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図書館で借りた本 2024.8.8

・おとなの「ひとり休日」行動計画 ・50歳からの暮らしの整え方 ・野口光が教える一生使えるダーニング術 ・バッグの型紙の本 ・haru_mi夏 はるみのイタリアン ・暮らし上手の朝ごはん 「水車小屋のネネ」を読み終えたので返しに行く次いでに新たに借りた本たち。 水車小屋のネネは予約で待っている人がいるので、読み終えたらすぐに返しにいきました。図書館で予約すると人気のある本はすごく待つ。だからせめて読み終わったらすぐに返すことを心がけている・・なかなか読み切れない時も多々あり

    • 図書館で借りた本

      ・旅する力 沢木耕太郎 深夜特急note ・水車小屋のネネ ・ルビンの壺が割れた ・東京近郊ゆる登山 ・ときめく手編みのブランケット ・ノマドのニット ・仏像ワンダーランド 鎌倉 東京 予約していた「水車小屋のネネ」がようやく順番が回ってきたので、図書館に借りに行った。ついでに目についた本を借りてきた。 図書館で借りたきた本を眺めると今の自分が何を欲しているのかがよくわかる。 無意識に選んでいる本だけど、こうしてみるとなにか日常から抜け出したいんだろうなと思える。 特に「

      • 夫婦間のコミュニケーションを考えた

        今朝、洗面所で化粧をしていたら夫がトイレから出てきて手を洗い始めた。 そしてそのままヒゲを剃り始めたので「ヒゲ剃るの?」と聞いたところ帰ってきた返答が 「ヒゲを剃らせてくれてもいいだろう」 なんかこうへんに突っかかる物言いだ。 私が洗面台を使っているは見ればわかるだろう。 彼のほうが出勤時間が私より一時間ほど早いので時間に余裕がないのもわかる。 しかし、だ。 なぜ「ヒゲ剃るから、ちょっと洗面台使わせて」という一言がいえないのだろう。 私だって、朝の時間が貴重なことぐらいわ

        • 今日の気づき

          私は現在無職だ。 現在60歳、年金受給まであと5年ある。 経済的にも遊んでいられる余裕はない。 本来ならパートでもいいから働いたほうがいいんだろう。 一応、失業保険の手続きもしてきた。 有給消化も終わり、いい加減就活を始めなければいけない。 1か月あまり、会社に行かない生活をしてみて、退屈するどころかとても快適なのだ。 いままでは、朝起きたら、まず洗濯機を回し、それから身支度、さらにトイレ・洗面所・お風呂の排水溝、玄関の掃除。 御飯を食べて、8時30分に出勤。 19時帰宅

        図書館で借りた本 2024.8.8

          「捨てる」思考法 出口治明

          本日の読書は立命館アジア太平洋大学 学長の出口治明さんの著書で 「捨てる」思考法 結果を出す81の教え 出口治明さんの本は語り口が平易で、親しみやすく分りやすいんです。 今回の本は主に20代後半から40代のビジネスパーソンに読んでもらいたい内容とのことでした。 出口治明さんは「無駄なことは捨てて、自分の時間を大切に」とおっしゃっているような気がします。 著書の中で、出口さんは「無駄とは何ですか?」と聞かれ、「合理的でないこと」と答えてました。 会社にいれば、合理的なことば

          「捨てる」思考法 出口治明

          去年の今頃、何をしていた?

          去年の今頃はおろか、先月の今頃何していたかすらも忘れている。 昨日の晩御飯、何を食べたかすらも忘れているときもある。 物忘れにもほどがある。 去年の今頃とか、先月何をしていたかを思い出すのは写真が手っ取り早い。 今日の写真は昨年の今頃、京都に行った時の写真だ。 この写真を見るまですっかり忘れていた。 そういえば、ものすごく暑くて、暑くて大変だったことを思い出した。 写真ばかり撮っていないで、思い出を目に焼き付けるという考え方もある。 でも、今はスマホで簡単に写真がとれる。

          去年の今頃、何をしていた?

          えっ!やる気なんて存在しないんですか?!

          朝からだるおも~、やる気が出ない・・・・ やりたいこと、やらなきゃいけないことは沢山ある。 でも、パソコンの前に座るとどうにもこうにもやる気が出ないですよ。 9時からパソコンに座って作業をするという日課なのですが、 なんとなくだらだらとスマホをみているうちに10時になっていました。 気持ちを入れ替えて、10時からパソコンの前に座るものの、やる気が起きず、気が散りっぱなし。11時まで頑張ったけど、全然集中できない。 糖分が足りないのか(これ、いいわけですね。)と思い、おやつタ

          えっ!やる気なんて存在しないんですか?!

