の葛藤におぼれてみたら、本当におぼれている誰かに手を差し伸べることができるかもしれない。

人・組織・社会における、「創造するコミュニケーション」を研究。
日本全国の企業・団体・学校等において実験的な政策や新規事業を多数企画・実施し、ビジネス、人材育成・組織開発、就職・キャリア、生涯学習、学校教育、地域・コミュニティ開発などさまざまな現場でフィールドワークを行う。
テレビ・ラジオ番組等でのコメンテーター出演や講演実績多数。
慶應義塾大学大学院修了、修士(政策・メディア)。
■会社HP(個人サイト) : 若新ワールド
■Twitterアカウント: 若新雄純(わかしん)


株式会社ローランズ 代表取締役
福寿満希

気になることがあれば感覚を信じて飛び込み、社会課題を知って、行動した人たちからたくさん学んでください。

そこで感じたことや得たことが原動力となり、未来の自分を作ります。ささやかな行動からでも、まずは目の前の誰かのために。皆さんがどんなソーシャルアクションを起こすのか楽しみにしています!

1989年、石川県生まれ。
2010年、大学在学時に特別支援学校教員免許取得過程で足を運んだ教育実習にて、社会的な壁により働くが叶わない子供達の存在と、仕事の選択肢の少なさを知り衝撃を受ける。
2011年、スポーツマネジメント会社に就職し、プロ野球選手のマネジメントの一環として選手の社会貢献活動の企画運営に関わる。ソーシャルビジネスという考えを知る。
2013年、23歳の時に株式会社LORANS.を設立し無店舗タイプのフラワービジネスを開始。“花や緑を通じて社会課題に貢献する“を企業理念にフラワーサービスの他、廃棄花を紙に変えるプロジェクトなどを実施。
2016年、障がい者施設でのフラワーレッスン開催時に、障がい者によるフラワーサービスの提供に可能性を感じ、一般社団法人ローランズプラスを設立し就労継続支援A型事業所を開所。都内に2店舗を含める合計5拠点で従業員60名のうち45名の障がいや難病と向き合うスタッフを雇用し、日々運営を行っている。
2019年、東京都国家戦略特区と連携し「障がい者の共同雇用」開始のため、ウィズダイバーシティ有限責任事業組合を設立。障がい者雇用にハードルを感じる中小企業とチームとなり、新しい雇用創出のあり方を提案している。

■福寿さんTwitter:福寿満希/フローリスト社会起業家
■会社公式Twitter:ローランズ公式
■会社HP:株式会社ローランズ



小児科学会専門医・周産期新生児専門医・コウノドリ作中 小児科医今橋貴之モデル
ふらいと / 今西洋介


私は皆さんのような中学高校時代、週刊ジャンプを毎週読むのが日課で、特にSLAMDUNKが大好きでした。

そして試合が行われるゲームコートでバスケがしたくなりました。

それまでバスケに興味が無かった人間がバスケの面白さを知りバスケを始め、人と協力するチームワークの大切さ、繋がりの大切さを知りました。
今ではそれがきっかけで人との繋がりを大切にする医者という仕事を選び、親と子の絆をテーマにした周産期医療者になりました。若い頃はきっかけなんて何でもいいんです。けど何事も知らないと、行動にうつせませんし選択肢も広がりません。

リディ部は登場人物が沢山いて、課題を知り夢に向かって突っ走る、そんなきっかけを与えてくれるSLAMDUNKみたいな漫画の様なものです。是非あなたもリディ部を通じて、社会課題の「ゲームコート」に立ってみませんか?

新生児科医・小児科医、小児医療ジャーナリスト、一般社団法人チャイルドリテラシー代表理事。漫画・ドラマ『コウノドリ』の医療監修を努める。作中の今橋先生のモデルでもある。国内複数のNICUで新生児医療を行う傍ら、ヘルスプロモーションの会社を起業し、公衆衛生学の社会人大学院生として母親に関する疫学研究を行う。SNSを駆使し、小児医療・福祉に関する課題を社会問題として社会に提起。一般の方にわかりやすく解説し、小児医療と社会をつなげるミドルマンを目指す。三姉妹の父親。趣味はNBA観戦。

■Twitter:ふらいと(今西洋介)



株式会社Culmony 代表取締役
岩澤直美


どんな活動も、まずは知るところから。
どんな人が、どのように関わってきているのか。何が求められ、何が足りていないのか。
そこから変化の風を一緒に吹かせていきましょう!

