社会課題を学びたい!学校を飛び出して頑張ってみたい!想いを持った中高生へ 【リディ部U-18】サポーターより
社会をよくする。この思い、あきらめたくない!
そんな思いを持つ中高生が集う、リディ部U-18プロジェクト。
学校を超えて集まった中高生と大人が学び、話し、動いてみる場所。完全無料。オンラインでどこからでも。
「リディ部U-18、飛び込んでみようかな?」と思っているみなさんは、きっとドキドキとワクワクが入り混じっているはず。
リディ部U-18はリディラバにとっても初めての挑戦。私たちもドキドキ、ワクワクしています。
ドキドキとワクワクするみなさんに、U-18サポーターの方々からコメントをいただきました。
リディラバメンバーより
株式会社Ridilover代表
安部敏樹
社会課題に興味関心のある中高生の皆さんが、学び、繋がり、行動に向けた一歩を踏み出す。リディ部U-18はそのための場所です。
参加する皆さんが、今の世の中の何が課題なのかを見極め、周囲と対話していく中で当事者意識を持って変化を作っていくことを期待します。リディラバは、これまで培ってきた社会課題に関する様々な知見を通じて、みなさんのアクションを全力でサポートしていきます。
元経産省・未来の教室担当 / 現株式会社Ridilover
柴田寛文
50cm革命。
経産省・未来の教室で出会った言葉です。大それた事にチャレンジしなくていい。たった身の回り50cmに目を向け、自分に何ができるか考え、アクションする。きっと日常が違った見え方になると思います。
リディ部U-18は、そんな挑戦ができる場所です。新しい一歩を、皆さんと一緒に。
リディ部U-18を応援する大人より
株式会社NEWYOUTH 代表取締役 / 慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 特任准教授 / 国立福井大学 産学官連携本部 客員准教授
若新雄純
誰かの困りごとに向き合う前に、まず自分の困りごとを感じよう。
そして、社会課題に向き合う前に、自分の課題に向き合ってみよう。
穴が空くほど自分を見つめていたら、そこに少しだけ、社会の何かが見えるかもしれない。
頭が割れるほど自分の声を聞き続けてみたら、そのうち少し、誰かの声が聞こえてくるかもしれない。
気が狂うほど自分の葛藤におぼれてみたら、本当におぼれている誰かに手を差し伸べることができるかもしれない。
株式会社ローランズ 代表取締役
福寿満希
気になることがあれば感覚を信じて飛び込み、社会課題を知って、行動した人たちからたくさん学んでください。
そこで感じたことや得たことが原動力となり、未来の自分を作ります。ささやかな行動からでも、まずは目の前の誰かのために。皆さんがどんなソーシャルアクションを起こすのか楽しみにしています!
小児科学会専門医・周産期新生児専門医・コウノドリ作中 小児科医今橋貴之モデル
ふらいと / 今西洋介
私は皆さんのような中学高校時代、週刊ジャンプを毎週読むのが日課で、特にSLAMDUNKが大好きでした。
そして試合が行われるゲームコートでバスケがしたくなりました。
それまでバスケに興味が無かった人間がバスケの面白さを知りバスケを始め、人と協力するチームワークの大切さ、繋がりの大切さを知りました。
今ではそれがきっかけで人との繋がりを大切にする医者という仕事を選び、親と子の絆をテーマにした周産期医療者になりました。若い頃はきっかけなんて何でもいいんです。けど何事も知らないと、行動にうつせませんし選択肢も広がりません。
リディ部は登場人物が沢山いて、課題を知り夢に向かって突っ走る、そんなきっかけを与えてくれるSLAMDUNKみたいな漫画の様なものです。是非あなたもリディ部を通じて、社会課題の「ゲームコート」に立ってみませんか?
株式会社Culmony 代表取締役
岩澤直美
どんな活動も、まずは知るところから。
どんな人が、どのように関わってきているのか。何が求められ、何が足りていないのか。
そこから変化の風を一緒に吹かせていきましょう!