          空の魅力

          今日の海に流れる川のそばの雲はゴジラのような雲。 夕方、ウォーキングにでかけたら、もくもくとした雲がまるでゴジラのよう。 今は八月下旬、そろそろ夏も終わり。空もほんのすこし元気がなくなってきたような気がする。 街中を歩いている時は空を見上げることはあまりないが、自然が多い場所や海や川のそばにいくと、なんだか空を見上げている。 空には人を惹きつけてやまない魅力があると思う。 空にちなんだ歌といえば、いつも思い出すのがユーミンの「ベルベット・イースター」という曲だ。 「空が

          ライターにとって辞書は必需品

          辞書は大事。 ライターにとって必需品。 それは理解していたはず。漢字や使い方を間違えてはいけない。 だけど、私は今まで辞書の何たるかを理解していなかった。 ただ単に漢字を調べたり、意味を調べたり、それぐらいの使い道だろうと考えていた。 なので、私の手元にある辞典といえば ・明鏡国語辞典 ・新明解漢和辞典 ・記者ハンドブックの三冊。 昨日、私は切実に欲しいと思った辞典が二冊ある。 わたしはwebライターのコミュニティWEBライターラボに属している。 そのコミュニティで、わから

          ライターにとって辞書は必需品

          さみしい夜にはペンを持て

          「さみしい夜にはペンを持て」を読み終え、すごく幸せな気分だった。 この本はわかりやすい文章と親しみやすい設定で、文章を書く意味を教えてくれる本だ。文章を書き、本当の自分と仲良くすることで生きやすくなる。 海の中で暮らすタコジローはいじめられっ子。 強い魚たちにとっては、格好のターゲットだ。 自分に自信がなく、人前(魚前?)に出るとすぐ真っ赤になって、恥ずかしさのあまり墨を吐いてしまう。 そんな自分が嫌いでお母さんに「自分の親がタコじゃなければよかったのに!」と言葉の刃を投

          さみしい夜にはペンを持て

          夫婦の距離感

          ライター講座の宿題で父との思い出を題材にコラムに書いた。 父はわがままで気分屋で私たちは迷惑ばかりかけられていたような気がする。そんな父が嫌いだと思っていたが、思い返すと案外悪いことばかりではなかった。 私の気持ちは好きじゃないけど、嫌いじゃないというところに落ち着いたという内容だ。 この好きじゃないけど、嫌いじゃないっていうことは、結局のところ「フツー」ともいえるのかもしれない。でも、「フツー」って心が動いてない感じがするのだ。 微妙な心の揺れを表すのに「フツー」という言葉

          夫婦の距離感

          さ、ひっくり返そう

          2020年、そごう・西武の正月広告を覚えている人も多いと思います。 一読するとネガティブな文章が続いてます。 最後まで読むと "ここまで読んだくださったあなたへ、 文章を下から上へ、一行ずつ読んでみてください。 逆転劇が始まります。" と書いてあります。 勇気づけられる、背中を押してもらえる素晴らしい広告です。 ですが、私はこの広告を読むと苦いものがこみ上げ来るのです。 友人が癌と闘っているとき、 友人は「癌になんか負けない、まだやることがあるんだ」と常々話していました

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          ポートフォリオ・お問合せ

          はじめまして、河村よしえと申します。 この度はポートフォリオをご覧いただきありがとうございます。 専業ライターとして活動しています。 執筆ジャンル エンタメサイト 転職系 生命保険 執筆経験のないジャンルでもリサーチや読者のニーズ分析を行います。 上記ジャンル以外でもお気軽にお問合せください。 使用可能ツール wordpress googleドキュメント・スプレッドシート・ Canva 連絡可能ツール Chatwork Slack Discord

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          自分の現在地を自覚する

          「ライティングの哲学」を読んだ。 書けない悩みのための執筆論 千葉雅也・山内朋樹・読書猿・瀬下翔太 書くのが苦しい四人と一緒に「書けない」悩みを哲学しよう! 一通り読んだ。 しかし、まったく理解できないのだ。そもそもこの著者さんたちのベースとなっている基礎的な教養が私に身についてないのだ。最初はなんとな〜く理解はできるけど・・・ どんどん難しくなっていき、最終的には字面だけ追い、なんとか最後まで字面を追い終わったという、極めて情けない体験だった。 たった一つ、わかったことは

          自分の現在地を自覚する

          とんび 親子の愛情や絆を超えたものを考えさせられる

          映画「とんび」を見てきた。 親子の愛情や絆といった、泣けといわんばかりの映画なんだろうと思っていたので見にいくつもりはなかったが、とあるレビューをみて「見に行かなきゃ」という気持ちになった。 そのレビューに具体的に何が書かれていたのかは忘れてしまったが、「この映画は映画館で見るべき」という一言が印象的だった。 映画にでてくる人たちは不器用な人間のオンパレードだ。 感謝しているのに、プイッと外にいってしまったり、すぐに喧嘩を始めたり、理解し難いことこの上ない。 映画のそこここ

          とんび 親子の愛情や絆を超えたものを考えさせられる

          映画 神木隆之介君みたさにホリックを見に行く

          ホリックを見てきた。原作はカードキャプターさくらで有名なCLAMPさん。監督は蜷川実花さんだ。豪華絢爛な原作を蜷川実花さんがどのように実写化するのか。以前見た蜷川実花監督の映画はとても美しかった。 今回も楽しみ。 昨日、zipにて神木くんと松村北斗くんが床に水を張ったセットでSixTONESの曲を踊ったと言っていたので、そのセットを探すのも楽しみの一つ。 そして、映画はとてもゴージャスなセット。解決したいことがある人にしか見えないという館の入り口は藤の花が咲き乱れ、妖しい美し

          映画 神木隆之介君みたさにホリックを見に行く