日本とチェコのハーフとしてプラハに生まれ、日本・ハンガリー・ドイツで育つ。関西学院千里国際高等部在学中に、Culmonyを設立。その後、早稲田大学国際教養学部に進学し、異文化コミュニケーションと日本語教育を学ぶ。Culmonyの代表として講演やメディアでの発信のほか、新宿区多文化共生まちづくり会議の委員、Ashoka Japanユースベンチャラー、世界最大の国際会議One Young World Summitのアンバサダーとしても活動してきた。現在は東京大学大学院学際情報学府にて学習環境デザインを勉強しており、児童の異文化感受性の育成に有効な学習プログラムの研究を行っている。

■株式会社Culmony HP:https://culmony.com/top
■Twitter
 (岩澤 直美|Naomi Iwazawa ):https://twitter.com/naomoony



リディ部に関わる大学生メンバーより

リディ部運営学生メンバー
山岸里彩子

私にとってリディ部は身近な社会課題と、その課題に取り組む先にある別の問題、遠 近両方への気づきが同時に得られていく貴重な場です。

社会課題にすでに取り組んでいる人、 社会にはどんなことに悩んでいる人たちがいるのか、まだ想像ができない人、 社会に貢献していきたいと漠然と思っている人... どんな人にも開けられる扉がリディ部 U-18 の扉です。

学びを通した気づきの先には何があるのか、それぞれに感じて見つけていくことが、 社会の未来を変えていくと感じています!



リディ部運営学生メンバー
新谷有希

社会課題は無数の人間によって作り出されてしまった世界の鎧。その鎧を拭い去るために、いまも多くの人たちが行動しています。最初は誰でも「小さな一歩」を踏み出しています。聞く、見る、知る。その一歩はさまざまです。

あなたがこの瞬間に「小さな一歩」を踏み出すことで、誰かにとっては鎧を拭い去ってくれる「大きな一歩」に繋がるかもしれません。まずはリディ部U-18で学び、話すことから始めてみませんか?



リディ部運営学生メンバー
中川李梨子

社会なんて変えられない。

私は社会に対して興味もありませんでしたし、大人がどうにかしてくれるだろうと、自分は何も関係ないと思ってました。 先生に言われたことをそのままこなし、毎回の定期テストで高得点を取っていれば将来安心だ。 そこには、全てが他人任せで限られた枠の中で生きてた自分がいました。 今ある枠なんて、自分達でいくらだって越えられる。 動いたらそんなことに気づけました。 希望を探しに、かっこいい社会を創りたい。

あなたが変わることで友達も社会も日本も変わります。


リディ部運営学生メンバー
小森史靖

違和感だけあって、それをどうしたらいいのかわからない。

想いはあっても、打ち明けられる人が近くにいない。

そうして僕は「もやもや」に蓋をして、もんもんと中高生時代を過ごしてしまいました。

だけど、大学生になって、実際に問題を抱えるいろんな人たちと出会う中で、「子どもの学習機会や社会的なつながりの貧困」という自分らしいテーマを見つけて、なんとか昔の想いをすくい上げて、磨いていくことができました。

どんな社会の課題とどのように向き合うかを考えることは、自分のことやこれからについて考えることと同じ。

違和感や「こうしたい」という想いを持ってるって、本当に素晴らしいことだと思います。どうか腐らせずに、今、しっかり愛でてあげてほしい。無二の仲間やメンターと安心して、自分らしい社会との向き合い方を探究してほしいなと思います。


高校時代にリディ部で学んだ先輩より

元リディ部恩送り生 / リディ部運営学生メンバー
上島あや菜

私は高校3年生でリディ部に入部するまで「社会はそんな簡単に変わるわけがない」と思っていました。

しかし、同じ学生と一緒に社会課題に向き合い、リディラバの方にアドバイスをいただく中で「社会はすぐに変えられなくても一人一人の意識は変えていくことができる」と考えるようになりました。リディ部にはあなたと本気で向き合って、一緒に考えてくれる仲間がいます。

U-18プロジェクトを通して新たな学びをスタートする皆さんを応援しています。

※恩送り: リディ部有志の大人メンバーがリディ部の部費を支援する制度


元リディ部恩送り生
福代祐那

高校3年生の時に初めてリディ部に恩送り生として参加しました。社会問題について知識も経験もなかった私を全力でサポートしてくれるリディラバのみなさん、暖かく迎えてくれたリディ部員さんたち、一緒に頑張る同世代の仲間に出会うことができたかけがえのない場所です。

中高時代のリディ部での経験は一生ものの知識と自信につながるはず。「やってみたい」という自分の気持ちを大切に、いっしょにリディ部で新しいことに挑戦してみませんか?


元リディ部恩送り生
川西満葉

私は高校3年生でリディ部と出会い、社会問題の知識だけではなく実際に勉強会を企画するなどたくさん貴重な経験をさせていただきました。

今ではスタディーツアーのファシリテーターとして知識を提供する側になっていることがとても不思議です。

いつからでも学び始めるのに遅いことなんてありません。思い立ったその時が一番はやい時です。まずは参加してみてください!!!

リディ部U-18無しの夏なんて夏じゃないですよね?!



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