図書館で借りた本

・旅する力 沢木耕太郎 深夜特急note
・水車小屋のネネ
・ルビンの壺が割れた
・東京近郊ゆる登山
・ときめく手編みのブランケット
・ノマドのニット
・仏像ワンダーランド 鎌倉 東京

予約していた「水車小屋のネネ」がようやく順番が回ってきたので、図書館に借りに行った。ついでに目についた本を借りてきた。
図書館で借りたきた本を眺めると今の自分が何を欲しているのかがよくわかる。
無意識に選んでいる本だけど、こうしてみるとなにか日常から抜け出したいんだろうなと思える。

特に「旅する力」と「東京近郊ゆる登山」は旅にでて、自然に癒されたいっていう気持ちがにじみ出ている気がする。

毎日、会社と家の往復、家に帰れば家事が待ってる状況では気分転換したくなるのは致し方なし。なかなか実行に移せないからせめて本を読んで、どこにいこうか妄想するのが楽しいのよね。

真夏なのに編み物の本、2冊。
ノマドのニットは、セーターを編んだ後、フェルト化するという発想が面白そう。以前気に入っていたニットが縮んでフェルトみたいになってしまって悲しかったことがあった。でもフェルト化したと考えればOKなんだよね。
ニットのハギレで作ったブランケットはいまいち薄くて使いづらいけど、フェルト化すれば面白いんじゃないかと思う。
先日、毛糸のバーゲンで大量の毛糸を買ってきたので、ブランケットを編んでフェルト化してみようかと思う。

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