今日のうんち

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心模様は何色も

*その昔、わしは「歪な愛の形」というイベントをやっていたんですな。ぼくの一回り年上のミュージシャン、6つ上の路上詩人ことMy地蔵、そして当時21歳くらいだった何者でもないワタクシ。その3人が毎回テーマを持ち寄って、来てくれた人たちといっしょにあれやこれや話すという、いわゆるトークイベント的なことを、毎月やっていたんです。たぶん、20回くらいはやったんじゃないかなぁ。5年ほど前のことだからあんまり憶

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「見えなくなるまで手を振ってくれた」それを最後まで見ている方も素敵です

名前について考える。

*名前というものはたびたび、ふしぎだなぁと思う。ぼくは「名前」というものについて考えることが多いのだけれど、それはたぶん、ぼく自身が珍しい名前をしているから、というのはおおきい。「烈(れつ)」なんて名前、会ったことないしね。2文字で言いやすいし、珍しいもんだから憶えてもらいやすい。ぼく自身、名前で得してるなと思うこともあるし、恥ずかしがらずに言ってみると、じぶんの名前を、じぶんでけっこう気に入って

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「おとしごろ」と「うれどき」っていい言葉ですよね

移動距離と関係性

*ぼくは車で移動するのがけっこう好きなんです。もちろん体力とか予定とかにはよるけれど、電車の方が少々近いとか早いくらいなら、車で向かうことを選ぶことのが多いです。ひとりだとそこまでないんだけど、誰かと二人とか、複数人ならほとんど車を選んじゃいます。お酒を飲めないとか、体力がいるとか制限は出てきちゃうけれど、それでも車移動が好きなのは、車の中の時間が好きだからなんだろうな。

助手席に誰かを乗せなが

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じかんを分離しないということ

*このまえ、ある友達を見ていて思ったことがあった。その友達といっしょに、はじめて会った子供たちと遊んでいた。走り回ったり、シャボン玉を吹いたり、ただただじゃれあったり。ぼくもまあまあ子どもには人気がある方だけど、その友達は段違いだ。すぐさま、仲良くなる。心に壁が全くなく、その良い意味での無警戒さを子どもたちもどこか感じ取っているように思える。

ぼくはその場を離れることになり、「何時にここに出よう

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肉が落ちて骨が見える

*現代短歌にハマって約2ヶ月、気付けば、詠んだ短歌が100首を超えていました。平均すると、1日に2首ほどつくっていることになるのかな。ま、つくるときはだいたい時間の空いた時にぽぽぽん!とつくるもんなので、まいにちまいにちやっとるわけじゃありゃしませんが。

100首ほどつくってみて、気付いたことがある。改めて最初の100首を見直すと、なんというかこう、「好み」が出てるんだよなぁ。「こういうものを、

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殺し文句は耳元で

*「殺し文句」ってことばがあります。字面だけ見るとなかなか物騒に思えますが、じっさいに「殺し文句」を使っている場面は人によってはありそうです。いわば「決め台詞」に近いものかな。決め台詞との違いは、「殺す」対象がいるかどうかでしょう。「じっちゃんの名にかけて!」は決め台詞だけど、「この閘門が目に入らぬか!」は相手に威厳を見せつけるものだから、殺し文句と言えるかもしれない。どれも例えが古くって、ごめん

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すきなものをすきといえる、あなたがすき。

やっぱり、行動しなきゃやさしくなれないんだよな。

*まったく違うことを書こうとしていたのだけど、今日はなんだか「やさしさ」について考えていたい気分だったので、そっちはほうっておいて「やさしさ」について考えていたいと思う。ちなみに、考えていた「そっち」は、「殺し文句」というテーマでした。

やさしい人って、なんだろう。どういう人だろう。やさしさってなんだろう。そんなことをぐるぐるえーえんと考え続けているのだけど、考えているうちに、ふと思ったのだ。や

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「おとしごろ」と「うれどき」っていい言葉ですよね

親しき犬にもくしゃみあり

*先週末は滋賀のお知り合いの家に遊びに行きました。毎年、夏と秋に友人たちと遊びに行くんですが、なかなかいい場所でね。リノベーションされた古民家で、下には川が流れていて夏は川遊びなんてのもできるわけです。ま、都会から離れた自然を感じれる場所として、よく遊びに行くわけですよ。

そこには、ヨーダという名前の犬がいてね。ぼくは動物好きだし、動物からもなぜかよく懐かれたりもします。初対面の時から懐いてくれ

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「おとしごろ」と「うれどき」っていい言葉ですよね

斜に構えるを地で行くな!

*ぼくはけっこうひねくれてたりするもんだから、いわゆる定説と呼ばれるものや、みんながこうだ!って言っているものの反対側を考えてみることが多いのです。しかしこれは、もたまたま最初から反対側にぼくがいることもありますが、「反対側の景色はどうなっているんだろう?」という好奇心で、川を渡って向こう岸に行ってみることが多いのですね。あくまで、考えるためのツールとして「向こう岸」に訪れるとでも言いますか。

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「おとしごろ」と「うれどき」っていい言葉ですよね

ひとりではずれをひく

*基本的にひとり行動が趣味であるぼくは、なんでもかんでもひとりでやりたがる。料理も、めしをくいにいくのも、飲みにいくのも、映画を観にいくのも、行きたいと思ったところにいくのも、お風呂に入るのも、だいたいはひとりだ。「一緒にしたい!」って人が思い浮かんだ場合は別だけれど、基本的にはひとりで完結する。誰と予定を合わせる必要もなく、良くも悪くも気を遣う必要もない。ひとりでいるのは、ひとりが楽だからに違い

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「おとしごろ」と「うれどき」っていい言葉ですよね