リディ部に関わる大学生メンバーより
リディ部運営学生メンバー
山岸里彩子
私にとってリディ部は身近な社会課題と、その課題に取り組む先にある別の問題、遠 近両方への気づきが同時に得られていく貴重な場です。
社会課題にすでに取り組んでいる人、 社会にはどんなことに悩んでいる人たちがいるのか、まだ想像ができない人、 社会に貢献していきたいと漠然と思っている人... どんな人にも開けられる扉がリディ部 U-18 の扉です。
学びを通した気づきの先には何があるのか、それぞれに感じて見つけていくことが、 社会の未来を変えていくと感じています!
リディ部運営学生メンバー
新谷有希
社会課題は無数の人間によって作り出されてしまった世界の鎧。その鎧を拭い去るために、いまも多くの人たちが行動しています。最初は誰でも「小さな一歩」を踏み出しています。聞く、見る、知る。その一歩はさまざまです。
あなたがこの瞬間に「小さな一歩」を踏み出すことで、誰かにとっては鎧を拭い去ってくれる「大きな一歩」に繋がるかもしれません。まずはリディ部U-18で学び、話すことから始めてみませんか?
リディ部運営学生メンバー
中川李梨子
社会なんて変えられない。
私は社会に対して興味もありませんでしたし、大人がどうにかしてくれるだろうと、自分は何も関係ないと思ってました。 先生に言われたことをそのままこなし、毎回の定期テストで高得点を取っていれば将来安心だ。 そこには、全てが他人任せで限られた枠の中で生きてた自分がいました。 今ある枠なんて、自分達でいくらだって越えられる。 動いたらそんなことに気づけました。 希望を探しに、かっこいい社会を創りたい。
あなたが変わることで友達も社会も日本も変わります。
リディ部運営学生メンバー
小森史靖
違和感だけあって、それをどうしたらいいのかわからない。
想いはあっても、打ち明けられる人が近くにいない。
そうして僕は「もやもや」に蓋をして、もんもんと中高生時代を過ごしてしまいました。
だけど、大学生になって、実際に問題を抱えるいろんな人たちと出会う中で、「子どもの学習機会や社会的なつながりの貧困」という自分らしいテーマを見つけて、なんとか昔の想いをすくい上げて、磨いていくことができました。
どんな社会の課題とどのように向き合うかを考えることは、自分のことやこれからについて考えることと同じ。
違和感や「こうしたい」という想いを持ってるって、本当に素晴らしいことだと思います。どうか腐らせずに、今、しっかり愛でてあげてほしい。無二の仲間やメンターと安心して、自分らしい社会との向き合い方を探究してほしいなと思います。
高校時代にリディ部で学んだ先輩より
元リディ部恩送り生 / リディ部運営学生メンバー
上島あや菜
私は高校3年生でリディ部に入部するまで「社会はそんな簡単に変わるわけがない」と思っていました。
しかし、同じ学生と一緒に社会課題に向き合い、リディラバの方にアドバイスをいただく中で「社会はすぐに変えられなくても一人一人の意識は変えていくことができる」と考えるようになりました。リディ部にはあなたと本気で向き合って、一緒に考えてくれる仲間がいます。
U-18プロジェクトを通して新たな学びをスタートする皆さんを応援しています。
元リディ部恩送り生
福代祐那
高校3年生の時に初めてリディ部に恩送り生として参加しました。社会問題について知識も経験もなかった私を全力でサポートしてくれるリディラバのみなさん、暖かく迎えてくれたリディ部員さんたち、一緒に頑張る同世代の仲間に出会うことができたかけがえのない場所です。
中高時代のリディ部での経験は一生ものの知識と自信につながるはず。「やってみたい」という自分の気持ちを大切に、いっしょにリディ部で新しいことに挑戦してみませんか?
元リディ部恩送り生
川西満葉
私は高校3年生でリディ部と出会い、社会問題の知識だけではなく実際に勉強会を企画するなどたくさん貴重な経験をさせていただきました。
今ではスタディーツアーのファシリテーターとして知識を提供する側になっていることがとても不思議です。
いつからでも学び始めるのに遅いことなんてありません。思い立ったその時が一番はやい時です。まずは参加してみてください!!!
リディ部U-18無しの夏なんて夏じゃないですよね?!
サポーターコメントは順次更新中!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?